7月10日に東京国際フォーラムで『GODZILLA ゴジラ』(7月25日公開)のジャパンプレミアが開催された。レッドカーペットアライバルイベントに、渡辺謙、来日したギャレス・エドワーズ監督、日本語吹替版のヒロインを務める波瑠ら豪華キャストが参加した。渡辺謙が堂々とレッドカーペットを歩く中、一人何か人形のようなものを持ったゲストが登場した。TRF DJ KOOである。
手に持っているのはゴジラのミニチュア人形。ゴジラのミニチュアを持ってゴジラと記念撮影をした。実はDJ KOOは(自称)ゴジラマニアなのだ。ゴジラの大ファン代表として今回のイベントに招かれたのだ。
「このイベントに参加する為に品川で上映されている『ゴジラ(1954)』を見て予習してきた。」という徹底っぷり。「面白かったですか?」という記者の質問に「愚問だ。」と一蹴。
DJ KOOはレッドカーペットイベントの後は試写会に参加。
「とにかくゴジラファンがやって欲しいことは全てやってくれた。だからゴジラ好きには何の心配もなく想像以上の衝撃が味わえることは間違いない。」と大絶賛。
「でも、一般の人達はどうなんだろうと思い、感想を聞いたらそれぞれに色んなところがささって感動していたので嬉しかった!」と、お客さんに直接インタビューを敢行。
感想を聞いている姿は間違いなくゴジラをこよなく愛する一ファンであった。
最後にDJ KOOは、
「エドワーズ監督は自分達と同じ思いでこの映画を作ってくれた。そのゴジラ愛と存在への敬意に心から感謝とBig Respectです。ゴジラ史に残る今世紀最高の傑作です。」 と、ゴジラファン代表としてコメントを残した。
今後もDJ KOOのゴジラ級の活動に目が離せない!
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