オオカミ少女とドS王子登場!
池袋パルコビジョン点灯式
5月28日(土)より公開の映画『オオカミ少女と黒王子』(監督:廣木隆一・ワーナー・ブラザース映画配給)。二階堂ふみと山﨑賢人のW主演で早くも話題沸騰中の本作ですが、4月1日(金)より池袋パルコ本館の大型ビジョンの本格運用開始に先駆け、この度二階堂ふみと山﨑賢人によるパルコビジョン点灯式イベントを行いました。
映画への質疑を終えると二階堂ふみ、山﨑賢人によるスイッチ点灯を合図に、池袋パルコビジョンが点灯。本映画の予告編を放映した後、屋上のイベントの様子をビジョンでゲリラ的に生中継しました!
突如として現れたオオカミ少女とドS王子の登場に池袋の街はパニック寸前の大盛り上がりとなりました。
●日時:3月22日(火)●場所:池袋パルコ本館屋上
●イベント登壇者:二階堂ふみ、山﨑賢人
(来賓:豊島区区長・高野之夫、池袋警察署長・池田行雄、豊島区消防署署長・小泉明弘、池袋東口美観商店会会長)
池袋パルコ服部道則店長、来賓からの挨拶が終わると、いよいよ池袋パルコビジョン点灯式のゲストとしてMCより呼びこまれた二階堂ふみと山﨑賢人。二階堂ふみは「今日はおめでとうございます。こういうイベント初めて参加させていただくので楽しみです」山﨑賢人は「今日はビジョンの点灯式おめでとうございます。『オオカミ少女と黒王子』の2人で初めて出せていただくイベントなので楽しくできればと思います」と挨拶。
二階堂は「色々な映画館があり、ご飯屋さんも個性があって楽しい街だと思います」山﨑は「通っていた高校が近くてご飯を食べたり、ダーツをやったりプラプラしていました。まだ知らないところも多いですが楽しい街だと思います」と池袋への印象をそれぞれ語りました。また恭也とエリカをそれぞれどのように心がけて演じたかという質問に山﨑は「少女漫画が原作でドSの王子という役どころですが、カッコ良くあろうとは思いながらも、ふみちゃん、監督と話し合いながらリアルさを探っていきました。素直になれないなかでも本当に大事なのは純粋な恋心なので、共感していただけると思います」二階堂は「エリカが彼氏がいないのにいると見栄っ張りでウソをついてしまうのは素直さがゆえだと思います。天真爛漫で魅力的なキャラクターなので、衣装やメイク、制服の丈を変えるなどして成長していく様子を心がけました。恋を身近に感じて変わっていくところを意識したので注目していただけるとありがたいです」とコメント。
また完成した映画に対して山﨑が「どの年代の人が観ても楽しめると思います」二階堂が「王道なラブコメだけれど、映画としてのチャレンジもあって体感できるように仕上がっているので映画館でご覧いただきたいです」と太鼓判を押した。さらに2010年以来の共演で互いに変わっていないところ、成長し合ったところを感じられたとコメントし約6年ぶりの共演を楽しんだ様子。質疑が終わるといよいよビジョンの点灯へ。ボタンが運び込まれMCのカウントダウンによりビジョンが点灯!予告編が始まると、池袋駅東口に詰めかけていた約300名のファンが一斉に歓声をあげ大盛り上がり。
予告編の印象を二人に聞くと「予告編では三回まわってお手からワンのシーンと雨のシーンが特に印象的ですね」と山﨑「予告編は見ていただきたくなるように良いシーンを入れてあると思いますがback numberさんの主題歌“僕の名前を”が入るとまたひとつ違った感じになっていると思います」とコメント。予告編上映が終わると生放送に切り替わり「みなさんこんにちは、池袋のとある場所でイベントをしています!こんなに大きなビジョンで放送されるなんて緊張します!」と山﨑が語り掛けると、見ていた人たちは一斉に手を振り返しさらに大盛り上がり。