総合プロデューサー・尾田栄一郎で贈る
『ONE PIECE FILM RED』
遂に終映‼
『FILM RED』最後の大宴
田中真弓、中井和哉、岡村明美、山口勝平、大谷育江、
山口由里子、矢尾一樹、チョー、宝亀克寿、名塚佳織 登壇
沢山の応援、本当にありがとうございました!
『FILM RED』の軌跡を振り返り!
さらに‼名セリフシャッフル企画で大盛り上がり
超ロングランヒットに
田中「こんなことは、人生の中でも初めて」
1997年より「週刊少年ジャンプ」にて連載開始した超人気コミック『ONE PIECE』(尾田栄一郎・著/集英社刊)。コミックスの全世界累計発行部数は前人未踏の“5億部”を超え、単行本は“100巻”の大台に乗り(1月15日現在、既刊104巻)、テレビアニメも“1000話”を突破。連載は2022年7月で25周年を迎え、ついに最終章に突入しました。さらに、2022年8月6日(土)より公開された『ONE PIECE FILM RED』は、2023年1月10日までに動員1379万人、興行収入190億円を突破。その勢いはとどまることなく、記録を更新し続けている。
『ONE PIECE FILM RED』遂に1月29日(日)に終映。
1月28日(土)終映前最後のイベント、フィナーレ大宴を実施!
本作『ONE PIECE FILM RED』は、昨年8月6日(土)に公開してから今まで多くの人に足を運んでいただき、観客動員数1379万人、興行収入190億円にのぼる大ヒットを記録した。沢山の応援に支えられ、約半年ものロングランとなった『ONE PIECE FILM RED』ですが、この度1月29日(日)をもって、遂に終映。『FILM RED』最後の舞台挨拶、フィナーレ大宴を実施した。
本イベントには、ルフィ役の田中真弓をはじめ麦わらの一味を演じる豪華キャスト陣とウタ役・名塚佳織が登壇。麦わらの一味、そしてウタと“みんな、ありがとう!”と描かれたバックパネルを背にキャストが登場し、大きな拍手に迎えられ、イベントはスタートした。
イベント当日、1月28日(土)で公開176日目を迎えた本作。大ヒット超ロングランとなった心境を聞かれると、田中は「こんなことは、人生の中でも初めて。ありがとうございます!」と大ヒットを噛みしめながら、ライブビューイングでつながる全国のファンを前に改めて感謝の気持ちを述べた。
2021年11月に映画の公開が発表されてから1年以上もの間、盛りだくさんの展開があった本作。イベントで、“FILM REDを振り返ろう!フリップトーク”と題して、印象に残っている出来事を振り返った。まず、田中は、昨年の7月に実施されたワールドプレミアin日本武道館でのフォトセッションの際の【特効さんとの攻防】と回答。田中の「FILMRED開幕だ!」というきっかけセリフで、キャノンテープが発射するという段取りであったにも関わらず、まさかのセリフ間違い。特効スタッフさんを困らせたという出来事を披露。キャスト陣も当時を振り返り、笑いが起こった。
ゾロ役 中井和哉は、【ヤラセバトル】と書かれたフリップを見せながら、ワールドプレミアin日本武道館でサンジ役の平田広明から「俺たち2人がいがみ合うとみんな喜ぶからしようぜ」という“ヤラセ”の提案を受けことを告白。渋々、平田の提案通りにらみ合いを披露すると、「おかげでたくさんWEBニュースにもしていただきました。」とまんざらでもない様子。これには、キャストの面々からも、会場からも笑いが起こった。
続く、ナミ役 岡村明美の回答は、【出張版SBS】。原作者の尾田栄一郎と谷口悟朗監督の制作秘話を聞き、得した気持ちになったというエピソードを語った。「宣伝じゃないですけど、、、明日まで聞けますからね!」とアピールし、その場を盛り上げた。ウソップ役 山口勝平は【おやじ‼まず言うことあるだろう】と書かれたイラスト入りフリップを披露。映画のラストバトルで異空間ながらも久しぶりの意思疎通を果たしたウソップとヤソップ親子の掛け合いに「ずっと放置してるんだから、まずは『ごめんね!』から入れと思った!!!」と突っ込み。これには、会場も再び大爆笑!
続く、チョッパー役 大谷育江のフリップには、「武道館」という文字が大きく描かれており、「武道館というアーティストのみなさんの憧れの舞台に、みんなで立てたことが印象的でした。」と振り返った。そしてロビン役 山口由里子のフリップには、【色んな劇場で楽しんだヨ♡】という文字が。山口はプライベートでIMAX、Dolby Cinemaなど様々な形態で5回も鑑賞!なかでも田中、大谷と3人で行ったプレミアムシートで鑑賞した女子会が格別だった。と披露。「一番幸せな時間になった」と語り、会場には温かい空気が流れました。
フランキー役 矢尾一樹は「JF(ジャンプフェスタ)」と回答。昨年12月に開催されたジャンプフェスタ。麦わらの一味が勢ぞろいして行われたイベント自体もものすごく印象に残ったそう。後日、アーカイブでイベントの様子を視聴すると、花火が打ち上げられる演出など豪華な配信画面にさらに驚いた、というエピソードを語った。そして、ブルック役 チョーの回答は、「オールナイトニッポン」。みんな揃ってラジオができて、しかも大きなスタジオで収録だったことに驚いたと述べた。さらに、自信満々に「一度もトイレに行かなかった!」というエピソードも披露し、会場を和ませた。
ジンベエ役 宝亀克寿も矢尾と同じく、「ジャンプフェスタ」と回答しました。宝亀は、2021年はコロナ禍真っただ中だったため、みんなでご飯に行けなかったが、昨年はようやくご飯会に参加することが叶ったと語り、話が止まらない様子。これには、「まだ続くんですか!」などキャスト陣が突っ込み、会場の笑いを誘った。そして、名塚は【ウタTVツアー】と回答。自身が演じたウタの活動について「映画以外のところでもウタを皆さんが応援してくれて嬉しかったです。」と感謝の気持ちを語った。
『FILM RED』名セリフシャッフル企画では、キャストそれぞれが、自身が演じるキャラクターとは別のキャラクターのセリフを生披露!普段聞くことができないセリフに会場は大盛り上がりとなった。
最後に、田中が「今日来てくれたみんな、ライブビューイングでみてくれたみんなは、俺たちの仲間だ!」、「もうすぐ閉幕だ!」、「そして、宴だ!」と全国のファンに声を掛け、たくさんの拍手に包まれながら本イベントは幕を下ろした。
またイベント内では、【#FILMRED文化祭】ハッシュタグチャレンジのグランプリの発表も。詳細は以下に記載しております。明日は、終映日。観たことがない人もまだ間に合う!そして、観てくださった方は、最後にもう一度『ONE PIECE FILM RED』をお楽しみください!
