★ファンタジア国際映画祭 最優秀脚本賞受賞★
映画『マイ・ブロークン・マリコ』
永野「二人の絆を確かなものにしてくれた作品」
永野&奈緒の“印象に残っているセリフ”とは…?
永野芽郁&奈緒特別インタビュー映像解禁!
平庫ワカのコミック『マイ・ブロークン・マリコ』が、主演に永野芽郁を迎え、タナダユキ監督のメガホンで映画化(配給:ハピネットファントム・スタジオ/KADOKAWA)。
原作の『マイ・ブロークン・マリコ』は、2019年に無料WEBコミック誌「COMIC BRIDGE」で連載(全4回)されるやいなや毎話SNSでトレンド入りし、翌年出版された単行本(全1巻)では即重版が決定するなど、爆発的な反響を呼んだ。また、「輝け!ブロスコミックアワード2020」大賞を受賞、「この漫画がすごい!2021年オンナ編」第4位にランクインしたほか、2021年に文化庁が主催するメディア芸術祭マンガ部門新人賞を受賞するなど、ほぼ無名に近い新人作家の初連載作にも関わらず、異例の快挙を成し遂げ話題となった。カナダ・モントリオールで行われたファンタジア国際映画祭で最優秀脚本賞を受賞し、そして、いよいよ公開をむかえた。
本作より、永野芽郁さん、奈緒さんが作品への想いを語る貴重なインタビューが盛り込まれた特別映像が解禁された!
主人公シイノを演じた永野芽郁、そしてマリコを演じた奈緒が「オファーを受けた時の心境」、「それぞれとの共演について」、「印象に残っているエピソード」、「印象に残っているセリフ」が、初解禁となる本編映像とあわせて明らかになる特別映像。お互いを想いながら、言葉を紡ぎ出す永野芽郁と奈緒。作品への参加の経緯を話す中、奈緒がマリコ役を演じる可能性が出て来た段階で「奈緒ちゃんがやるならできるかも」と語る永野。
さらに、「ずっと芽郁ちゃんが隣にいてくれた」ことが大きかったという奈緒も、元々の信頼関係だからこそできた役づくりだったことを明かす。ふたりとも難しい役どころだったのにもかかわらず、「友達としても、奈緒ちゃんのこの瞬間を、今、私しか見ていないって幸せだなって思う」という気持ちがあったと話しながら、『マイ・ブロークン・マリコ』が「二人の絆を確かなものにしてくれた作品」であると断言する永野。さらには「印象に残っているセリフ」を語る中では、公開後だからこそ明らかにできる、作品の細部に渡るまで、ふたりの想いが語られる。
「明日に寄り添える作品ができた」と奈緒が、「魂からの叫びをスクリーンを通して体感していただけるようになっていると思います。日常に彩りが出たら良いなと思っています。」と永野がそれぞれメッセージを送り、映像は幕を閉じる。是非、ふたりの想いを、映画と一緒にお楽しみください!
◆インタビュー映像
【物語】
ブラック会社に勤め鬱屈した日々を送るシイノトモヨは、テレビのニュースで親友・イカガワマリコが亡くなったことを知る。学生時代から父親に虐待を受けていたマリコのために何かできることはないか考えたシイノは、マリコの魂を救うために、その遺骨を奪うことを決心する。「刺し違えたってマリコの遺骨はあたしが連れてく!」。マリコの実家から遺骨を強奪、逃走したシイノは、マリコの遺骨を抱いて“ふたり”で旅に出ることに。マリコとの思い出を胸にシイノが向かった先は・・・
永野芽郁
奈緒 窪田正孝 尾美としのり 吉田羊
監督:タナダユキ
脚本:向井康介 タナダユキ
音楽:加藤久貴
原作:平庫ワカ『マイ・ブロークン・マリコ』(BRIDGE COMICS/KADOKAWA刊)
音楽:加藤久貴 エンディングテーマ:「生きのばし」Theピーズ(P)2003King Record Co.,Ltd.
製作:映画『マイ・ブロークン・マリコ』製作委員会(ハピネットファントム・スタジオ/KADOKAWA/エキスプレス)
製作幹事:ハピネットファントム・スタジオ
制作プロダクション:エキスプレス
制作協力:ツインズジャパン
配給:ハピネットファントム・スタジオ/KADOKAWA
文化庁文化芸術振興費補助金(映画創造活動支援事業)独立行政法人日本芸術文化振興会
(C)2022映画『マイ・ブロークン・マリコ』製作委員会
公式サイト:https://happinet-phantom.com/mariko
公式twitter:@mariko_movie
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