また山﨑が「ドSの王子とオオカミ少女の少し変わったラブストーリーですが、それぞれが恋愛を通して成長する映画なので、友達・彼氏・そして一人でも楽しんでもらえると思います」とコメント。二階堂は「これをご覧いただいている方々、池袋の方々も映画館に足を運んでいただける方が増えたらいいなと思います、よろしくお願いします」とコメント。ビジョンでの生放送で詰めかけたファンのボルテージ最高潮パニック寸前となりました!最後に二階堂が「今日は天気も良い中『オオカミ少女と黒王子』がビジョン点灯式にご一緒させていただきありがたとうございました」山﨑が「パルコさんのビジョン点灯式に参加できて光栄です。池袋に入る方々にも映画をご覧いただいて、楽しんでいただければと思いますので公開までどうぞよろしくお願いします」と締めくくり、イベントは大盛況のうちに幕を下ろしました。
池袋パルコビジョン点灯式ビジョン
【パルコ×「オオカミ少女と黒王子」特別キャンペーン!】
3/25(金)~3/27(日)の3日間(10:00~19:00)、池袋パルコ本館屋上にて、映画の特別パネルを背景に写真が撮れるフォトスポットが設置され、撮影した写真は、そのまま大型ビジョンにも放映されるという、『オオカミ少女と黒王子』フォトスポット・パネル展も開催!!本会場では初公開になる劇中に写真も特別に展示します。
映画『オオカミ少女と黒王子』
原作は、日本中の女子が憧れ、ドキドキするシチュエーションで話題のコミック「オオカミ少女と黒王子」。2011年「別冊マーガレット」(集英社)で連載を開始し、既刊14巻にして、累計発行部数は460万部を突破!
街で見かけたイケメンを盗撮し、女友達に彼氏だとウソをついたエリカ(二階堂ふみ)。ところが彼は同じ学校の佐田恭也(山﨑賢人)だった!事情を打ち明けると、「彼氏のフリをしてあげるよ」と優しすぎる言葉を投げかけてくれた恭也。
理想の王子様!?と思った喜びもつかの間、「3回まわってお手からワン!だな」と突然ドS王子に豹変!!彼氏のフリをする条件としてエリカに突きつけられたのは、【絶対服従】という前代未聞の条件!ウソから始まる恋の行方はいったいどうなるの!?
<ストーリー>
高校に入学したばかりの篠原エリカ(二階堂ふみ)は恋愛経験ゼロなのに彼氏とのラブ話を語る“オオカミ少女”。恋愛経験豊富な友達にその存在を疑われ、街で見かけたイケメンを盗撮し、自分の彼氏として写真を見せて、その場をしのごうとする。ところが、その彼は同じ学校に通う、学校イチのイケメン“王子”佐田恭也(山﨑賢人)だった!
事情を打ち明けると、彼氏のふりをしてくれることになった恭也。しかし、彼が出した条件はエリカの“絶対服従”。ドSな恭也にふりまわされるうちに、ウソから始まった2人の関係が発展して・・・?
出演:二階堂ふみ 山﨑賢人/鈴木伸之 門脇麦 横浜流星 池田エライザ 玉城ティナ 吉沢亮/菜々緒
原作:八田鮎子「オオカミ少女と黒王子」(集英社「別冊マーガレット」連載)
監督:廣木隆一『ストロボ・エッジ』『娚の一生』『余命1カ月の花嫁』
脚本:まなべゆきこ
音楽:世武裕子
主題歌:back number「僕の名前を」(ユニバーサル シグマ)
製作:映画「オオカミ少女と黒王子」製作委員会
制作プロダクション:プラスディー
配給:ワーナー・ブラザース映画
(C)八田鮎子/集英社 (C)2016 映画「オオカミ少女と黒王子」製作委員会
公式サイト:http://ookamishojo-movie.jp
公式Twitter:@ookamishojo_m
公式ハッシュタグ:#オオカミ少女と黒王子
5月28日(土)より新宿ピカデリー他全国ロードショー