岩田剛典×新田真剣佑 初共演!
2021 年最大のサスぺンス・エンターテインメント!
山田杏奈が演じるヨッチが幼馴染の岩田剛典演じるキダに
正直な気持ちを打ち明ける‥・
思わず感情が溢れ出す!独白シーンの本編映像解禁!!
重要なシーンで現れる“運命の交差点”にも注目!
主演・岩田剛典(※単独主演)、共演に新田真剣佑を迎え表裏一体のバディを演じるサスペンス・エンターテイメント、映画『名も無き世界のエンドロール』が、全国公開中。この度、主人公のキダを演じる岩田剛典と、ヒロインのヨッチ演じる山田杏奈との切なすぎる独白シーンの本編映像が解禁された!
ラスト20分の真実。この世界の終わりに、あなたは心奪われる。
何よりも強い絆で結ばれた幼馴染みのキダとマコト。2人は10年もの歳月をかけて、表と裏それぞれの社会でのしあがり、住む世界の違うある女性に近づき、プロポーズをしようとしていた。だが実はそれは、日本中を巻き込む“ある壮大な計画”だった—。
穏やかで優しい性格でありながら裏社会に入り、いくつもの危ない橋を淡々と渡っていくキダ役に岩田剛典。キダの力を借りながら会社経営者となり、頭脳と情熱を注ぎ込みのし上がっていくマコト役を新田真剣佑。今や若手俳優の中でも傑出した存在感を誇る2人の初共演が実現。互いになくてはならない表裏一体のバディを熱演し、観る者の心を鷲づかみにする。物語のカギを握る2人のヒロイン役には山田杏奈、中村アン、また、石丸謙二郎、大友康平、柄本明などベテラン勢も集結!原作は、2012年「小説すばる新人賞」を受賞した、行成薫の同名傑作小説(集英社文庫刊)。監督は『ストロベリーナイト』、『累‐かさね‐』などを手がけてきた佐藤祐市。主題歌は今最も注目される若手シンガーソングライターの須田景凪(すだ けいな)が本作のために書き下ろした楽曲「ゆるる」。2021年最大の衝撃サスペンス・エンターテイメントが、ここに誕生!
「キダちゃんとマコトは私にとっては本当に神様みたいに特別なんだよ」
この度、本作の主人公であるキダ(岩田)に幼馴染のヨッチ(山田)が正直な気持ちを伝える切なすぎる独白シーンが解禁となった!
幼い頃からお互いを支え合い生きてきたキダ、マコト(新田)、ヨッチの幼馴染たち。本シーンではヨッチが慎重に言葉を選びながら正直な気持ちをキダに伝えるシーン。
「キダちゃんとマコトがいなかったら、私は多分いまこうして生きてなかった。キダちゃんとマコトは私にとっては神様みたいに特別なんだよ。ふたりがいない世界なんてあり得なくて、感謝とか恩とか、そんな陳腐な言葉じゃ言い表せないくらい…」山田演じるヨッチが大事に噛みしめながら語るこの台詞からは、長い間一緒に過ごしてきた3人の絆の深さが感じられる一方で、大人になるにつれ、お互いのことを大切に想いながらも、別々の運命に踏み出さなければならない瞬間という青春時代の1ページを鮮やかに演じきっている。またそんなヨッチの思いを受け止めるキダの優しい表情からも、友達想いのキダならではのヨッチへの思いやりが見て取れるという本作において重要なシーンとなった。
本シーンの撮影は、岡山県の県道46号に位置する、見通しの良い十字路の交差点で行われた。劇中の象徴的なシーンで繰り返し登場し、まるで登場人物たち運命の分岐点を示すようなこの交差点での撮影について、本作を監督した佐藤祐市は、「あの交差点は車があまり通らないという設定で、2人の間を切り裂くように車が1台だけ通った後に無音となり、雨の降る音が響きます。キダの心情を雨音が表す印象的なシーンになりましたね」と振り返る。実は台本上では雨が降っているシーンではなかったが、佐藤の咄嗟の判断で、雨の中で傘をさして撮影することになった。結果として、滴る雨のしずくが楽しかった青春時代との別れを感じている2人の切ない感情を上手く表現し、本作を代表する名シーンとなった。なお本作の撮影監督を手掛けたのは、『万引き家族』(18)で日本アカデミー賞撮影監督賞を受賞した近藤龍人。切ないストーリーを彩る美しい映像にも注目だ!『名も無き世界のエンドロール』は、全国公開中。
★映像配信サービス「dTV®」にてオリジナルドラマ「Re:名も無き世界のエンドロール ~Half a year later ~」が、大好評独占配信中(現在第 2 話まで配信中。毎週金曜日新エピソード配信、全 3 話)!舞台は映画のラストから半年後の世界。闇の交渉屋として生きるキダを中心に、幼なじみしか知らないはずのある言葉を放つ謎の女性との出会いをきっかけに自らの運命と対峙していく様を描きます。※1「dTV」は、株式会社NTTドコモの登録商標です。
◆映画『名も無き世界のエンドロール』本編映像
【映画『名も無き世界のエンドロール』作品概要】
岩田剛典×新田真剣佑 衝撃のサスペンス・エンターテイメント!!
