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『​​モンスターストライク THE MOVIE 始まりの場所へ』「神ってる」「聖地巡礼」など流行語大賞も連発!!斉藤祥太・斉藤慶太×mim・mam新旧双子対決!!双子の絆で友情コンボ!双子だからこそのチームワークを披露

いつだって、僕らは仲間だった。

タイトル

12月10日(土)より全国公開の、劇場版アニメ『モンスターストライク THE MOVIE はじまりの場所へ』(ワーナー・ブラザース映画配給)。2013年10月にリリースされたスマホアプリ、ひっぱりハンティングRPG「モンスターストライク」(通称、モンスト)は、世界累計利用者数が3,500万人を突破しています(2016年4月時点)。2015年10月にはアニメ版 「モンスターストライク」(通称、モンストアニメ)の配信をYouTubeにて開始すると、2016年8月27日には世界累計再生回数1億回を突破! また、モンストアニメYouTube公式チャンネルのチャンネル登録者数も30万人を突破し大きな話題を呼んだ。

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12月12日、本作の公開に先立ってPRイベントを開催!本イベントには、「キッズ・ウォー」でブレイクし、2010年にはハリウッドデビュー(『スコット・ピルグリム VS. 邪悪な元カレ軍団』)も果たした斉藤祥太・斉藤慶太とZipperの専属モデルで、女子中高生を中心にカリスマ的に人気を集めるmim・mamの二組の双子が駆け付けた。斉藤兄弟はお揃いの青のT-シャツ、mimmamもピンクと青の双子コーデに身を包み、顔も同じ故に一見区別がつかない瓜二つの姿で登場。
本作では息の合った仲間たちの戦いが描かれている。息が合うと言えば、【双子】!ということでどれぐらい息が合うのかを試す新旧双子対決を実施すると、見事なチームワークを披露した!

◆【登壇者】斉藤祥太(31歳)、斉藤慶太(31歳)、mim(23歳)、mam(23歳)<mimmam(みむまむ)>
<イベントレポート>
MCの呼び込みでイケメンすぎる双子として人気を博した斉藤祥太さん(以下、祥太さん)、斉藤慶太さん(以下、慶太さん)の斉藤兄弟と可愛すぎる双子としてブレイク中のmamさん(姉)、mim(妹)さんのmimmamが登壇。
まず、祥太さんが「双子の兄、斉藤祥太です。僕は父親に似ていると言われます。よろしくお願いいたします。」、慶太さんが「双子の弟、斉藤慶太です。僕は母親に似ていると言われます」と、双子のお笑い芸人ザ・たっちから伝授されたというネタでご挨拶。

続いて、MCより「最近はテレビで副業を披露し、話題となっておりました。実際のところはどうなんでしょう?」と問われると、慶太さんは「芸能の仕事は久しぶりで緊張しています。こんなにフラッシュ焚かれるなんてなかなかないので」と感無量の様子。祥太さんが「簡単に言うと僕はガスの配管工事をやっています。」、慶太さんは「僕は幼馴染の解体屋さんを手伝っていて、機材で家を崩し、崩したものをトラックに載せて運搬する仕事していましたが、体力的にも辛いし、怪我も怖いので今はインストラクターもやっています。」と明かし観客の笑いを誘いました。

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そして、流行語大賞にお笑い芸人のトレンディエンジェル斎藤司さんの持ちネタ「斎藤さんだぞ!」がノミネートされるも、つい先ほどの発表で惜しくも大賞受賞を逃したことがMCより明かされると、親近感を持っていたと語り、残念がる斉藤兄弟。MCより「お二人はよくネタを振られたりしませんでしたか?」と聞かれるとトレンディエンジェル斎藤さんの真似をして祥太さんは「俺のこと誰だと思ってるんだよ。斉藤さんだぞ」と慣れた様子で流行に便乗!さらにMCより「トレンディエンジェルの斎藤さんにできないのは二人で出来ないことですよね・・・どうなるかやってみましょうか。えっと、どちら様でしたっけ?」と振られると、「「誰だと思ってんだよ、斉藤さんだぞ」」と息の合った唯一無二の「斉藤さんだぞ」を披露しました。
また今年の流行語大賞が「神ってる」「ゲス不倫」「聖地巡礼」「アモーレ」「盛り土」が受賞したことが判明。すると、祥太さんが早速「神ってるね~」と言うと、mamさんも「この映画を見て島根を“聖地巡礼”したいなと思っていました!」と流行語を次々と投入して会場を沸かせました。

