Open Close

超新星ユナク単独主演作『無花果の森』予告解禁及びコメント到着!

超新星ユナク日本映画初主演『無花果の森』
23年度芸術選奨文部科学大臣賞受賞作
小池真理子原作「無花果の森」完全映画化!!

「無花果の森」メインs
直木賞作家である小池真理子が、平成23年度芸術選奨文部科学大臣賞を受賞した「無花果の森」(日本経済新聞出版社・刊)を完全映画化した『無花果の森』が、日本でも超人気の音楽グループ「超新星」のリーダー、ユナクの日本映画単独初主演として完成し、6月14日(土)よりシネマート新宿ほかにて公開致します。

【主演・ユナクからのコメント】
不倫や芸能界の薬物汚染などを扱っている、この重いストーリーに、最初は心配したのですが、「なぜ、この役が自分に来たのか」を考え、「年齢も重ねてきたことで、俳優として、是非この役には挑戦してみよう!」と思いました。

そう思えたのは、何より原作が素晴らしかったからです。
今回の映画で、キム・ヨンホという社会で働く普通の雑誌記者とは、どんな人たちかということを勉強しました。
髪型、着ている服、どんな話し方をするのかなど…。
相手役の原田夏希さんは、目から感じるオーラがすごい方だなと…。
超新星のみんなでしか映画に出ていない…周囲は全員、日本人のスタッフ…という緊張する中、彼女はとても優しくしてくれて、日本語の発音も教えてくださったり、 彼女のおかげで、様々なことがすごく勉強になりました。

映画のテーマは重いかもしれませんが、誰が見ても、共感できるようなテーマがちりばめられています。そして、原田夏希さん演じる、泉と自分のシーンもすごく素敵です。

今回の映画では、ファンの皆さんが見たら、驚くようなシーンもあります。キスシーンにも挑戦したし、ちょっと肌も見せています。でも、頑張って演じた芝居ですから、許してください!

何より、日本の映画に出演したかったのです…!
そして、日本の映画でファンの皆さん会いたい、と思ったのですから!

『無花果の森』予告
http://www.youtube.com/watch?v=zqgZR6ZX_fc&feature=youtu.be

6月14日(土)よりシネマート新宿ほかにて全国順次公開!

無花果の森s

【STORY】
超新星ユナク・日本映画初主演。絶望の闇におちた男女が織りなす、深く切なく甘美なラブストーリー

「無花果の森」サブ1s
有名な指揮者の夫からDVを受けている女、そしてそのスキャンダルを追っていたパパラッチの青年。女は夫から逃げ、そして青年は事件に巻き込まれて追われていた。そんな二人の男女が再会し、様々な人々との人生と交錯しながらも、ある一つの方向へと向かう甘美で切ないラブストーリー、それが『無花果の森』である。
原作は、直木賞作家である小池真理子が平成23年度芸術選奨文部科学大臣賞を受賞した「無花果の森」(日本経済新聞出版社・刊)を完全映画化。主演は、韓国・日本で人気の音楽グループ「超新星」のリーダーでもあるユナクが、兵役除隊後、初めて単独で映画主演を飾り、これまで見せたことのないハードなラブシーンなどにも果敢に挑戦している。そして、物語の鍵となるヒロインを演じるのは、2004年、NHK連続テレビ小説「わかば」のヒロインを演じて一躍国民的スターの座をつかみ、その後、『イエスタデイズ』や『極道の妻たちNEO』なぁw)€ヌの映画や舞台でも活躍する原田夏希が演じ、哀しみを抱えながらの愛に生きるヒロインの心情を見事に演じている。
共演は、『地獄でなぜ悪い』の江波杏子、『武士の家計簿』の小木茂光、『さよなら渓谷』の三浦誠己、『アウトレイジ ビヨンド』の名高達郎など、演技派の面々が脇を支えている。
プロデュースは、『ケータイ刑事』シリーズ、『さよならみどりちゃん』の丹羽多聞アンドリウが手がけ、監督は、『武士道シックスティーン』、『「また、かならず会おう」と誰もが言った。』の古厩智之、脚本を『ストロベリーナイト』の林誠人、撮影を『のぼうの城』の清久素延、音楽を『『土竜の唄 潜入捜査官REIJI』の遠藤浩二が担当している。

「君のことを守りたい」彼の言葉が彼女の心に光を射した

『無花果の森』サブ4s
日本に留学し、ジャーナリストを目指すも、今では雑誌社のパパラッチとして働いている韓国人青年ヨンホ(ユナク)。彼は世界的有名指揮者、新谷吉彦(三浦誠己)の妻・泉(原田夏希)へのDV疑惑を追っていた。そして、そのことを知られた彼女は、全てを捨て、ある町に身を隠し、偏屈で通る老女性画家・天坊八重子(江波杏子)の住込み家政婦となった。しかし、ある日、ユンホと泉は偶然にも再会する。しかも、再会した時のユンホは、警察に追われていた。追われるヨンホと逃げる泉。二人は次第に心を寄せ合うようになるが…。

【CAST】
ユナク(超新星)、原田夏希
小木茂光、三浦誠己、徳井優、木下ほうか、MiNo、瀬戸早妃、かでなれおん、名高達男、江波杏子

【STAFF】
プロデューサー:丹羽多聞アンドリウ、監督:古厩智之
原作:小池真理子「無花果の森」(平成23年度芸術選奨文部科学大臣賞受賞)(日本経済新聞社・刊)
脚本:林誠人、製作:宮崎恭一、小野田英雄、大崎幹、撮影:清久素延、照明:三田村拓
録音:大竹修二、美術:須坂文昭、音楽:遠藤浩二、音楽:大竹史朗
主題歌:「ジュエリーボックス」歌:MiNo
2014年/日本映画/カラー/ビスタサイズ/ステレオ/98分
特別協賛:VanaH(株)
製作・配給:BS-TBS
©2014『無花果の森』製作委員会
http://www.bs-tbs.co.jp/ichijiku/