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映画『みをつくし料理帖』30秒の映像に心が温まる★待望の特報映像、遂に完成!★

どんなときも、道はひとつきり

タイトル2

監督・角川春樹と豪華俳優陣が夢のタッグ!
日本の映画史に残る名作が誕生!

待望の特報映像、遂に完成!!

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時代を創った男“角川春樹”の生涯最後のメガホン作として話題の「みをつくし料理帖」より、待望の特報映像が解禁となった。
解禁された待望の映像は、「食は人の天なり」という澪のセリフとともに、料理に向き合う澪の姿が映し出され、豪華なキャスト陣の顔ぶれに思わず酔いしれる贅沢な映像となった。象徴的に使用されている桜の花びらが、上からではなく、下から上に向けて上昇していく花の舞として使われているのは、本作ならではのこだわりの一つ。運命に翻弄されながらも懸命に生き抜く澪と幼馴染・野江との美しくも力強い姿に温かな感動を呼ぶ「みをつくし料理帖」。澪が身を尽くす料理の数々とともに、注目してほしい。
原作は髙田郁による累計400万部を超える大ベストセラー小説。映画『みをつくし料理帖』は、角川春樹監督のもとに集結した豪華キャスト陣やスタッフの映画に対する想いが詰め込まれた作品です。たくさんの人たちの想いの集大成をお楽しみください。

【物語】
時は、享和二年。大坂。8歳の澪(松本穂香)と野江(奈緒)は、暮らし向きが違えども仲の良い幼馴染だった。「何があってもずっと一緒や」と約束を交わす二人だったが、その約束の夜から大坂に大洪水が襲う。――それから時は流れ、江戸の神田にある蕎麦処「つる家」に、女料理人として働く澪の姿があった。あの大洪水で両親を亡くし、野江とも離れ離れになってしまった澪は、「つる家」の店主・種市に助けられたのだった。種市に天性の料理の才を見出され、女でありながら料理人として働いていた。しかし江戸の味に馴染めず試行錯誤の日々を過ごしいたのだが、やがて「つる屋」の看板料理を見出していく。たちまち江戸でも評判になっていく店にある日、吉原の扇屋で料理番をしている又次(中村獅童)という強面の男がやってきた。吉原で頂点を極めるあさひ太夫のために澪の看板料理を作ってくれと頼むのだった。そして、この日を境に運命の歯車が動き出す。果たして、澪と野江は再会を果たせるのか? 幾度となく訪れる艱難辛苦を乗り越えながら、料理に真摯に向き合い、運命を切り開いていく女料理人の成長と、不変の友情を描いた爽快な物語。

出演:松本穂香 奈緒 若村麻由美 浅野温子 窪塚洋介 小関裕太 藤井隆
野村宏伸 衛藤美彩 渡辺典子 村上 淳 / 永島敏行 反町隆史 榎木孝明 鹿賀丈史
薬師丸ひろ子 / 石坂浩二(特別出演) / 中村獅童
製作・監督:角川春樹
脚 本:江良 至、松井香奈、角川春樹
原作:髙田 郁「みをつくし料理帖」(角川春樹事務所)
料理監修:服部幸應/制作統括:遠藤茂行/制作:楽映舎
Ⓒ 2020映画「みをつくし料理帖」製作委員会
公式サイト:http://miotsukushi-movie.jp

10月16日(金)全国公開