≪イベント内での発表 【#FILMRED文化祭】ハッシュタグチャレンジ≫
■概要:「みんなと一緒に楽しむ『FILM RED』」をテーマに、【#アート部門】【#パフォーマンス部門】に分けて
『FILM RED』にまつわる投稿をSNS上で募集したキャンペーン企画
■実施期間:2022年9月1日(木)~10月31日(月)
■グランプリ受賞特典(各部門1名ずつ):原作者・尾田栄一郎直筆キャラサイン色紙を描いてもらえる権利
■グランプリ受賞者
パフォーマンス部門:バケモノバケツ委員会
アート部門:クロコファルケ
≪『ONE PIECE FILM RED』興行成績 ≫
■公開157日間での興行成績(1/10発表) 動員人数:13,792,712人 興行収入:19,056,398,170円
■公開劇場数:全国385スクリーン
■興行推移(※東映からの発表のみをまとめています)
【2022年】
8/8(月)発表:オープニング成績:動員157万人、興行収入22.5億円
2022年オープニング作品週末土日2日間動員・興行収入No.1
8/13(土)イベント内発表:13日(土)の初回上映をもって、動員360万人、興行収入50億円突破
8/16(月)発表:公開10日間で動員人数:505万人、興行収入:70億円突破
*シリーズ記録塗り替え
≪参考作品≫2012年公開 『ONE PIECE FILM Z』興行収入:68.7億
8/18(木)イベント内発表:公開から13日目で動員570万人、興行収入80億円突破
8/22(月)発表:公開から16日間で動員人数665万人、興行収入92億円突破
8/26(金)発表:公開から20日間で動員人数720万人、興行収入100億円突破
9/01(木)イベント内発表:公開から26日間で動員860万人、興行収入120億円突破
9/13(火)発表:公開から38日間で動員人数1000万人、興行収入139億円突破
9/21(水)発表:公開から46日間で動員人数1076万人、興行収入150億円突破
10/ 3(月)発表:公開から58日間で動員人数1169万人、興行収入162億円突破
10/17(月)発表:公開から72日間で動員人数1231万人、興行収入171億円突破
11/07(月)発表:公開から93日間で動員人数1300万人、興行収入180億円突破
2023/1/10(火)発表:公開から157日間で動員人数1379万人突破、興行収入190億円突破
『ONE PIECE FILM RED』
《ストーリー》
世界で最も愛されている歌手、ウタ。
素性を隠したまま発信するその歌声は”別次元”と評されていた。
そんな彼女が初めて公の前に姿を現すライブが開催される。
色めき立つ海賊たち、目を光らせる海軍、
そして何も知らずにただ彼女の歌声を楽しみにきた
ルフィ率いる麦わらの一味、
ありとあらゆるウタファンが会場を埋め尽くす中、
今まさに全世界待望の歌声が響き渡ろうとしていた。
物語は、彼女が”シャンクスの娘”という衝撃の事実から動き出すー。
「世界を歌で幸せにしたい」とただ願い、ステージに立つウタ。
ウタの過去を知る謎の人物・ゴードン、そして垣間見えるシャンクスの影。
音楽の島・エレジアで再会したルフィとウタの出会いは12年前のフーシャ村へと遡る。
公開日 2022年8月6日(土)
原作・総合プロデューサー:尾田栄一郎(集英社「週刊少年ジャンプ」連載)
監督:谷口悟朗 脚本:黒岩勉 音楽:中田ヤスタカ キャラクターデザイン・総作画監督:佐藤雅将 美術監督・美術設定:加藤浩
色彩設計:横山さよ子 CGディレクター:川崎健太郎 撮影監督:江間常高 製作担当:吉田智哉
田中真弓 中井和哉 岡村明美 山口勝平 平田広明 大谷育江 山口由里子 矢尾一樹 チョー 宝亀克寿
名塚佳織 Ado 津田健次郎 池田秀一
山田裕貴 霜降り明星(粗品、せいや)新津ちせ
主題歌: 「新時代 (ウタ from ONE PIECE FILM RED)」Ado (ユニバーサル ミュージック)
劇中歌 楽曲提供: 中田ヤスタカ Mrs. GREEN APPLE Vaundy FAKE TYPE. 澤野弘之 折坂悠太 秦 基博
コピーライト:©尾田栄一郎/2022「ワンピース」製作委員会
配給:東映
【公式サイト】onepiece-film.jp
【公式Twitter】@OP_FILMRED/#OP_FILMRED #ONEPIECE
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