イギリスの伝説的ロック・バンド“オアシス”初の長編ドキュメンタリー!!
リアム&ノエル・ギャラガーが製作総指揮、最新インタビュー&初公開映像満載♪
『オアシス:スーパーソニック』
60年代がビートルズなら、90年代を牽引したのは間違いなくオアシスだ!
愛すべきロックンロールの悪ガキ“オアシス”伝説がここに!
絶頂期の熱狂を伝える予告編&日本版ポスターが遂に劇場デビュー
ⓒJill Furmanovksy
1996年8月、マンチェスター出身のインディーズバンドが、前人未到の快挙を成し遂げた。25万人もの観客を動員したネブワース・ライヴでの2日間のコンサートは、当時最大規模の公演で、チケットを求めて約260万人もの予約が殺到。デビューからわずか3年でオアシスはロック界の頂点に到達していた。
リアム&ノエル・ギャラガー兄弟を中心に、94年にデビューしたオアシスは、アルバム7作品すべてがUKチャート1位に輝き、全世界でCDトータルセールス5,000万枚以上を記録。90年代を象徴するバンドとなった。
『オアシス:スーパーソニック』は、リアム&ノエル・ギャラガーが製作総指揮を務め、バンド結成から96年のネブワース・ライヴまでの軌跡を描くオアシス初の長編ドキュメンタリーとなる。製作には、アカデミー賞®最優秀ドキュメンタリー賞に輝いた『AMY エイミー』のスタッフが結集した。
今回、12月24日(土)の日本公開に向けて、日本版ポスターと、日本版予告編が待望の劇場デビュー(解禁)を果たす。ポスターには “ロック精神とクレイジーさが溢れている” “とてつもなくセンセーショナル!” “音楽映画至上最高のエンターテインメント!”と、いち早く公開されたUKメディアの絶賛のレビューが並ぶ。
そして、ファンならずとも要チェックなのが予告編だ。ネブワース・ライヴにヘリコプターで向かうメンバーと、会場に溢れる観客たちの映像が映し出され、「“あの”3年の間に何が?」という問いに、「ひと言では答えられない“ビッグ”な問いには“ビッグ”に答えてやるよ」というリアムの発言が痛快だ。
マンチェスターから飛びだしたギャラガー兄弟のスナップ、今では見ることのできない仲良くカメラに収まる姿、リアムがノエルにキスをするシーンまで披露される! そして、1994年、史上最高傑作のデビューアルバムと評価された「オアシス」の大ヒットによりバンドの人気はもはやコントロールできないほど加速、「オアシスはフェラーリと同じ。ルックスも音も最高だが、飛ばしすぎて制御不能」だとリアムがコメントしている。
「ザ・マスタープラン」が流れると、ノエルの「バンドは最高だったリアムとの絆も」、リアムの「最高の時間を過ごした」という新たに収録されたインタビューが重なり、ふたりのバンドに対する熱い思いが伝わる映像に仕上がっている。さらに、アニメーションを交えながら初公開となる貴重な映像も続々と登場する。
予告編のBGMには他に「コロンビア」「シガレッツ&アルコール」がフィーチャーされているが、本編では「ロックンロール・スター」「リヴ・フォーエヴァー」「ワンダーウォール」「モーニング・グローリー」ほかバンドの軌跡を語る上で欠かすことの出来ない名曲が20曲以上使われている。また、映画のタイトルとなった「スーパーソニック」は、オアシスのデビューシングルのタイトルである。
『オアシス:スーパーソニック』は、12月24日(土)、角川シネマ有楽町、YEBISU GARDEN CINEMAほか全国公開。
『オアシス:スーパーソニック』
監督:マット・ホワイトクロス『グアンタナモ、僕たちが見た真実』
製作:フィオナ・ニールソン、ジェームズ・ゲイ=リース、サイモン・ハーフォン
製作総指揮:リアム・ギャラガー、ノエル・ギャラガー、アシフ・カパディア『AMY エイミー』、『アイルトン・セナ~音速の彼方へ』
編集:ポール・モナハン
音楽:ラエル・ジョーンズ/再レコーディングミキサー:リチャード・ディヴィ
VFX&アニメ―ション:ザ・ブルワリー
VFX&アニメ―ションスーパーバイザー:マーク・ナップトン
ミュージックスーパーバイザー:イアン・クック、イアン・ニール
2016年/イギリス/英語/カラー/122分
日本語字幕:石田泰子
監修:鈴木あかね、粉川しの
配給:KADOKAWA
ⓒJill Furmanovksy
日本公式サイト:www.oasis-supersonic.jp
ハッシュタグ:#oasissupersonic
12.24(SAT) 角川シネマ有楽町、YEBISU GARDEN CINEMAほか
全国公開!!