動物写真家・岩合光昭、映画初監督! 落語家・立川志の輔、初主演!!
柴咲コウ、小林薫、田中裕子他豪華キャストで大人気コミックを実写映画化。
『おんな城主 直虎』“にゃんけい”も出演!
柴咲コウ&小林薫との再会オフショットが解禁
日本人の作品としては初めて『ナショナルジオグラフィック』誌の表紙を2度飾った世界的に有名な動物写真家であり、NHK-BSプレミアムで放送中の『岩合光昭の世界ネコ歩き』も大人気の岩合光昭が初めて映画監督に挑戦!主演はこれまた映画初主演となる落語家の立川志の輔。岩合監督からの「大吉さんは志の輔さんしか考えられない」という熱いオファーで67歳&64歳の初チャレンジの組み合わせが実現した。そしてヒロイン役として柴咲コウが映画出演することでも話題の「ねことじいちゃん」が2019年2月22日(金)に公開となる。
大河ドラマ『おんな城主 直虎』でもSNSをざわつかせたキュートな猫“にゃんけい”も出演!
柴咲コウと小林薫との再会オフショットが解禁!!
主演を務めるタマ役のベーコンや、ヒロイン猫のみーちゃんを演じる小梅など、本作には35匹の猫が登場。その中には、2017年のNHK大河ドラマ『おんな城主 直虎』に出演し、毎週SNSでも話題になっていた猫も出演している。
今回、本作のヒロイン・美智子役を演じ、『おんな城主 直虎』では主演の井伊直虎役を演じていた柴咲コウさんと、本作で巌役を演じ、『おんな城主 直虎』では直虎を陰から支える南渓和尚役を演じていた小林薫さんと感動の再会を果たしたのは、“にゃんけい”として多くの注目を集めていた猫・まろにー。このたび、その再会の様子を収めた写真が解禁となった。
再会した当初は戸惑う様子を見せたまろにーも、すぐに撮影当時の抱き心地を思い出したのか、小林さんの懐にすっぽりと収まり、くつろいでいる様子。柴咲さんも、当時を懐かしむように撫でると、まろにーもその指にすり寄るなど愛らしい姿を見せ、二人と1匹の貴重な再会が実現した。
まろにーは作中でも小林さんとの絶妙なアドリブを見せており、“にゃんけい”ファンも見逃せないシーンが満載となっている。どんな活躍を見せているかは、是非とも本作で見つけてほしい。
映画『ねことじいちゃん』
🐾物語
2年前に妻に先立たれ、飼い猫のタマと暮らす大吉、70歳。毎朝の日課はタマとの散歩、趣味は亡き妻の残した料理レシピノートを完成させること。島にカフェを開いた若い女性・美智子に料理を教わったり、幼なじみの巌や気心知れた友人たちとのんびり毎日を過ごしている。しかし友人の死や大吉自身もいままでにない体の不調を覚え、穏やかな日々に変化が訪れはじめた矢先、タマが姿を消して―。
一人と一匹、生まれ育ったこの島で、共に豊かに生きるために下した人生の選択とは―?
🐾原作:「ねことじいちゃん」 ねこまき(ミューズワーク)著/KADOKAWA刊
Webサイト『コミックエッセイ劇場』にて連載中。2015年8月、KADOKAWAにて単行本化。2019年1月、待望の第5巻が刊行されたばかり。累計発行部数50万部を超える人気コミック
ねこまき氏は名古屋を拠点としながらイラストレーター【ミューズワーク】として活動中。
コミックエッセイをはじめ、犬猫のゆるキャラ漫画、広告イラスト、アニメなども手掛けている。
著書に『まめねこ』シリーズ(さくら舎)、『ちびネコ どんぐり』(ホーム社)、『しばおっちゃん』(実業之日本社)など。
出演:立川志の輔、柴咲コウ、小林薫、田中裕子、柄本佑、銀粉蝶、山中崇、葉山奨之 ほか
監督:岩合光昭
原作:ねこまき(ミューズワーク)「ねことじいちゃん」(KADOKAWA刊)
脚本:坪田文
2018/カラー/シネマスコープ/DCP5.1ch/103分
製作:「ねことじいちゃん」製作委員会
制作プロダクション:RIKIプロジェクト
配給:クロックワークス
(C)2018「ねことじいちゃん」製作委員会
公式サイト:http://nekojii-movie.com/
2019年2月22日(金)“猫の日” ROADSHOW