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『パトリオット・デイ』公開決定&ビジュアル解禁!

2013年に起こった、ボストンマラソン爆弾テロ事件。
犯人特定から逮捕までの、驚くべき102時間を描く、奇跡の<実話>!

★ナショナル・ボード・オブ・レビュー2016作品賞TOP10★

タイトル

公開決定&ビジュアル解禁!

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2013年4月15日に起こった、ボストンマラソン爆弾テロ事件の、犯人特定から逮捕までの驚くべき事件の裏側を描く『PATRIOTS DAY(原題)』が、『パトリオット・デイ』の邦題で、2017年6月にTOHOシネマズスカラ座ほかにて全国公開されることが決定、この度、本作のポスタービジュアルが完成した。

未曾有の凶悪犯罪はなぜ、わずか≪102時間≫で解決したのか――
毎年、祝日である「愛国者の日」に開催される歴史あるボストンマラソン大会を狙って大規模な爆弾テロが勃発。ボストン警察の面々は、FBI捜査官らの思惑衝突しながらも、やがて浮上した “黒い帽子の男”と“白い帽子の男”を容疑者として追跡していく――。

9.11同時多発テロ以降の大規模なテロ事件にアメリカは震撼し、爆発した瞬間の映像はまたたく間に世界中に配信された。しかしその後わずか4日間で容疑者を特定、逮捕するという劇的な展開は世界を驚嘆させた。
本作は、メディアが伝えていない驚くべき≪102時間の真実≫を描く。

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主演はアカデミー賞®作品常連のマーク・ウォールバーグ。監督のピーター・バーグとは『ローン・サバイバー』『バーニング・オーシャン』に続き3度目のタッグとなる。3作品とも実際に起こった社会的な事件をベースにした実録ドラマで、2016年のナショナル・ボード・オブ・レビューでは2人でスポットライト賞を受賞、いまハリウッドで最注目のコンビとなっている。また、同賞では現在アカデミー賞レースを席巻する『ラ・ラ・ランド』『ムーンライト』、本作と同じく実際の事件を題材にし、キネマ旬報ベストテン外国語映画賞を受賞した『ハドソン川の奇跡』等と並んで作品賞TOP10に選出されるなど、その作品性も高く評価されている。
ほか、ケヴィン・ベーコン、ジョン・グッドマン、J・K・シモンズらハリウッドきっての実力派俳優たちが集結し、実在する人物を実名のまま演じるなど、“知られざる英雄たち”とテロリストの激しい攻防を描いた、第一級の実録サスペンスだ。

○ボストン警察の制服に身を包んだマーク・ウォールバーグのティザービジュアル解禁!

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ボストンマラソンと立ち上る白煙を背景に、かつてない大事件に直面して恐れながらも勇気を奮い立たせる警官トミー役のマーク・ウォールバーグの絶妙な表情が印象的なビジュアルに仕上がりました。本作で体験できる「スリルと感動」を視覚化したコピーを大胆にあしらっている!

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【あらすじ】
2013年4月15日。殺人課の刑事トミー(マーク・ウォルバーグ)は朝からボストンマラソンの警備に駆り出されていた。
オリンピックの次に歴史の古いこのマラソン大会は、毎年祝日である“愛国者の日”に開催され、117回目を迎えるこの日も50万人の観衆で賑わっていた。次々と走者がゴールし最高潮の盛り上がりの最中、トミーの背後で突如大爆発が起こる。歓声は悲鳴に変わり、煙が立ち込める中に血を流した負傷者たちが折り重なって倒れていた。トミーらボストン警察は事態が飲みこめないまま必死の救護活動にあたる。そして、到着したFBI捜査官リック(ケヴィン・ベーコン)が現場を慎重に観察すると「これはテロだ」と断言した。テロだとFBIに管轄が移る。犯人に対する怒りがふつふつと湧き上がっていたトミーは歯ぎしりをするが、病院を回って負傷者たちの話を丁寧に聞いてまわるのだった。やがて監視カメラに映る不審な“黒い帽子の男”と“白い帽子の男”が容疑者として浮上する・・。

出演:マーク・ウォールバーグ、ケヴィン・ベーコン、ジョン・グッドマン、J・K・シモンズ、ミシェル・モナハン
監督・脚本:ピーター・バーグ
脚本:マット・クック、ジョシュア・ゼトゥマー
製作:スコット・ステューバー ほか
原題:PATRIOTS DAY /2016年/アメリカ/カラー/シネスコ/5.1ch/2時間13分/日本語字幕:松崎広幸
© 2017 Lions Gate Entertainment Inc. All Rights Reserved
公式サイト:http://www.patriotsday.jp

2017年6月、TOHOシネマズ スカラ座他にて全国公開