主演:永瀬 廉 ×池田エライザ ×柄本 佑
東京破壊計画と、たったひとつの恋。この夜、どちらかしか選べない
最高のバッドエンドか?最悪のハッピーエンドか?
公開御礼PV&ビジュアル到着!
キャスト&監督による各シーン徹底解説付きコメンタリー上映が決定!
10代・20代を中心に圧倒的支持を受け、Amazonでは総合カテゴリでベストセラー1位を獲得した作家Fの初の小説「真夜中乙女戦争」。著書累計部数は64万部を超える新鋭作家による、“平凡で退屈な日々を送る青年が自分自身と東京を破壊するまでの夜と恋と戦争”を描いた物語が、豪華キャストスタッフにより待望の映画化、映画『真夜中乙女戦争』が1月21日(金)より大ヒット上映中だ。
主人公・無気力な大学生“私”を演じるのは、大人気グループKing & Princeのメンバーとして活躍しながら俳優としても目覚ましい活躍をみせる永瀬 廉。映画『弱虫ペダル』(20)では第44回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞し、NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」では主人公・永浦百音の幼馴染・及川亮役を好演、現在放送中のNHK土曜ドラマ「わげもん~長崎通訳異聞~」で主演を務める永瀬が、鬱屈とした想いと破壊衝動を内に秘めたこれまでにないダークな役柄で俳優としての新境地を魅せる。
主人公が恋心を抱く、「かくれんぼ同好会」で出会った凛々しく聡明な“先輩”役を、映画『騙し絵の牙』(21)、『映画 賭ケグルイ 絶体絶命ロシアンルーレット』(21)など多数の映画に出演、幅広い分野でマルチな才能を発揮する女優の池田エライザが演じ、しなやかで美しくもミステリアスなヒロイン “先輩”を見事に体現。一連の騒動を首謀する謎の男“黒服”役を、数多くのドラマや映画に出演し、現在放送中のドラマ「ドクターホワイト」や映画『ハケンアニメ!』(5月公開)が待たれる俳優・柄本 佑が演じ、圧倒的なカリスマ性をもつヒール役で重厚な存在感を見せ異才を放つ。
圧倒的なカリスマ性をもつヒール役で重厚な存在感を見せ異才を放つ。そして、『チワワちゃん』(19)『とんかつDJアゲ太郎』(20)など話題作を手掛ける、二宮 健が脚本・監督を務める。さらに主題歌は、史上最年少でグラミー賞の主要4部門に加え7冠の快挙を成し遂げた世界的人気を誇るビリー・アイリッシュの去年7月に発売されたニュー・アルバムの表題曲「Happier Than Ever」に決定した。
映画『真夜中乙女戦争』の3分間に及ぶ見応えたっぷりの公開御礼PVに加え、
話題沸騰のラストシーンを彩ったビジュアルが到着!
さらに、キャスト&監督による各シーン徹底解説付きコメンタリー上映が決定した!
今回到着したのは、公開を記念し二宮健監督自ら制作した3分間に及ぶ特別PV!永瀬廉演じる主人公の“私”による「真夜中を愛するものは乙女である、真夜中を憎むものもまた乙女である」という原作にもある重要なセリフから始まり、柄本佑演じる人の心を一瞬で掌握してしまう危険なカリスマ“黒服”による印象的な言葉が“私”へと積み重ねられていく。主題歌であるビリー・アイリッシュの「Happier Than Ever」とともに、本作の象徴である東京タワー、そして“先輩”と“黒服”の狭間で、“加速する恋心”と“真夜中の暴走”を映し出した美しくも儚いカットの数々が収められた映像だ。
あわせて、「ラストシーンは気付いたら泣いていた」「終盤、涙でスクリーンが見えなかった。」と話題沸騰のクライマックスシーンを切り取った大ヒット記念ビジュアルが到着。「これは最高のバッドエンドか、最悪のハッピーエンドか」のキャッチコピーが訴えるように、“黒服”の計画する【真夜中乙女戦争】という名の“東京破壊計画”へと巻き込まれていく“私”が迎える結末を、ぜひ劇場にて刮目していただきたい。
さらに、「何度でも見て考え続けたい」「考察を読み漁ってしまう」「圧倒され、一度見ただけでは言語化が難しい」「いつまでも余韻を引きずってしまい気づけばロス」――そんな数々の声にお応えして、2月1日(火)からは永瀬、池田、柄本、二宮監督が映画の本編に合わせて各シーンの裏設定や演出意図、撮影当時の裏話等の初出しエピソードとともに映画『真夜中乙女戦争』を徹底解説するコメンタリー上映が決定!一度見ただけでは気づかなかった新たな発見がきっとある!まるでキャストと監督から直接解説を聴きながら一緒に映画を見ているような臨場感あふれるコメンタリーとなっており、より深く本作の世界を体験いただける、二度目以降のご鑑賞者様にうってつけの副音声上映。全国の『真夜中乙女戦争』上映劇場にて是非ご体験いただきたい!
