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中島健人と知念侑李がガチバトル! 判定は平祐奈の手に! 映画『未成年だけどコドモじゃない』公開直前イベント

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映画『未成年だけどコドモじゃない』の公開直前イベントが、12月11日、東京・品川エトワール女子高等学校にて行われ、主演を務める中島健人(Sexy Zone)と、共演の平祐奈、知念侑李(Hey! Say! JUMP)が出席した。

本作は、水波風南の同名漫画を英勉の手で実写映画化。スポーツ万能で学校一のイケメン・鶴木尚と、尚にひとめぼれし誕生日に両親から尚との“結婚”をプレゼントされた16歳の世間知らずのお嬢様・折山香琳、そして香琳に想いを寄せる幼なじみの海老名五十鈴が織りなす、“秘密の結婚”からスタートするラブコメディ。尚役を中島、香琳役を平が扮し、五十鈴役を知念が演じた。

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体育館に集められた約200人の女子高生の前に3人がサプライズで姿を現わすと、悲鳴にも似た歓声が沸き起こる。中島が「こんなに華々しい場所は初めてです」と挨拶するも、女子高生たちの興奮は収まらない。中島が「JKのみんな聞いてる!?」と声をかければさらにヒートアップ! 平は「圧倒されちゃいますね」と驚きつつ、女子高生たちの歓声に嬉しそう。知念が「皆さん、恋してますか~?」と、また大歓声が響き渡った。

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中島は「劇中では高校1年生と高校3年生の結婚を描き、まさに彼女たちにはタイムリーなお話ですね」と映画をPR。
劇中で香琳を巡って恋のバトルを演じる中島と知念。イベントでは、ストーリーにちなみ3番勝負に挑むことに。普段は仲良しの二人だが、「絶対負けられない、こんなにかわいいJKたちがいるんだから」と甘い言葉で、またもJKたちをメロメロにさせる中島。「殴り合いをしてでもなんでも勝ちますよ」と、知念も気合十分。

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まずは“クリスマスツリーの飾り付け対決”に挑戦。中島は赤とゴールドのキラキラモールとハートをポイントに飾り付け、知念はチェック柄のマフラーを巻き、雪をイメージさせる白い綿、さらにタワシを吊るしたツリーを披露した。平に「どうして、タワシ・・・?」とツッコまれると、知念は「現実を忘れてほしくないからタワシを・・・」と説明。会場に微妙な笑いが広がるなか、平のジャッジで中島が勝利。

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次の戦いは、「女子高生の言葉はお手の物!キーワード対決」。 女子高生の間で流行っている言葉を使用して映画に絡んだ例文を作成するというもの。「てへぺろ」を引き当てた中島は「華々しいラブコメディで、香琳のかわいいところや、尚先輩のカッコいいところ、りんりんの男らしいところが全部入った映画『未成年だけどコドモじゃない』を観た女の子は、みんな“てへぺろ”って感じなのかな!?」と照れながら発表。「僕はなかなか照れない性格だけど、1年に1回照れる日が、今日がその日です」と明かすと、女子高生から「カワイイから大丈夫!」と声をかけられる。すかさず「おまえの方がかわいいよ!!」と言い放ち、女子高生はをキュン死状態にさせていた。

第3戦目は「運命の人を探せ!たった1人を言い当てろ対決」で勝負を決めることに。知念は「映画の公開日である12月23日が誕生日の人!」と質問したが、該当者は無し。中島は「マジなやつ聞くからみんな目を閉じて!」と意味深な言葉を放ち、「今朝、恋人と一緒に登校してきた人?」と質問すると、2人の生徒が応え軍配は中島へ。

戦いの結果は中島の勝利。平が「さすが!女の子の気持ちをつかんで。やりますわゴッド!」と褒めちぎると、中島は「今の気持ちはSTY。セクシーサンキュー!」と決めてニッコリ。残念ながら負けてしまった知念は、「今の気持ちはSTJ。セクシージャンプ(笑)」と、中島に対抗してみる。「よくわからないけど、そのくらい落ち込んでいます。僕、本当に女心わからないんだな・・・」としょんぼり。中島と「勉強してまた来ますね」と女子高生たちに約束していた。

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最後に中島は「女子高生のみんなが楽しめる映画。思い切り泣けて笑える楽しい映画です」とPR。平は「“みせコドポーズ”を作ったので、ぜひ広げてください」と言って、顔の横にアルファベットの“C”をかたどったマークを作り、ポーズを決めた。知念は「“みせコド”を観て、恋をして運命の人を見つけてね」とメッセージを伝え、女子高生たちに見送られながら会場をあとにした。

映画『未成年だけどコドモじゃない』
公式サイト:http://misekodo.jp/

 12月23日(土・祝)より全国東宝系にてロードショー!