Open Close

映画『ミュージアム』小栗旬 超サプライズ舞台挨拶!!

主演:小栗旬(『信長協奏曲』)
×
監督:大友啓史(『るろうに剣心』シリーズ)

%e3%82%bf%e3%82%a4%e3%83%88%e3%83%ab2

最強タッグが仕掛ける衝撃のノンストップ・スリラーエンターテイメント

「ちょっと近くにいたので(笑)」
ハロウィンの夜の映画試写会に
カエル男のマスクを被った小栗旬が本気のサプライズ!

%e3%83%a1%e3%82%a4%e3%83%b3

興行収入45億を記録した大ヒット映画『信長協奏曲』を始め主演映画が連続ヒット、今最も勢いのある俳優・小栗旬と、『るろうに剣心』シリーズで累計興行収入125億円を叩き出し、日本映画に新風を巻き起こした大友啓史監督の史上最強のタッグが仕掛ける、衝撃のノンストップ・スリラーエンターテイメント『ミュージアム』(11月12日に全国公開)。

%e3%82%b5%e3%83%96%ef%bc%91

10月31日、『ミュージアム』講談社25誌連合試写会にて、主演の小栗旬がサプライズ登場し、舞台挨拶を実施した。
11月12日より全国公開となる本作を一足先に鑑賞するべく、東京・よみうりホールで行われた試写会は多くの観客が集い1階席、2階席とも満席状態。上映開始時間になり司会が登壇し「まもなく上映を開始しますが、本日は急遽スペシャルゲストが来てくれました」と挨拶。すると舞台袖からカエル男のマスクを被ったゲストが登場。「今日はハロウィンなので、カエル男です・・・」となにやら落ち着かない様子で話し出すゲスト。「お話しづらそうなので、マスクを外してもらえますか?(笑)」と司会から促されマスクを外すと、なんとその正体は、小栗旬!!何も知らされてなかった会場からは割れんばかりの「キャー!」という悲鳴混じりの大歓声が巻き起こる。

この小栗の登場は、「ちょっと近くにいたので(笑)」という本人直々の発案で、試写会に集まった観客だけでなく、マスコミにも一切の告知がされていない急遽決まったサプライズ!

%e3%82%b5%e3%83%96%ef%bc%92

小栗にとっても珍しい“サプライズ”という形での舞台挨拶に「衣装もメイクもないまま、私服なんですけど、こういう風に何も知らされないで、サプライズをやるって嬉しいですよね!」と話すと、客席から拍手が送られる。また、実際に映画で使われていたカエル男のマスクを被った感想を「初めて被りましたけど、超息苦しかったです。(映画では)カエル男がアレを被って色んなことをしてますけど、さぞかし大変だったんじゃないかなと思いましたね(笑)」とコメント。

その後、「せっかくの機会なので」と行われたお客さんから小栗への質問コーナー。
映画の見所について「車に轢かれるシーンがあるんですけど、本当にスタントを使わずに僕がやったので、そこですかね。現場で大友監督に『轢かれてみようか!』と言われて『はい!』と言って4回位やりましたが、2回目くらいのときにもろに車にぶつかって、(同じシーンに居て)それを観ていたカエル男の中の人(妻夫木聡)に『アレはただの事故現場だったよ』と言われました(笑)」と撮影秘話を語る。
カエル男の私刑でもしも自分がやられるなら?という質問には「全部嫌ですけど『ずっと美しくの刑』は眠ったままやられるのだったら・・・あとは全部痛そうなんで(笑)」と回答。続いて「小栗さんの一番かっこいいシーンは?」と問われると「今回はですね・・・終始かっこいいんですよ(笑)」と満遍の笑顔で答えると、会場から大きな拍手が沸き起こる。

%e3%82%b5%e3%83%96%ef%bc%93

最後に、自撮り棒付き携帯電話を持った小栗の「いくよ~」という言葉を合図に、客席をバックにセルフィーで記念撮影。これから作品を楽しむ観客に向かって「自信をもってみなさんにお送りできるような作品になりました。じっくり観て楽しんでいただければ」とメッセージを送り、壇上を後にした。

%e3%80%8e%e3%83%9f%e3%83%a5%e3%83%bc%e3%82%b8%e3%82%a2%e3%83%a0%e3%80%8f%e6%9c%ac%e3%83%9d%e3%82%b9%e3%82%bf%e3%83%bc

【ストーリー】
雨の日だけに発生する連続猟奇殺人事件。死体を見せることにこだわる犯人・カエル男は、自らをアーティストと呼び、犯行現場には必ず謎のメモを残す。連続する事件の関連性を捜査する刑事・沢村(小栗旬)と部下の西野(野村周平)は、驚愕の次のターゲットに気づく。カエル男の罠にはまり、逆に追い詰められていく沢村。謎の“私刑”執行アーティスト・カエル男は一体誰なのか?その本当の目的とは?そして、沢村が絶望の密室(ミュージアム)で見たものとは…!?あなたは最悪のラストを期待する。

■出演:小栗旬 尾野真千子 野村周平 丸山智己 田畑智子 市川実日子 伊武雅刀 / 大森南朋 松重豊 / 妻夫木聡
■原作:巴亮介『ミュージアム』(講談社「ヤングマガジン」刊)
■主題歌:ONE OK ROCK “Taking Off” (A-Sketch)
■監督:大友啓史
■脚本:髙橋泉 藤井清美 大友啓史
■音楽:岩代太郎
■製作:映画「ミュージアム」製作委員会
■制作プロダクション:ツインズジャパン
■配給:ワーナー・ブラザース映画
■公式サイト:http://www.museum-movie.jp
© 巴亮介/講談社 © 2016映画「ミュージアム」製作委員会

★シッチェス・カタロニア国際映画際オフィシャル・コンペティション部門出品作品★
★釜山国際映画祭 ミッドナイト・パッション部門出品作品★
★東京国際映画祭 特別招待作品★

11月12日(土) 全国ロードショー!