ついに公開を迎え、SNS上でも「何回観ても泣ける」「かつてない映画体験をした」「大学生の今出会えて本当に良かった」という感動の声が続出!現代の学生特有の描写に現役学生からの反響も大きく、多くの熱い感想が寄せられており、すでに多くのリピーターが生まれている。今を生きる若者が漠然と抱く悩みや不安、そして退屈な未来に抗おうとする“青春のあがき”を描いた映画『真夜中乙女戦争』に、ぜひ引き続きご注目ください!
★公開記念PV映像
<映画『真夜中乙女戦争』キャスト&監督による各シーン徹底解説付き!コメンタリー上映の詳細>
【実施期間】2/1(火)より全国の『真夜中乙女戦争』上映劇場にて
【副音声参加者】永瀬廉(King & Prince)、池田エライザ、柄本佑、二宮健(監督)
①スマートフォンアプリ「HELLO! MOVIE」を事前にダウンロード
②音声ガイドより「【コメンタリー版】真夜中乙女戦争」のデータをダウンロード
③映画館内で上映直前にアプリを起動
④アプリが本編音声と同期し、イヤホンを通じて副音声が再生開始
※スマートフォンの画面が自動的に暗くなる仕組みとなっております。
※スマートフォンアプリ「HELLO! MOVIE」を事前にダウンロードしていただくことで、イヤホンから副音声を聴きながら映画鑑賞をお楽しみいただけます。(アプリ開発会社:エヴィクサー㈱)
※このコメンタリーはDVDにも収録される予定です。
◆原作情報
原作:F「真夜中乙女戦争」(角川文庫刊)
F 1989年11月生まれ。神戸出身。男。
著作に「いつか別れる。でもそれは今日ではない」「真夜中乙女戦争」「20代で得た知見」(すべて、KADOKAWA刊)。
著者累計60万部突破。
https://www.kadokawa.co.jp/product/321801000688/
映画『真夜中乙女戦争』
<あらすじ>
恋と、破壊。
二つの出会いが退屈な日常を一変させる−
4月。上京し東京で一人暮らしを始めた大学生の“私”。
友達はいない。恋人もいない。大学の講義は恐ろしく退屈で、やりたいこともなりたいものもなく鬱屈とした日々の中、深夜のバイトの帰り道にいつも東京タワーを眺めていた。
そんな無気力なある日、「かくれんぼ同好会」で出会った不思議な魅力を放つ凛々しく聡明な“先輩”と、突如として現れた謎の男“黒服”の存在によって、“私”の日常は一変。人の心を一瞬にして掌握し、カリスマ的魅力を持つ“黒服”に導かれささやかな悪戯を仕掛ける“私”。さらに“先輩”とも距離が近づき、思いがけず静かに煌めきだす“私”の日常。
しかし、次第に“黒服”と孤独な同志たちの言動は激しさを増していき、“私”と“先輩”を巻き込んだ壮大な“東京破壊計画=真夜中乙女戦争”が秘密裏に始動する。一方、一連の事件の首謀者を追う“先輩”は、“私”にも疑いの目を向けていた。
“私”と“先輩”、“私”と“黒服”、分かり合えたはずだった二人の道は少しずつ乖離していき、3人の運命は思いもよらぬ方向へと走りだす…
絶望は、光になる−
痛々しくも眩しい物語は予想不可能なラストへと加速していく。
永瀬 廉(King & Prince)
池田エライザ 柄本 佑
篠原悠伸 安藤彰則 山口まゆ 佐野晶哉(Aぇ! group/関西ジャニーズJr.) 成河 / 渡辺真起子
原作:F「真夜中乙女戦争」(KADOKAWA刊)
脚本・監督:二宮 健
特別協力:TOKYO TOWER
配給:KADOKAWA
©2021「真夜中乙女戦争」製作委員会
公式サイト:https://movies.kadokawa.co.jp/mayonakaotomesenso/
公式Twitter:@mayonaka_otome
公式Instagram:mayonaka_otome
大ヒット上映中!