主演:小栗旬(『信長協奏曲』)
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監督:大友啓史(『るろうに剣 心』シリーズ)
史上最強タッグが仕掛ける、衝撃のノンストップスリラーエンター テイメント
初登場実写No,1の大ヒットの中、
SNS等で 【小栗旬vs妻夫木聡 壮絶バトル】 が大反響‼
その場面写真を初解禁!
映画『信長協奏曲』を始め主演映画が連続ヒット、今最も勢いのある俳優・小栗旬と、『るろうに剣心』シリーズで、日本映画に新風を巻き起こした大友啓史監督の史上最強のタッグが世におくる衝撃のノンストップスリラーエンターテイメント『ミュージアム』
先週末11月12日に封切られた本作は、週末2日間(11/12-13)で244,496,500円(動員数:180,217)の興行収入を記録し、初登場実写NO.1の大ヒットスタート!!
公開当日の午前より、様々な感想がSNSや映画レビューサイトに挙がっていく中、特に目についているのは、主人公・沢村刑事を演じた小栗旬と、連続猟奇殺人鬼・カエル男こと霧島を演じた妻夫木聡の二人が見せる、圧巻の演技への賞賛と、その対決シーンの凄まじさについて。「小栗旬も妻夫木聡も演技凄過ぎて圧倒された」、「小栗旬と妻夫木聡の鬼気迫る対決が怖かった」、「演技力がもう言葉が出ない程素晴らしかった」、「妻夫木聡の怪演、小栗旬の鬼気迫る演技は見事!」など。
そこで、そんな彼らの演技が直接ぶつかり合い、大反響となっている壮絶バトルシーンの場面写真を初解禁!!
沢村刑事役について小栗は「沢村という男の中には反省や悔しさ、怒りなど様々な感情が入り組んでいたので、この役を生きるのはなかなかしんどい作業ではありました」と語り、カエル男/霧島の罠にはまり地下室に監禁されるシーンの撮影では「自分自身も監禁状態に追い込もうと思っていたので、ホテル住まいをしたんです。あの一週間は、食事も劇中で食べているハンバーガーだけ。むしゃぶりつくように食べていますが、本当にお腹が空いている状態だったので、素直にあの演技になりました」と振り返る。撮影現場とホテルのほかは外出せず、寝ない、食べないの極限状態から生まれた、やつれきった沢村の表情は、その命がけの役作りから生まれたものだった。
対する、カエル男/霧島を演じた妻夫木は「自分なりに考えたり、過去のサイコパス映画を観たりもしましたが、この手の役柄は頭で考えても難しいんじゃないかと思ったんです。悩んだ挙句、すべてゼロに戻して、まずマスクをかぶってみることにしました。自我を捨てて役を楽しんで演じれば、そこから出た芝居は嘘じゃなくなる。真実に変わるんじゃないか」と、独自の役作りについて語っています。
そんな小栗と妻夫木の鬼気迫る演技のぶつかり合いは、沢村と霧島の激しすぎるバトルへと昇華し、あらゆる観客を魅了する素晴らしいシーンとなっています。さらに、それはクライマックスへ向け加速度的にテンションを上げていき、やがて誰も予想できない衝撃の結末へと突き進んでいきます。ぜひ、劇場でご体感ください!
【ストーリー】
雨の日だけに発生する連続猟奇殺人事件。死体を見せることにこだわる犯人・カエル男は、自らをアーティストと呼び、犯行現場には必ず謎のメモを残す。連続する事件の関連性を捜査する刑事・沢村(小栗旬)と部下の西野(野村周平)は、驚愕の次のターゲットに気づく。カエル男の罠にはまり逆に追い詰められていく沢村。謎の“私刑”執行アーティスト・カエル男は一体誰なのか?その本当の目的とは?そして、沢村が絶望の密室(ミュージアム)で見たものとは…!?あなたは最悪のラストを期待する。
■出演:小栗旬 尾野真千子 野村周平 丸山智己 田畑智子 市川実日子 伊武雅刀 / 大森南朋 松重豊 / 妻夫木聡
■原作:巴亮介『ミュージアム』(講談社「ヤングマガジン」刊)
■主題歌:ONE OK ROCK “Taking Off” (A-Sketch)
■監督:大友啓史
■脚本:髙橋泉 藤井清美 大友啓史
■音楽:岩代太郎
■製作:映画「ミュージアム」製作委員会
■制作プロダクション:ツインズジャパン
■配給:ワーナー・ブラザース映画
■公式サイト:http://www.museum-movie.jp #ミュージアム
© 巴亮介/講談社 © 2016映画「ミュージアム」製作委員会
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