Open Close

『仮面ライダー平成ジェネレーションズ Dr.パックマン対エグゼイド&ゴーストwithレジェンドライダー』大ヒット記念コラボイベント! 藤岡弘、「日本を世界を背負って行けよ!」と西銘駿に魂を贈る!!

img_5739

12月10日に公開された『仮面ライダー平成ジェネレーションズ Dr.パックマン対エグゼイド&ゴーストwithレジェンドライダー』の大ヒット!を受け、2016仮面ライダー生誕45周年ラストイベントとして、26日、仮面ライダー史上初!発声、コスプレOK応援上映が行われ、仮面ライダー1号/本郷猛を演じた藤岡弘、と仮面ライダーゴースト/天空寺タケルを演じた西銘駿が舞台挨拶に登壇した。

このイベントでは映画の迫力を楽しむためにシアター内に音響スピーカーを追加設置し、通常の上映よりも音量を上げての凄音上映に加え、発声OK、サイリウム、コスプレ、変身ベルトの着用もOK!の超レベルアップ上映会となっている。ここぞとばかりに集まったファンは、変身アイテムや変身ベルトを着用し、キャラクターアパレルを着込み、仮面ライダー1号のコスプレする猛者も現れるほど。

img_2775

img_2776

大歓声で迎えられ登場した藤岡は「今年、最後の締めくくり思いっきり騒ぎましょう!」と、挨拶すると客席も歓喜の声を上げ大盛り上がり。続いて西銘も「盛り上がって行きましょう!」と挨拶しさらに会場を盛り上げた。また藤岡に会うのは9ヶ月ぶりといい、何回会っても圧倒されると西銘。

img_2779

img_2780

「僕もライダーなんですけど、藤岡さんは本物のライダーなんだなと、会うと実感します。素晴らしいです!カッコイイです!」と、笑顔ながらに緊張をみせていた。また藤岡から学んだことはと聞かれ「変身ひとつにしても重み、目の力強さを教わり、目で表現し、目力を相手にぶつける。藤岡さんに思いをぶつける時も目に集中することを心掛けていました。」と、話し、尊敬の眼差しを藤岡に向けていた。この西銘からの言葉を受け「ひとまわり大きくなって成長したね。逞ましくなって、今年、一年は鍛えられたんだね。いい目になった!」と、藤岡も西銘の成長ぶりを喜び、「仮面ライダーだけじゃなく、これから日本を背負って行けよ!世界も!」と、西銘に激励の言葉を贈り、肩を抱き寄せ、しっかり魂の言葉を伝えた。

img_2782

img_2777

最後に藤岡から「今年の最後に締めくくりとして、大いに発散して、またエネルギーを溜め込んで新たな新年を迎えてください!全員でレッゴー!変身!」と客席へメッセージを贈った。

img_2785

img_2788

【ストーリー】
物語は、「仮面ライダーエグゼイド」の世界の只中で進行し、正体不明のゲームウイルス生命体“パックマン”襲来によって、未曾有の危機に陥った人類。恐ろしい勢いで感染が拡大する中、天空寺タケル=仮面ライダーゴーストがウイルスに感染し、変身する能力を失ってしまう。仮面ライダーエグゼイド=宝生永夢は、敵の正体とその感染源を突き止めまるが、それは自身の運命をも左右する、ある“重大な真実”へと繋がっていた。
行く手を塞がれるエグゼイドとゴースト。この絶体絶命の危機から2人のライダーを、そして人類を救い出せるのは、そう、あの男たちだけ―。
レジェンドと呼ばれる仮面ライダーたちは、この危機をどう打ち破ってみせるのか。安息の地を求めて旅立ったウィザードは、この地上から姿を消した鎧武は、そして、ベルトさんを失ったドライブは、我々の前にどうやって復活を果たすのか。
タケルたちに襲いかかる新たな運命、歴代仮面ライダーたちの奇跡の集結、さらに、エグゼイドのテレビシリーズへと直結する秘密が、まさにこの物語の中で明かされる。すべてが超レベルアップの仮面ライダーMOVIEは、スーパーヒーローイヤーのクライマックスに相応しい“新章”へと突入する。

■公式サイト:http://www.movie-taisen.com/

劇場版『仮面ライダー平成ジェネレーションズ Dr.パックマン対エグゼイド&ゴーストwithレジェンドライダー』
大ヒット上映中!!