Open Close

ハリウッドでリメイク権争奪の注目作『ピエロがお前を嘲笑う』邦題決定&ビジュアル解禁

106分間、あなたが目にしたものは、果たして真実か?
驚愕の〈マインドファック〉スリラー!

『ピエロがお前を嘲笑う』

リメイク権をめぐってハリウッドで争奪戦!
まさかの結末に観客のほぼ全員が
≪100%見破れない!≫≪騙された!≫と驚嘆の声
ドイツで大ヒットを記録した、
噂の「マインドファック・スリラー」がついに日本上陸!

ビジュアル

映画『WHO AM I – NO SYSTEM IS SAFE』の邦題が『ピエロがお前を嘲笑う』に決定!
本作はトロント国際映画祭をはじめ数々の映画祭に出品。ドイツ・アカデミー賞6部門にノミネートされ、「ここ10年で最もヒットしたドイツ産スリラー映画」と称された衝撃作。監督は、過去に『アルゴ』のベン・アフレックや、『インセプション』『インターステラ―』のクリストファー・ノーランも名を連ねている、米バラエティ誌「世界で注目すべき監督10人」に選出された期待の新星バラン・ボー・オダー。
主演は『コーヒーをめぐる冒険』のトム・シリング。解禁になったポスタービジュアルは、ここ数年世界中で話題をさらっている実在の国際的ハッカー集団“アノニマス”を彷彿させる仮面をつけた、謎の男の姿。また本作の最大の見所は、映画全体に仕掛けられた驚くべきトリック。そのトリックに観客の誰もが必ず騙されるという。ハリウッドでリメイクも決定した今話題の〈マインドファック〉ムービーの決定版。

※〈マインドファック〉ムービー・・・映画全体を覆すような仕掛けやどんでん返しが用意されていて、観終わった後に、『やられた!』と100%叫びたくなる映画

<STORY>
この映画に仕掛けられたトリックは100%見破れない
本作は、世界中を騒然とさせたハッキング事件を次々と起こし、殺人容疑のかかる天才ハッカー、ベンヤミンが突然、警察に出頭してきたところから始まる。彼の自白によると・・・・。
「少し前まで誰にも相手にされず、透明人間のようだった僕の人生は、ハッカー集団CLAYを結成したことで180度変わった。政界、金融業界、連邦情報局など次々とターゲットを変えハッキングしまくった。最初はお遊びのつもりだったけど、世間の注目を浴び、有頂天になっていたんだ。でもまさか盗んだ情報が元で殺人事件が起こるなんて。しかも今度は僕の命が何者かに狙われている・・・。」
ベンヤミンの自白を元に彼の身辺調査を始める捜査官は腑に落ちない事実を次々と発見し彼の話に疑念を持ち始める。一体、彼は何者なのか???そしてその狙いは・・・。

監督・脚本:バラン・ボー・オダー
共同脚本:ヤンチェ・フリーゼ
出演:トム・シリング、エリアス・ムバレク、ヴォータン・ヴィルケ・メーリング、アントニオ・モノー・Jr、トリーヌ・ディルホム、ハンナー・ヘルツシュプルンク
英題:WHO AM I – NO SYSTEM IS SAFE
原題:WHO AM I – KEIN SYSTEM IST SICHER
ドイツ/2014年/106分/カラー/シネマスコープ/DCP5.1ch
提供・配給:ファントム・フィルム
© Wiedemann & Berg Film GmbH & Co. KG, SevenPictures Film GmbH 2014; Deutsche Columbia Pictures Filmproduktion GmbH

9月12(土)新宿武蔵野館他全国ロードショー