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『パラサイト 半地下の家族』若き巨匠ポン・ジュノ監督×国際的名優ソン・ガンホ来日緊急決定!舞台挨拶も決定!

第72 回カンヌ国際映画祭<最高賞>パルムドール受賞!
第92回アカデミー賞® 国際長編映画賞 韓国代表
ポン・ジュノ監督作品

タイトル

来日緊急 決定!
若き巨匠ポン・ジュノ監督 × 国際的名優ソン・ガンホ
12/27(金)TOHO シネマズ六本木ヒルズで舞台挨拶も決定!

『パラサイト 半地下の家族』本ビジュアル

今年のカンヌ国際映画祭で、審査員満場一致で【最高賞】パルムドールに輝いたポン・ジュノ監督最新作『パラサイト 半地下の家族』(2020年1月10日(金)より全国公開)。
全員失業中の貧しい一家とIT企業を経営する裕福な社長一家という相反する2つの家族の出会いから想像を遥かに超える展開へと加速していく物語は、既に韓国動員1,000万人突破、フランス動員160万人突破、全米でもすでに今年の外国映画興行収入第一位になるなど、各国で動員記録を塗り替える爆発的な盛り上がりをみせている。オスカー前哨戦といわれるトロントやニューヨークなど各国の映画祭で絶賛&受賞を重ねているだけでなく、9日(日本時間)に発表された、ゴールデングローブ賞では3部門(監督賞、脚本賞、外国語映画賞)ノミネートという快挙を果たし、第92回アカデミー賞® 受賞も最有力!と期待が高まっている。

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最強のタッグ、ポン・ジュノ監督×ソン・ガンホ 13年ぶりに二人揃っての来日が決定!
TOHOシネマズ六本木ヒルズにて舞台挨拶付き上映も!

ゴールデングローブ賞3部門ノミネートという偉業に加え、ナショナル・ボード・オブ・レビュー、ハリウッド映画批評家協会賞、ロサンゼルス映画批評家協会賞、ワシントンDC映画批評家協会などで作品賞受賞やノミネートを重ね、オスカーレースを席巻中の本作。外国語映画にして史上初の作品賞受賞への期待も高まり、「アカデミー賞の歴史を変えるか?!」(ハリウッドレポーター)と米メディアも大盛り上がり。日本でも、11月に行った日本最速試写で映画ファンを大熱狂させ、マスコミ試写は連日大行列で溢れ変えるほどの大盛況! SNSなどでも「来年まで待てない!」「今すぐ観たい!」という声は止むことなく、熱い声に応え、来年1月10 日(金)の公開を前に、12月27日(金)より、TOHOシネマズ日比谷、TOHOシネマズ梅田にて先行公開が決定!

さらにこの度、ポン・ジュノ監督、主演のソン・ガンホの来日が緊急決定! 2006年に『グエムル -漢江の怪物-』で来日して以来、実に13年ぶりの二人揃っての来日が実現することとなった。
併せて、12月27日(金)にTOHOシネマズ六本木ヒルズで行われる特別上映での舞台挨拶も決定!『殺人の追憶』『グエムル -漢江の怪物-』『スノーピアサー』と名作を世に送り出し、韓国映画史上初のパルムドールをもたらした最強のタッグによる新作『パラサイト 半地下の家族』、ぜひいち早く劇場で目撃してほしい。

ポン・ジュノ監督×主演:ソン・ガンホ登壇
TOHOシネマズ六本木ヒルズで行われる【舞台挨拶付き特別上映】についての詳細は下記をチェック
映画公式サイト(http://www.parasite-mv.jp/)、劇場サイト(https://www.tohotheater.jp/)へ。
●チケット発売は、12/18(水)12:00~ よりWEBローチケ(https://l-tike.com/parasite-mv)またはLoppi直接購入
※限定数の販売のため、無くなり次第終了 ※枚数制限:4枚まで ※ムビチケ使用不可

出演:ソン・ガンホ、イ・ソンギュン、チョ・ヨジョン、チェ・ウシク、パク・ソダム、イ・ジョンウン、チャン・ヘジン
監督:ポン・ジュノ(『殺人の追憶』『グエムル ‐漢江の怪物‐ 』)
撮影:ホン・ギョンピョ
音楽:チョン・ジェイル
提供:バップ、ビターズ・エンド、テレビ東京、巖本金属、クオラス、朝日新聞社、Filmarks
配給:ビターズ・エンド
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2019 年/韓国/ 13 2 分/ PG 12 2.35:1
英題:PARASITE /原題 GISAENGCHUNG
公式サイト:http://www.parasite-mv.jp

2020年1月10日(金)より、全国ロードショー
2019年12月27 日(金)より TOHOシネマズ日比谷、TOHOシネマズ梅田にて先行公開