Da-iCEが最新4D体験！水量200％に大興奮！映画『パイレーツ・オブ・カリビアン／最後の海賊』4D上映体験会

in CINEMA, Report(CINEMA) · 2017/07/20

映画『パイレーツ・オブ・カリビアン／最後の海賊』4D上映体験会が、7月18日、ユナイテッドシネマアクアシティお台場にて行われ、ダンス&ボーカルグループ Da-iCEの工藤大輝、岩岡徹、大野雄大、花村想太、和田颯が参加した。

ジョニー・デップ演じる海賊ジャック・スパロウの活躍を描く大ヒットアクションアドベンチャーシリーズ第5弾となる本作は、2011年に公開された『パイレーツ・オブ・カリビアン／生命の泉』に続く最新作。日本では7月1日より全国989スクリーンで公開され、公開2日間で、動員77万人を超え、興行収入10億4,800万円を叩き出し、2017年洋画No.1の大ヒットスタート。その後も勢いは衰えず、興行収入41億4,518万2,100 円（7/17 時点）を突破し、現在も大ヒット公開中！
ジャックへ復讐を誓う海の死神・サラザールとの戦いに挑むジャック・スパロウが、ブレントン演じるヘンリー、カヤ演じる女性天文学者カリーナ、そして、宿敵バルボッサと共に最後の冒険の旅に出る。

「パイレーツ」シリーズで初めての4D上映が実現した今作。過去のディズニー作品4D上映の中でも郡を抜いて、水量200％というこれまでにない演出に話題が集中。その臨場感ある演出でパイレーツの世界を体験できる。

観客とともに4D上映を鑑賞したDa-iCEメンバーが上映後に舞台挨拶に登場！
「パイレーツ」の大ファンだと声を揃えるメンバーたちは興奮冷めやらぬ様子。花村は「熱風や匂いが想像以上でした。アトラクション並で本当にビックリしました！」、工藤は「サメに襲われているシーンとか、戦うシーンは臨場感がより伝わりやすくなっていると思います」、大野は「水の量が凄かった！山手線みたい･･･水量200％って山手線の乗車率みたいですよね」と感想を語った。

「ぜひ、カップルで4DXを体験してほしい」と花村が語ると、和田は「友達と一緒に行ってほしい。めっちゃ水かかるし、夏にいいと思います」とニッコリ。和田は「映画は普段は大人しく、静かに観るものだと思っていますが、この4Dでは『ワー！　キャー！』と叫んでもいいのかなって思います。本当に楽しかったです」と新しい体験に満足げ。

本作を観た感想を大野は「映像がきれい。ストーリーも、（ラストが）こうなってほしかったなっていうのがなかったし、最後のセリフが良かったですね。海賊ってカッコイイなと思いました」とコメント。すると工藤から「『海賊になりたい』って言っていたもんね(笑)」と暴露され、会場の笑いを誘う場面も。工藤から「安易すぎる」と突っ込まれるも「時代が時代なら絶対に海賊になりたいです」と、すっかり『パイレーツ』の虜になった様子。

さらに、「この夏やってみたいことは？」と問われると、「僕らの新曲『君色』が8月30日にリリースされるので、『パイレーツ』さんと一緒に盛り上がっていきたいですね。海賊のみなさんもぜひ聴いていただきたい」と告知を入れる花村。

最後に岩岡が「今回初めて4Dを体験してみて、4Dによってより世界観に入り込みやすくなっているなと実感しました。『パイレーツ』をもっと色んな人に観てもらえたらいいなと思います」とアピール。
工藤も「カップルや家族連れはもちろん、一人でも楽しめると思う。4Dはいろんな要素が足されていて、ワクワク度も増しますし、普段2Dで観ているだけでは湧き出ない感情も4Dだと出てくる。ぜひ4D上映を楽しんでいただいて、僕らとその楽しさを共有できたらと嬉しいです」と呼びかけ、イベントを締めくくった。