Open Close

岩田剛典、ドッキリ仕掛けられる! サプライズで花束送られ感激!「照れくさいけど幸せ!」 映画&ドラマ『名も無き世界のエンドロール』W大ヒット記念舞台挨拶

DSC_4289

映画×dTVドラマ「名も無き世界のエンドロール」のW大ヒット記念舞台挨拶が、2月4日、東京・TOHOシネマズ 六本木ヒルズにて行われ、両作で主演を務めた岩田剛典、ドラマのオリジナルキャストの松井愛莉と、佐藤祐市監督が登壇した。

行成薫の人気同名小説を実写映画化した本作は、強い絆で結ばれた幼馴染みのキダとマコトが10年もの歳月をかけて、表と裏それぞれの社会でのしあがり、日本中を巻き込む“ある壮大な計画”を企てていくサスペンスストーリー。闇の交渉屋・キダ役を岩田、会社経営者・マコト役を新田が扮し、表と裏、2つの世界でのし上がるバディを熱演。オリジナルドラマ「Re:名も無き世界のエンドロール ~Half a year later ~」は、映画から半年後を描いており、映画公開と同日から映像配信サービス「dTV®」にて配信が開始され、映画・ドラマともに大ヒットを記録している。

DSC_4126

DSC_4187

大ヒットを受け、岩田は「友人からもメールをもらいました。映画サイトレビューも見ましたが、皆さんそれぞれ違った感想があって、作品としての魅力を感じていただいているようで嬉しいです。切ないラブストーリーを体感していただいたり、意外性を感じていただいたりで、”してやったな!”と(笑)」と満足気。

松井も「映画を観て、深いなと思ったし色々考えさせられました。3人の絆が強いからこそ(物語が)切なくて胸が締め付けられる思いでした」とコメント。

DSC_4264

作品の注目ポイントを聞かれた岩田は「ドラマも含めてですか? 凄くたくさんあって5時間くらいになっちゃいますけど・・・?」とボケる一幕も。それでも「冒頭の電話のくだりですね。微笑ましい映像になってますが、実はここはもう(物語が)始まっているんです」とし、「ドラマでは、これからキダはどうなっちゃうの?・・・という終わり方なので素直にドラマを観てほしいです」と伝えた。

DSC_4147

監督は「切ない気持ちをキダに乗せたかった。深い孤独と切なさを感じているキダですが、意外と彼が一番強い人なんじゃないかと」と。松井は「ドラマと映画ではセリフが重なる部分もあるし、思いも重なるところがあるので、何回も観ていただければ」とアピールした。

DSC_4197

イベントでは、上映後の観客とともに「○×」質問コーナーを実施。「恋人にするならキダ派?(○)マコト派?(×)」という質問に、岩田は○のキダ派を挙げた。マコトの猪突猛進のところについて「ちょっと疲れちゃう。僕は猪突猛進タイプではないので(笑)」と説明。松井は「私は自分で決められないタイプなので、マコト派のように引っ張って行ってくれるほうがいいですね」と答えていた。また、「ドラマの続きを観たいか?」という質問には、岩田と松井は○。岩田は「原作には5年後も描かれているので、ありかなと」とすると、監督は×を。「(映画とドラマを観たあと)観客の皆さんに自由に想像してほしい気持ちもあるから」と説明していた。

DSC_4226

DSC_4233

ここで、劇中では全てを仕掛けてきた“闇の交渉屋”岩田だが、この日はドッキリを仕掛けられることに。MCから「これまでにバラをサプライズしたことがある人は?」と問うと、岩田以外観客も含め全員が「○」。その景色を見て「清々しいくらい○ですね~」と驚く。監督から「がんちゃんは贈ったことないの?」と聞かれると「ないですよ、バラは。なんか恥ずいじゃないですか。キザで」と笑う。

DSC_4279

DSC_4270

そこで、「岩田さんにプレゼントです!」と、永遠(とわ)を意味する108本のバラの花束を松井から手渡された岩田。突然のことで驚くも目が点になり、監督から「リアクション、薄いなぁ~」とツッコミを入れられる場面も。大きな花束を抱えた岩田は「とても幸せ。ビックリしました。照れくさいですね」と笑顔を見せ、「とても勇気をいただきました。ぜひ作品を愛してください。2回目も観ると感じ方が変わってくると思います。安らぎのひと時を楽しんでいただければ」とメッセージを残し、イベントを終了した。

※写真を追加しました。⇓

※10_22(木)AM7時解禁※映画『名も無き世界のエンドロール』本ポスタービジュアル

【映画『名も無き世界のエンドロール』作品概要】
岩田剛典×新田真剣佑 衝撃のサスペンス・エンターテイメント!!
ラスト20分の真実。この世界の終わりに、あなたは心奪われるー。

