Open Close

長尾謙社、當真あみへ「四つ葉のクローバー」のお返しプレゼント! 當真「こういうところ!細かいところに気づくところが凄い!」と感嘆! 映画『おいしくて泣くとき』初日舞台挨拶

DSC_6166

映画『おいしくて泣くとき』の公開初日舞台挨拶が、4月4日、東京・丸の内ピカデリーにて行われ、主演の長尾謙社をはじめ、共演の當真あみ、美村里江、安田頭と、横尾初喜監督が登壇。この様子は、全国246スクリーンにもライブビューイングで披露された。

本作は、森沢明夫の人気小説「おいしくて泣くとき」を実写映画化。監督は森沢氏の著書を映画化した『大事なことほど小声でささやく』(22)に続く2度目のタッグとなる横尾初喜。主人公・心也を長尾謙社(なにわ男子)、ヒロイン・夕花を當真あみが演じ、人を純粋に想う優しさをまっすぐに描き、一生に一度の切ないラブストーリーを紡いでいく。
他にも心也の父親を安田額、30年後の心也をディーン・フジオカなど、豪華実力派俳優が脇を固めた。

DSC_6113

公開を迎え、長尾は「今日初日を迎えることができて、とても嬉しい気持ちでいっぱいです。キャスト、スタッフの皆さんが一緒に力を合わせて誠心誠意込めて作った作品が皆さんのもとに届いて、反応を返してくださるのがとても嬉しいです」と満面の笑みを称え挨拶。完成作品を観て、「台本を読んで、色んなことを考えながら作っていって、自分の中で計算しているものが繋がっているものを観て、凄く嬉しかった」と満足気。

DSC_6077

DSC_6082

當真は「半分は自分が参加していないシーンがあったので、実際にスクリーンで見ると(台本を読んだときと)また違って見えて、観たときは泣きました」と感想を述べた。

真っすぐに愛を注ぐ人物を演じた長尾は、「30年間1人の人を一途に愛することって、凄く難しいことだなと思いました。そのためには僕が演じた青年期の時間がかけがえのないものになると思ったので、一つひとつのシーンをどれだけ充実して生きられるかと考えました」と役と向き合った様子。そして、「夕花を守りたいという気持ちを30年間続いたのは、心也くんの年齢と心也くんの性格だからこそ。正義感やどれだけ純粋に演じられるということも大切にしながら臨みました」と振り返り、心也の行動についても「凄く勇気ある行動だと思う。僕の今の年齢だと、色々な人に相談したほうがいいのかな?とか考えてしまうけど、あの心也くんの行動は素敵だな、カッコいいなとリスペクトしますね」と、純朴な心也に尊敬の念を明かした。

DSC_6119

當真は「心也くんとの楽しいシーンもありますが、ずっと心に引っかかっているお父さんとの関係や不安を心に残しながら演じました」と言い、プロモーション活動を振り返りながら、「長尾さんはインタビューなどでも助け船を出してくれたりして、凄く助けられました」と話し、長尾に感謝する。

DSC_6096

DSC_6106

一方で、心也の母親を演じた美村は、安田との回想シーンで出演したため、息子役の長尾とはこの日が初対面。「立派に育ちまして、大変嬉しゅうございます(笑)」と長尾を見やれば、長尾も「大きくなりました(笑)」と笑顔を返す。もとより原作好きという美村だが、「お2人とも素晴らしくて。原作がとてもいい話なんです。映画化すると難しいものなんですが、初日の打ち合わせのときに監督の原作本の角が取れて丸くなっていた。読み込んでいるのを見て、これは絶対に素晴らしい作品になるなと実感しました。その通りに素晴らしい作品で感動しました」と太鼓判を押す。

DSC_6102

父親役の安田は「非常にピュアなラブストーリーで本当に泣けてきます。原作者の森沢明夫さんの描写は凄く胸を打つんです。セリフだけじゃなくてその登場人物の所作、一挙手一投足にその人の性格と思えるものが溢れている。なので、監督にも森沢さんの描かれた動作を確実にやらせてほしいと相談しました」と、こだわりも。「そして、子供は親を選べない。ただ、“俺はお前のことを信じている”と。いざというときに大切なことを相談できる親でいたいなと思いましたね」と、熱く語った。

DSC_6132

DSC_6142

DSC_6139

また、心が夕花に約束”する感涙必至の場面にちなみ、観客や自分に「約束したいこと」をフリップに書いて発表するコーナーも。美村は「アクティブレスト!」と答え、安田は「背中で魅せる」とし、「“背タレ”になりたい!」と言って会場の笑いを誘う。監督は「小さないいこと」と書き、「この作品も“こども食堂”が舞台になっていますが、僕の出身の長崎でも友人がこども食堂をやっています。今や全国にありますが、そこがコミュニティーの場になっている。この映画を観て自分の幸せの一歩を踏み出してもらえれば」と願いを込めた。

DSC_6144

當真は「元気でいること」と書き、自身の健康を気遣うことを約束。長尾は「今を大切に」とし、「今日、この皆さんとここに登壇させていただいて、(観客の)皆さんが来てくださって、246スクリーンでも観てくださって、1人1人がこうやって集まるのも今限りだと思うので、一つひとつの時間を大切に楽しんでいけたらいいなとお観ます。作品に対しても、その時その時の僕、心也を演じるのは一瞬だと思うので、その一つひとつを大切にしていけたらなと」と伝えた。

DSC_6154

DSC_6161

さらに、主演の長尾からヒロインの當真へ、サプライズで花束プレゼント!
撮影中に見つけた四つ葉のクローバーを栞にしてキャスト・スタッフ全員にプレゼントした當真へ、長尾が代表して感謝の気持ちを表してお返しを。突然の贈り物に目を丸くして驚く當真。「皆さんに何かいいことがあれば・・・と思っただけで、特に深い意味はなかったんですけど・・・」と恐縮しながら、大きな花束を見て嬉しそうに微笑み、「こういうところなんです。周りが見えているというか、凄く細かいところまで気づくところが本当に凄い」と、長尾の気遣いを称えていた。

映画『おいしくて泣くとき』
【ストーリー】
幼いころに母親を亡くした心也と、家に居場所がない夕花。同級生の二人はひょんなことから「ひま部」を結成、孤独だった二人が互いに距離を縮めていく。しかし、ある事件をきっかけに夕花は姿を消してしまう。行き場のない想いを抱えたまま、交わした約束を胸に彼女を待つ心也。突然の別れから30年、明かされる彼女の秘密。その秘密を知った時、あなたもきっと涙する─。

長尾謙杜 當真あみ
原作:森沢明夫「おいしくて泣くとき」(角川春樹事務所刊)
監督:横尾初喜 脚本:いとう菜のは 音楽:上田壮一
主題歌:Uru「フィラメント」(ソニー・ミュージックアソシエイテッドレコーズ)
製作幹事:WOWOW
制作プロダクション:日テレ アックスオン
制作協力:パイプライン
配給:松竹
©2025映画「おいしくて泣くとき」製作委員会

◆『おいしくて泣くとき』公式サイト
https://movies.shochiku.co.jp/oishikute-nakutoki/
◆『おいしくて泣くとき』公式SNS
X:https://x.com/oishikutenaku
Instagram:https://www.instagram.com/oishikutenaku
TikTok:https://www.tiktok.com/@oishikutenaku

4月4日(金)全国公開