製作期間7年以上作画枚数4万枚超全て手描きのアニメーション映画、絶賛上映中
アニメーション映画 『音楽』
観客動員数4万人突破の大ヒット!!!!
大橋裕之の伝説の自費出版漫画「音楽」を岩井澤健治監督が長編アニメーション化した映画『音楽』。
2019年のカナダのオタワ国際アニメーション映画祭にて見事グランプリを受賞。2020年1月より新宿武蔵野館、シネマスコーレにて公開され、新宿武蔵野館ではリニューアルオープン後の初日動員数、興収の新記録を更新、3連休全ての上映回が満席となる大好調スタート。その後、現在も全国拡大公開中で、好評につき全国でアンコール上映も行われている。先日のフランスのアヌシー国際アニメーション映画祭長編コントルシャン部門では全ての長編作品を対象とする「最優秀オリジナル音楽賞」を受賞、さらに北米での公開も決定した。
この度、国内での観客動員数が4万人を突破いたしました! それを記念し、岩井澤監督によるイラスト、原作者・大橋裕之さんによる喜びのコメントが到着!
4万人突破ありがとうございます。
岩井澤監督おめでとうございます。
劇場で観ると、より楽しめる映画だと思いますので、まだまだコロナは収束しませんが、
どうか無理のない範囲でご覧ください。
劇場で販売しておりますボリューム満点の本のようなパンフレットもオススメです。
ちなみに最近の岩井澤監督は野草を食べなくても大丈夫な生活を送ってますのでご安心ください!
大橋裕之
<作品概要>
楽器を触ったこともない不良学生たちが思いつきでバンドをスタートさせる初期衝動溢れるロック奇譚でミュージシャンをはじめ多くのクリエイターから熱狂的に支持されてきた漫画「音楽」。映像化不可能と言われた原作のアニメーション化にあたり、岩井澤監督はほぼ独力による個人制作に挑み、製作期間は7年以上、全て手描きの作画枚数は実に40,000枚を超え、また実写で撮影した素材をアニメーション化する「ロトスコープ」など様々な手法を取り入れました。声優にはミュージシャンの坂本慎太郎のほか、駒井蓮、前野朋哉、芹澤興人、平岩紙、竹中直人らが参加。ドレスコーズの主題歌や、山田孝之、斉藤和義他著名人の応援コメントも話題となりました。
アニメーション映画『音楽』大ヒット上映中!