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レオナルド・ディカプリオ、鏡開きでオスカー受賞を日本ファンとお祝い! 映画『レヴェナント:蘇えりし者』ジャパンプレミア!

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映画『レヴェナント:蘇えりし者』のPRのため来日中のハリウッド俳優、レオナルド・ディカプリオが3月23日、東京・六本木ヒルズ アリーナで開催されたジャパンプレミアとレッドカーペットセレモニーに登場。日本伝統の鏡開きで、本作のヒット祈願と、ディカプリオのアカデミー賞主演男優賞の受賞を日本のファンと共に祝った。

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約1,000人のファンの大歓声に迎えられ、アカデミー受賞を祝福されると「アリガトウ」と日本語で挨拶。「また戻って来られて嬉しい。20年以上にわたり、僕の作品を長年支援してくださり、ずっと応援してくれてありがとう。本当に感謝します」と述べ、「今回は特別な作品を携えて戻ってきました。この作品でオスカーを受賞できて、本当に嬉しく思います。過酷な撮影でした。画期的なこの作品を是非みなさんにも観ていただき、体感してほしいです」と自信を持って語りかけた。

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鏡開きでは、ファンの「コングラッチュレイション、レオ!」の掛け声とともに、木槌を持ったディカプリオが、思いっきり樽酒の蓋を割る・・・と思いきや、軽めにちょこんと叩いただけ。「強く叩いたら、樽が割れて飛び出してくるんじゃないかと思って。ちょっと怖かった・・・」とチャーミングな笑顔を見せる場面も。

約6ヵ月間に渡り本作のPR活動をしてきたディカプリオ。その記念すべき最終地となった日本でのイベントを心から楽しんでいる様子。ステージでのトークが終わると、ファンの待つレッドカーペットへと向かい、笑顔でサインや写真撮影のリクエストに応えた。

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『レヴェナント 蘇えりし者』は、19世紀、アメリカ西部の未開拓地が舞台に、狩猟中に熊に襲われて瀕死の重傷を負ったハンターのヒュー・グラス(ディカプリオ)が、狩猟チームメンバーの一人ジョン・フィッツジェラルド(トム・ハーディ)の裏切りによって最愛の息子の命が奪われ、その復讐を果たすため必死に生き延びようとするサバイバル物語。
本作はアカデミー賞において、撮影賞のほか、アレハンドロ・G・イニャリトゥ監督が、2年連続の監督賞を、レオナルド・ディカプリオが5度目のノミネートにして念願の主演男優賞に輝いた。また、音楽は坂本龍一が担当している。

公式サイト:http://www.foxmovies-jp.com/revenant/
©2016 Twentieth Century Fox
配給:20世紀フォックス映画

4月22日(金)TOHOシネマズ 日劇ほか全国ロードショー!