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MCより「双子の先輩である斉藤さんに質問はありますか?」と問われると、mamさんから「どうやったら双子っぽくなりますか?私たち結構似てないんです」と意外な悩みを明かしました!それに対し、慶太さんから「それは打ち合わせが大切」とアドバイスすると会場が笑いに包まれ、慶太さんは「僕たちも昔は似せないようにしていたんですけど、ザ・たっちとみっちりミーティングした時に、やっぱり双子なんだから双子コーデとか徹底するといいよね、となりましたよ」と先輩として双子らしさを出す術を伝授。また、祥太さんが後は「トラック運転できればいいと思うよ」と言うと、mamさんは「そうですね。“盛り土”とかですね」と、またしても流行語を絶妙に使用しました。

一足先に本作をご覧になった感想を尋ねられると、慶太さんは「映像が綺麗なので、本当に映画館で見てほしい作品だなと思いました。また、子供たちに見てほしいですね。この映画に描かれている“友情”というのを見て感じて欲しいと思いました」と子供たちへのメッセージとともに絶賛!

そして「この映画は息の合った仲間たちの戦いも描かれております。息が合うといえば、双子!ということで双子対決を!お互いの忘れられない双子出来事をフリップに書いてください!」と、チームワークを試す新旧双子対決に突入!
まず斉藤兄弟が一斉にフリップをあげると、祥太さんは「保健室の思い出」、慶太さんは「中学校の時、足を引きづって歩いていた」と回答。残念ながら揃いませんでしたが、祥太さんは「気分が悪いと思って保健室で寝ていたら、隣で慶太が寝ていたんですよ」、一方で慶太さんは「ドラマ『キッズ・ウォー』の撮影をしていた時に、成長痛で足が痛くてホテルからスタジオまで左足を引きずって歩いていたら、前方に右足を引きずった祥太がいたんです」と、双子らしいエピソードを明かしました。
次にmimmamがフリップを上げると、mamさんとmimさんの回答が「小学校の時に学校で大喧嘩した」と同じ回答結果に!双子だからこその驚異のシンクロを発揮しました!喧嘩の理由を問われると、mamさんは「理由は覚えてないんです」と忘れてしまったようですが、「椅子を投げ合うほど大喧嘩しました」と声を揃えて壮絶な喧嘩であったことを明かし、双子対決はmimmamに軍配が上がりました!

最後に映画の魅力について聞かれると、祥太さんは「本当に“神ってる”映画だと思うので、ゲームをプレイしている人もしてない人も楽しめると思うのでたくさんの人に見ていただきたいです!」、 mimさんは「世界観が面白いので“アモーレ”とみるのも楽しいと思います。ワクワクした気持ちが止まらない映画です。」と流行語を絡めながら映画アピールして、イベントを締めくくりましました。

スペシャルゲストの登場に終始熱気が漂っていた場内。終始、観客の笑い声と驚きの声に満ちた大盛り上がりのPRイベントとなりました。

【ストーリー】
たった4人で、世界を救う冒険。
「モンスト」の開発に協力する小学生、焔レンと3人のチームメイトはある日研究所の地下で、現実世界にいるはずのないドラゴンを目撃する。
大人たちの陰謀から逃れ、ドラゴンを元の世界へかえす旅に出る少年たち。その目的地は、考古学者であるレンの父が失踪した場所でもあった。
父の背中を追い求めるレンは、仲間とぶつかりながら、自分が一人ではないことに気づきはじめて————
はじまりの場所へたどりつくとき、すべての謎が明かされる。

【スタッフ】
声優:坂本 真綾、村中 知、Lynn、木村 珠莉、河西 健吾、福島 潤、小林 裕介、水樹奈々、山寺宏一、北大路欣也
監督:江崎 慎平(「ガンスリンガーストラトス」)
脚本:岸本 卓( 「ハイキュー!!」「僕だけがいない街」)
ストーリー構成:イシイジロウ、加藤 陽一( 「妖怪ウォッチ」「宇宙兄弟」)
キャラクターデザイン原案:岩元 辰郎
モンスターデザイン原案:近藤 雅之
キャラクターデザイン・総作画監督:金子 志津枝
制作:ライデンフィルム/ウルトラスーパーピクチャーズ/XFLAG PICTURES
製作:XFLAG
コピーライト:(C)mixi,Inc. All rights reserved.
【配給】ワーナー・ブラザース映画
公式サイト:http://anime-movie.monster-strike.com/

12月10日(土) 新宿ピカデリー他 全国ロードショー