アカデミー賞® 2 部門(長編アニメーション賞・主題歌賞)受賞!!
『トイ・ストーリー3』の監督が描く、この春一番「家族に会いたくなる映画」
へクター役藤木直人&ミゲル役石橋陽彩がハモる!
一度聴いたら耳から離れない「ウン・ポコ・ロコ」本編シーンを公開
“おもちゃの世界”や“モンスターの世界”など、これまで誰も観たことがない世界を舞台に数々の感動的な物語を生み出してきたディズニー/ピクサー。陽気でカラフルな“死者の国”を舞台にした大冒険を描く最新作『リメンバー・ミー』が3月16日(金)より公開!このたび日本版声優を務める藤木直人とミゲル役石橋陽彩が一緒にハモる愉快な楽曲「ウン・ポコ・ロコ」を歌う本編シーンが解禁!藤木直人と“奇跡の歌声”を持つ石橋陽彩の歌声に注目だ。
公開されたのは主人公ミゲルが音楽コンテストに出場し、大勢の観客の前で初めて歌うシーン。ミゲルはギターを弾きながら、初めて人前で歌うとは思えないほど美しい歌声を披露し、ガイコツたちも超ノリノリ。盛り上がる中、藤木直人が声優を務めるガイコツのへクターもミゲルと一緒に歌うことに!戸惑うへクターだったがステージに上がると軽快なステップを披露する。ミゲルは「死んでるわりに上手いね!」、へクターも「生きてるわりにお前もやるなぁ」と、息ぴったりのパフォーマンスに会場も大盛り上がり。さらにへクターは歌いながらガイコツならではの“ホネホネダンス”を見せる。最後はミゲルと一緒に「君はウン・ポコ・ロコ~♪」と綺麗にハモりガイコツたちも愉快なパフォーマンスに拍手喝采だ。「ウン・ポコ・ロコ~♪」というメロディは、一度聴いたら頭から離れなくなってしまう中毒性が抜群。藤木直人と“奇跡の歌声”を持つ石橋陽彩が一緒に歌うシーンに注目が集まるだろう。
楽曲のタイトルである「ウン・ポコ・ロコ」とはスペイン語で“ちょっと変わり者”という意味。歌詞を書いたエイドリアン・モリーナ共同監督は「ウン・ポコ・ロコ」について、「このシーンではミゲルとへクターはお互いに少し不信感を抱いているんだ。2人は相手にイライラしているんだけど、一緒に何かをしたら楽しい科学反応が起こることもある。そういうことを歌にしたんだ」と明かしている。ミゲルは音楽コンテストで優勝すれば伝説の歌手デラクルスに会えるから何としても優勝したい、へクターはミゲルに生者の国に帰って“あること”をしてほしいと考えており、お互いに企んでいることがある。しかしエイドリアンは「ミゲルとへクターはお互いにとてもイライラしている。だから楽曲『ウン・ポコ・ロコ』では、誰かのちょっと変わった所にイライラしても、力を合わせて一緒に何かをすれば、結局はその人のことを心から好きだと思えるという内容にしたんだ」と語り、2人は一緒に歌うことで絆が深まる大事なシーンとなっているようだ。
リー・アンクリッチ監督もミゲルとへクターの関係について「彼らは楽しいキャラクターだよ。僕たちはいつも、ヘクターとミゲルの関係を、兄と弟の関係のように描いた。ヘクターはミゲルが持てなかった兄みたいな存在。彼らのやりとりを描くことはとても楽しくて魅力的だったよ」と振り返る。しかしミゲルは日の出までに帰らないと永遠に家族に会えなくなってしまい、へクターも家族に会いたいという切ない想いがあった。2人が死者の国で巻き起こす冒険とは?そしてミゲルの家族に隠された秘密とは?美しい音楽と驚きに満ちた感動のファンタジー・アドベンチャーの本作。アカデミー賞2部門を受賞した『リメンバー・ミー』からますます目が離せません。映画『リメンバー・ミー』は3月16日(金)より全国公開!
監督:リー・アンクリッチ
共同監督:エイドリアン・モリーナ
製作:ダーラ・K・アンダーソン
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
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公式サイト:http://disney.jp/Remember-me
『リメンバー・ミー』同時上映『アナと雪の女王/家族の思い出』
3 月16 日(金)全国公開!