65年愛され続けてきた伝説の小説「夏への扉」初の映画化!
山﨑賢人主演
30年の時を超えて、もう1度君に会いたいー
LiSAが歌う主題歌「サプライズ」 ミュージックビデオ解禁!
1956年にアメリカで発表されて以来、ハリウッド映画に多大な影響を与え、60年以上経つ今でも色褪せぬ伝説の小説「夏への扉」(著:ロバート・A・ハインライン)が待望の映画化、『夏への扉 ーキミのいる未来へー』が6月25日(金)に公開する。
主演を務めるのは今最も出演作が期待される俳優・山﨑賢人。本作では罠にはめられ、すべてを失いながらも、未来を変えるため30年の時を超える科学者・高倉宗一郎を演じる。共演には、孤独に生きてきた宗一郎が家族のように大切に想う恩人の娘・璃子役に清原果耶、30年後に目覚めた宗一郎の手助けをする人間にそっくりなロボット役には今年俳優生活25周年を迎える藤木直人。その他、夏菜、眞島秀和、浜野謙太、田口トモロヲ、高梨 臨、原田泰造といった、多彩な顔ぶれが集結した!本作のメガホンを取ったのは『フォルトゥナの瞳』『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』の三木孝浩監督。さらに、そんな本作を彩る主題歌は、LiSAの書き下ろし楽曲「サプライズ」。登場人物の心に寄り添いながら、観る者との架け橋となる。
1995年の僕と、2025年の僕で、絶対に大切な人を救う。
罠に嵌められ全てを失った彼が諦めなかった未来。
ラスト、最高のサプライズが待っている。
先日公開記念イベントを実施、山﨑はじめゲスト陣から身近に起きた素敵な“サプライズ”話が飛び出し、SNS上でも話題となった本作!そしてこの度、LiSAが歌う本作の主題歌「サプライズ」のミュージックビデオが、6/11(金)0:00よりYouTubeにて公開となった。「サプライズ」は、LiSAが書きおろした楽曲であり、映画のテーマと共鳴するようなどこか懐かしい時代を感じさせる雰囲気と、LiSA自身の今までと未来への思いが込められた歌詞が織りなすロックバラードに仕上がっている!新しく公開された本楽曲のミュージックビデオは、映画の名シーンにLiSAの歌唱シーンが組み合わさったエモーショナルな映像作品!LiSA自身も「予期せぬ今日に臆病になったり、それでもやっぱり未来を信じたくなったり。そばにあるものの大切さと尊さを感じることができる私たちの心に、予想を超えて寄り添える”サプライズ”のような歌になればと願います。」と本楽曲へ込めた想いを語っており、映画の世界観や登場人物たちの心情をより盛り上げてくれる楽曲になっている。
今回公開された「サプライズ」のミュージックビデオをチェックしていただきながら、6月25日の本作の公開にも是非ご期待ください!
◆主題歌「サプライズ」ミュージックビデオ
『夏への扉 ―キミのいる未来へ―』
<STORY>
将来を期待される科学者の高倉宗一郎は、亡き養父である松下の会社で研究に没頭していた。早くに両親を亡くしずっと孤独だった宗一郎は、自分を慕ってくれる松下の娘・璃子と愛猫ピートを、家族のように大事に思っていた。しかし、研究の完成を目前に控えながら、宗一郎は罠にはめられ、冷凍睡眠させられてしまう。目を覚ますと、そこは30年後の2025年の東京、宗一郎は研究も財産も失い、璃子は謎の死を遂げていたー失って初めて、璃子が自分にとってかけがえのない存在だったと気づく宗一郎。人間にそっくりなロボットの力を借り、30年の間に起こったことを調べ始めた宗一郎は、ある物理学者にたどり着く。驚きの事実を知った宗一郎は、再び1995年へと時を超える。ただ、璃子を救うためにー
山﨑賢人
清原果耶 夏菜 眞島秀和 浜野謙太
田口トモロヲ 高梨 臨 原田泰造
藤木直人
監督:三木孝浩
脚本:菅野友恵
音楽:林ゆうき
主題歌:LiSA「サプライズ」(SACRA MUSIC)
原作:「夏への扉」ロバート・A・ハインライン(著)/福島正実(訳)(ハヤカワ文庫刊)
製作幹事:アニプレックス 東宝
制作プロダクション:CREDEUS
配給:東宝 アニプレックス
©2021 映画「夏への扉」製作委員会
公式サイト:https://natsu-eno-tobira.com/
6月25日全国公開