何よりも強い絆で結ばれた幼馴染の2人の男は、10年もの歳月をかけ、表と裏それぞれの社会でのしあがり、住む世界の異なる「ある女性」に近づき、プロポーズをしようとしていた。だが実はそれは、日本中をも巻き込んだ、ある壮大な計画だったー。 原作は2012年「小説すばる新人賞」を受賞した行成 薫の同名傑作小説。監督は『ストロベリーナイト』、『累‐かさね‐』などを手がけてきた佐藤祐市。主題歌は今最も注目される若手シンガーソングライターの須田景凪が本作のために書き下ろした楽曲「ゆるる」。 ラスト20分に明かされる<真実>に、見るもの全てが心を奪われるー。

全国劇場にて大ヒット上映中!!

■出演:岩田剛典、新田真剣佑、山田杏奈、中村アン/石丸謙二郎、大友康平、柄本明
■主題歌:須田景凪「ゆるる」(WARNER MUSIC JAPAN/unBORDE)
■監督:佐藤祐市
■原作:行成薫「名も無き世界のエンドロール」(集英社文庫)
■配給:エイベックス・ピクチャーズ
©行成薫/集英社
©映画「名も無き世界のエンドロール」製作委員会

映画『名も無き世界のエンドロール』公式HP
https://www.namonaki.jp
映画『名も無き世界のエンドロール』公式Twitter
https://twitter.com/namonaki2021
映画『名も無き世界のエンドロール』公式Instagram
https://www.instagram.com/namonaki2021

renamonaki_poster_1211

【dTVドラマ『Re:名も無き世界のエンドロール 〜Half a year later〜』作品概要】
映画の衝撃のラストの更なる果てを描く<もう一つのエンドロール>
「1日あれば、世界は変わる」人生で最も愛した人の言葉が再び紡ぎ出す“運命“の物語。

日本中を巻き込む計画を実行したあのクリスマス・イブから半年後。キダの下に1通の依頼が舞い込んでくる。それは、ある男を組織から助け出してほしいというものだった。依頼に向かう中、キダは謎の女性・ミチルと出会う。ミチルはキダに向かって「1日あれば世界は変わる。」と、幼なじみのヨッチが大事にしていたあの言葉を投げかけるのだった。幼なじみ3人しか知るはずのない言葉を口にしたミチルに興味を抱いたキダは、彼女の素性を突き止めようとするー。原案は原作者である行成薫が書き下ろし、映画の その後を丁寧に描写したほか、監督も映画同様に総監督として佐藤祐市が務め、映画の世界観はそのままにドラマとして<もう1つのエンドロール>を作り上げた。

dTVにて大ヒット配信中!! (全3話/第1話配信中)

■出演:岩田剛典、新田真剣佑、松井愛莉、山田杏奈、石丸謙二郎、金子ノブアキ、柄本明
■主題歌:須田景凪「ゆるる」(WARNER MUSIC JAPAN/unBORDE)
■総監督:佐藤祐市
■監督:菊川誠
■原作:行成薫「名も無き世界のエンドロール」(集英社文庫)
■配給:エイベックス・ピクチャーズ
©行成薫/集英社
©映画「名も無き世界のエンドロール」製作委員会
©エイベックス通信放送

公式サイト
『Re:名も無き世界のエンドロール 〜Half a year later〜』
https://www.namonaki.jp/dtv/
視聴はこちらから!

【dTVとは?】
映画・ドラマの人気作500タイトル一挙追加
dTVでしか見られない話題作も!価格は月額550円(税込)

大ヒット映画や話題のドラマ、放送中の最新アニメをはじめ、見逃していた韓流ドラマまで子供から大人まで楽しめる多彩なジャンルの話題作が毎月ゾクゾク追加され、月額500円(税抜)で楽しめます。毎月新着作品が追加されるから、見たい作品にいつでも出会えます。
さらに、最新映画や放送中のテレビドラマの見逃しも、新作レンタルが可能。
新作レンタルには、dポイントも使えます。スマートフォン、タブレット、パソコンに加えて、テレビでも見られるからあなたの生活に合わせて、いつでもどこでも使えます。
ドコモのケータイ回線をご利用中の方はもちろん、ドコモのケータイ回線をお持ちでない方も、携帯キャリアを選ばず、誰でもカンタンWEB登録が可能です。そして、初めて登録される方は、31日間無料で(31日経過後は自動継続となり、その月から月額料金がかかります)※1※2で利用できます。

dTV公式HP  https://video.dmkt-sp.jp/

映画『名も無き世界のエンドロール』全国公開中、
dTVドラマ「Re:名も無き世界のエンドロール 〜Half a year later〜」配信中