ラスト20分の真実。この世界の終わりに、あなたは心奪われるー。
何よりも強い絆で結ばれた幼馴染の2人の男は、10年もの歳月をかけ、表と裏それぞれの社会でのしあがり、住む世界の異なる「ある女性」に近づき、プロポーズをしようとしていた。だが実はそれは、日本中をも巻き込んだ、ある壮大な計画だったー。 原作は2012年「小説すばる新人賞」を受賞した行成 薫の同名傑作小説。監督は『ストロベリーナイト』、『累‐かさね‐』などを手がけてきた佐藤祐市。主題歌は今最も注目される若手シンガーソングライターの須田景凪が本作のために書き下ろした楽曲「ゆるる」。 ラスト20分に明かされる<真実>に、見るもの全てが心を奪われるー。
■出演:岩田剛典、新田真剣佑、山田杏奈、中村アン/石丸謙二郎、大友康平、柄本明
■主題歌:須田景凪「ゆるる」(WARNER MUSIC JAPAN/unBORDE)
■監督:佐藤祐市
■原作:行成薫「名も無き世界のエンドロール」(集英社文庫)
■配給:エイベックス・ピクチャーズ
©行成薫/集英社
©映画「名も無き世界のエンドロール」製作委員会
映画『名も無き世界のエンドロール』公式HP
https://www.namonaki.jp
公式Twitter
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【dTVドラマ『Re:名も無き世界のエンドロール 〜Half a year later〜』作品概要】
映画の衝撃のラストの更なる果てを描く<もう一つのエンドロール>
「1日あれば、世界は変わる」人生で最も愛した人の言葉が再び紡ぎ出す“運命“の物語。
日本中を巻き込む計画を実行したあのクリスマス・イブから半年後。キダの下に1通の依頼が舞い込んでくる。それは、ある男を組織から助け出してほしいというものだった。依頼に向かう中、キダは謎の女性・ミチルと出会う。ミチルはキダに向かって「1日あれば世界は変わる。」と、幼なじみのヨッチが大事にしていたあの言葉を投げかけるのだった。幼なじみ3人しか知るはずのない言葉を口にしたミチルに興味を抱いたキダは、彼女の素性を突き止めようとするー。原案は原作者である行成薫が書き下ろし、映画の その後を丁寧に描写したほか、監督も映画同様に総監督として佐藤祐市が務め、映画の世界観はそのままにドラマとして<もう1つのエンドロール>を作り上げた。
■出演:岩田剛典、新田真剣佑、松井愛莉、山田杏奈、石丸謙二郎、金子ノブアキ、柄本明
■主題歌:須田景凪「ゆるる」(WARNER MUSIC JAPAN/unBORDE)
■総監督:佐藤祐市
■監督:菊川誠
■原作:行成薫「名も無き世界のエンドロール」(集英社文庫)
■配給:エイベックス・ピクチャーズ
©行成薫/集英社
©映画「名も無き世界のエンドロール」製作委員会
©エイベックス通信放送
dTV にて独占配信中(現在第 2 話まで配信中。毎週金曜日新エピソード配信、全 3 話)
公式サイト:https://www.namonaki.jp/dtv/
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映画『名も無き世界のエンドロール』大ヒット上映中!!
dTVドラマ「Re:名も無き世界のエンドロール 〜Half a year later〜」配信中