映画館での至福の時間は、自分への贈り物。
夢へ誘われる、幻想的なバレエに。心を奪われる、情熱的なオペラに。
バレリーナの吉田都さん、映画字幕翻訳者の戸田奈津子さんから応援コメントも到着!
ROHシネマシーズン”スペシャルフライヤー”が完成!
日本人プリンシパル平野亮一、高田茜も出演する注目の後半6演目がいよいよ日本上映!
バレエ、オペラともに世界最高の名門歌劇場、英国ロイヤル・オペラ・ハウスの人気公演の舞台映像を『英国ロイヤル・オペラ・ハウス シネマシーズン 2017/18』と題し、東宝東和株式会社配給の元、TOHOシネマズ系列を中心とした全国の映画館で今年も順次公開中。
この度、後半6演目の上映に向けて”スペシャルフライヤー”が完成!さらに、バレリーナの吉田都さん、映画字幕翻訳者の戸田奈津子さんから応援コメントが到着しました!
前半にもまして注目作が揃う後半6演目が、4月20日より全国公開となる『冬物語』を皮切りにいよいよ順次上映を迎えます。この度、『白鳥の湖』と『マクベス』の名シーンが映し出された”スペシャルフライヤー”が完成!『冬物語』『マノン』『白鳥の湖』に出演予定で日本での人気も高い英国ロイヤル・バレエ団プリンシパルのワディム・ムンタギロフのコメントに加えて、バレリーナの吉田都さん、映画字幕翻訳者の戸田奈津子さんから届いた応援コメントも掲載されています。コメントでは、英国ロイヤル・バレエ団の元プリンシパルでもある吉田さんが「毎日凄まじい努力を重ねているダンサーたち。舞台上では英国ロイヤル・バレエ団のスタイル”上品にエレガントにしかも情熱的に”をまさに体現しています。」と、英国ロイヤル・バレエ団の魅力を紹介。オペラの大ファンの戸田奈津子さんは「オペラ歌手が時の試練を経た名曲を歌いあげる時。その酔い心地は筆舌に尽しがたい。」とコメントしています。
後半の演目ではロイヤル・バレエ団に所属している日本人ダンサーが続々登場予定!『冬物語』(4月20日(金)公開)ではプリンシパルの平野亮一さんが主役に抜擢!モダン・バレエ『マノン』(6月22日(金)公開)にも出演予定となっております。さらに、『バーンスタイン・センテナリー』(6月8日(金)公開)には平野さんに加え、桂千里さん、そしてプリンシパルの高田茜さんが登場予定。日本人ダンサーの活躍の姿を日本の劇場でご覧頂く事が出来ます。作曲家レナード・バーンスタインの生誕100年を記念して創られた 『バーンスタイン・センテナリー』では世界初演となる演目もあり、クリストファー・ウィールドン振付の演目のタイトルが「幽玄」となる事も、この度決定致しました。
ロイヤル・オペラも人気演出家による『カルメン』(5月11日(金)公開)に加え、『マンマ・ミーア!』などの映画監督としても知られるフィリダ・ロイドによる演出版の『マクベス』(6月15日(金)公開)と人気の演目が続きます!そして、高い人気を誇る伝統的バレエ『白鳥の湖』(8月24日(金)公開)が『英国ロイヤル・オペラ・ハウス シネマシーズン 2017/18』の最後を飾ります。
王道の名作から近年のチャレンジングな作品まで、世界最高峰のクオリティで演じられるプロフェッショナルな公演を日本でも楽しめるということで、話題を呼んでいる本シーズンは、後半も注目の演目が目白押し!映画館ならではの⼤画⾯と、迫⼒ある⾳響が揃う最⾼の環境で体験できる感動のバレエとオペラを、是非ご堪能ください!
<吉田都さん(バレリーナ)コメント>
毎日凄まじい努力を重ねているダンサーたち。舞台上では英国ロイヤル・バレエ団のスタイル”上品にエレガントにしかも情熱的に”をまさに体現しています。その姿をスクリーンで、多彩なプログラムで、是非ご覧になって下さい。
<戸田奈津子さん(映画字幕翻訳者)コメント>
なじみのない競技でも、オリンピックの金メダリストが世界記録を出す瞬間には誰もが感動する。オペラは人間の声の限界に感動する芸術だ。オペラ歌手が時の試練を経た名曲を歌いあげる時。その酔い心地は筆舌に尽しがたい。
■公式サイト:http://tohotowa.co.jp/roh/
■配給:東宝東和
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