篠井英介&土屋アンナ、英国ロイヤル・オペラ・ハウスシネマシーズンで不朽の名作『ロミオとジュリエット』の世界を体感！絶賛コメント到着！！

in CINEMA, News(CINEMA) · 2019/08/21

Tags: ロミオとジュリエット, 土屋アンナ, 篠井英介, 英国ロイヤル・オペラ・ハウスシネマシーズン 2018/19

スクリーンに、喝采を。カーテンコールに、心からの拍手を。
夢へ誘われる、幻想的なバレエに。心を奪われる、情熱的なオペラに。

篠井英介、土屋アンナがシネマシーズンで
不朽の名作『ロミオとジュリエット』の世界を体感！
絶賛コメント到着！！

©ROH, 2015. Photographed by Alice Pennefather (5)

バレエ、オペラともに世界最高の名門歌劇場、英国ロイヤル・オペラ・ハウスの人気公演の舞台映像を『英国ロイヤル・オペラ・ハウスシネマシーズン 2018/19』と題し、全国の映画館で今年も順次上映中。8月23日（金）より今シーズン11作目、今期のフィナーレを飾るロイヤル・バレエ『ロミオとジュリエット』が公開する！

この度、一足先に本作を鑑賞し、
英国ロイヤル・バレエ団ならではの『ロミオとジュリエット』の世界に誘われた
篠井英介さんと土屋アンナさんよりコメントが到着！！！

公開前から期待が高まっている本作を芸能界のバレエファンであるお2人がいち早く鑑賞！日本舞踊の師範で、現代演劇の女形としても活躍する俳優の篠井英介さんは、「マシュー・ボーンの『白鳥の湖』で見事にスワンとストレンジャーを踊り切ったマシュー・ボール。この『ロミオとジュリエット』のロミオを踊るために生まれてきたような美しさ、初々しさ、すばらしさ。英国ロイヤル・バレエならではの豪華で品の良い舞に夢を見たように酔った！」と、期待の若手プリンシパル、マシュー・ボールと演劇性を重視したストーリーバレエを得意とする英国ロイヤル・バレエ団だからこそ生み出せる世界観を大絶賛！さらに、クラシックバレエ経験者であり、長男もクラシックバレエを習っているという、モデル・歌手・女優と多方面で活躍する土屋アンナさんは「ダンサー2人の熱い表現力に引き込まれ、繊細な表情１つ１つに心を揺り動かされて最後に涙した。この名作にきっと多くの人が感動するだろう。シネマでのバレエは、特等席で観たような気分で幸せだった。」と、繊細な表情をクローズアップで観ることができるシネマシーズンならではの魅力をコメントしています。

英国ロイヤル・バレエでは400回以上も上演され、ツアー公演でも絶大な人気を誇る、シェイクスピアの不朽の名作『ロミオとジュリエット』。今回は、20世紀バレエの最高傑作とも言われる演目を、先日行われた元英国ロイヤル・バレエ団プリンシパル吉田都さんの引退公演にも出演した愛らしいヤスミン・ナグディと、マシュー・ボーンの『白鳥の湖』に主演し話題沸騰中のマシュー・ボールというロイヤル・バレエの新世代を象徴する若手プリンシパルペアが主演することでも期待が高まる本作！様々な振付家がバレエ化に挑戦してきた運命に翻弄されながらも、短い生を熱く駆け抜けた恋人たちを描いた作品を、決定版に押し上げた巨匠ケネス・マクミラン振付で贈る、初々しく情熱的な恋物語を、ぜひ劇場の大スクリーンでお楽しみください！

＜コメント全文＞
■篠井英介（俳優）
マシュー・ボーンの「白鳥の湖」で見事にスワンとストレンジャーを踊り切ったマシュー・ボール。
この「ロミオとジュリエット」のロミオを踊るために生まれてきたような美しさ、初々しさ、すばらしさ。
英国ロイヤル・バレエならではの豪華で品の良い舞台に夢を見たように酔った！

■土屋アンナ（モデル、歌手、女優）
ダンサー2人の熱い表現力に引き込まれ、繊細な表情１つ１つに心を揺り動かされて最後に涙した。
この名作にきっと多くの人が感動するだろう。
シネマでのバレエは、特等席で観たような気分で幸せだった。

＜ロイヤル・バレエ『ロミオとジュリエット』作品情報＞
【あらすじ】
キャピュレット家のジュリエットとモンタギュー家のロミオは情熱的な恋に落ちるが、二つの家は対立している。ひそかに結婚する二人だが、運命のいたずらによりロミオはジュリエットの従兄弟ティボルトと決闘し、彼を殺してしまう。ロミオは罰としてヴェローナから追放される。
ジュリエットは両親によってパリスとの結婚を強いられるが、それを逃れるために毒薬を飲んで仮死状態となって、ロミオの元に行く計画を立てる。だが彼女のメッセージはロミオには届かず、ジュリエットの死の知らせを聞いて戻ってきたロミオはキャピュレット家の墓所で命を絶つ。仮死状態から目覚めたジュリエットはロミオの亡骸を発見し、胸を刺して後を追う。

【振付】ケネス・マクミラン
【音楽】セルゲイ・プロコフィエフ
【指揮】パーヴェル・ソローキン
【出演】ジュリエット：ヤスミン・ナグディ／ロミオ：マシュー・ボール
マキューシオ：ヴァレンティノ・ズケッティ／ティボルト：ギャリー・エイヴィス／ベンヴォーリオ：ベンジャミン・エラ／パリス：ニコル・エドモンズ
キャピュレット卿：クリストファー・サウンダーズ／キャピュレット夫人：クリスティナ・アレスティス／乳母：クリステン・マクナリー
三人の娼婦：ベアトリス・スティクス＝ブルネル、ミカ・ブラッドベリ、ロマニー・パジャック
マンドリン・ダンス：マルセリーノ・サンベ／ローレンス神父：ジョナサン・ハウエルズ／ロザライン：金子扶生
【『ロミオとジュリエット』コピーライト】
(c) ROH, 2015. Photographed by Alice Pennefather
■配給:東宝東和
■公式サイト：http://tohotowa.co.jp/roh/

8月23日（金）よりTOHOシネマズ日比谷ほか、全国公開！！