「愛する息子は被害者なのか、それとも殺人犯かー」
読者満足度100%ベストセラー・サスペンスが豪華キャスト映画化!!
映画 『望み』
堤監督と初タッグの堤真一「こんな現場初めて!」
石田ゆり子「1秒も目が離せない映画」
岡田健史のサッカー少年姿&清原果耶の熱演シーンも!
メイキング映像解禁
「クローズド・ノート」「検察側の罪人」の雫井脩介が執筆時、最も悩み苦しみ抜いたという、著者渾身のサスペンス小説「望み」。読者満足度は驚異の100%(ブクログ調べ)を記録し、累計発行部数は20万部超えのベストセラー小説が満を持して映画化!監督を務めるのは、様々な分野で幅広いジャンルを手掛けるエンターテイメントの旗手・堤幸彦。主演を務めるのは、これまで数々の映画賞を受賞し、痛快なコメディ作品からクラシカルな文芸大作の舞台もこなす、日本を代表する名優・堤真一。家族のメンバーに石田ゆり子、岡田健史、清原果耶が集結。家族を取り巻く重要人物には、加藤雅也、市毛良枝、松田翔太、竜雷太ら、豪華キャストが刺激的でサスペンスフルな演技合戦を繰り広げる。映画『望み』は大ヒット公開中。
この度本作のメイキング映像が解禁!今回解禁されたメイキング映像では、学校に向かう兄・規士(岡田健史)と娘の雅(清原果耶)を見送っている父・一登(堤真一)と母・貴代美(石田ゆり子)のシーンの裏側が明らかに。撮影中に堤監督から細かい指示を受けていた堤真一は、堤監督との初タッグについて「現場入りして、その日の撮影のイメージを伝えてくれる監督は初めてで、すごく丁寧に感じた。」と語っており、石田も撮影について「順撮りで撮影がおこなわれていたので、感情の移り変わりがほんとうにリアルで見る方は1秒も目が離せない映画になるのでは」と映画の見どころを語っている。
緊迫したシーンで感情を露にしながら熱演する様子が公開された清原果耶はこれから映画を見る観客に対し「深く見入っていただけたら嬉しい。本編では本当の家族というのも描かれているので、そういったあたたかい部分にも触れてほしい。」とコメントを残している。
また、高校時代は野球部の捕手として活躍していたが、本作ではサッカーに挑戦している姿が公開された岡田。実は「サッカーはスポーツの中でも苦手」と胸の内を明かしていた岡田は、慣れないサッカーに苦戦しながらも楽しんだという。さらに、現場の印象について「スタッフの皆さんのプロ意識の高さに圧倒されて、尊敬しました。こんなすごい現場に参加することができて幸せです。」と思いを述べている。他にも、石川邸の前で家族写真を撮影している様子、堤監督が食卓での撮影中に細かい指示をしている様子も公開されている。豪華キャストによる感動のサスペンス・エンタテインメントを是非スクリーンで。
◆『望み』メイキング映像
映画『望み』
<STORY>
― 愛する息子は殺人犯か、それとも被害者か ―
一級建築士の石川一登(いしかわかずと)とフリー校正者の妻・貴代美(きよみ)は、一登がデザインを手掛けた邸宅で、高校生の息子・規士(ただし)と中三の娘・雅(みやび)と共に幸せに暮らしていた。規士は怪我でサッカー部を辞めて以来遊び仲間が増え、無断外泊が多くなっていた。受験を控えた雅は、志望校合格を目指し、毎日塾通いに励んでいた。冬休みのある晩、規士は家を出たきり帰らず、連絡すら途絶えてしまう。翌日、一登と貴代美が警察に通報すべきか心配していると、同級生が殺害されたというニュースが流れる。警察の調べによると、規士が事件へ関与している可能性が高いという。行方不明者は三人。そのうち犯人だと見られる逃走中の少年は二人。息子は犯人なのか、それとももう一人の被害者なのか。
堤真一 石田ゆり子
岡田健史 清原果耶
加藤雅也 市毛良枝 松田翔太 竜雷太
監督:堤幸彦
原作:雫井脩介「望み」(角川文庫刊)
脚本:奥寺佐渡子
音楽:山内達哉
主題歌:森山直太朗「落日」(UNIVERSAL MUSIC)
© 2020「望み」製作委員会
配給:KADOKAWA
公式サイトhttps://nozomi-movie.jp/
公式Twitter@nozomimovie #映画望み
大ヒット公開中