東京（11/1～4）、大阪（11/9～11）、福岡（11/15～17）と三都市で開催される 「香港映画祭 Making Waves – Navigators of Hong Kong Cinema 香港映画の新しい力」の来日ゲストが発表され、予告編が解禁された。
【東京】11月1日（金）～11月4日（月・祝）YEBISU GARDEN CINEMA
マイケル・ホイ（右）＆ダヨ・ウォン（左）
11月1日（金）18：30～オープニング作品『ラスト・ダンス』（原題：破・地獄）出演するマイケル・ホイ（許冠文）とダヨ・ウォン（黄子華）、ミシェル・ワイ（衛詩雅）、チュー・パクホン（朱栢康）とアンセルム・チャン（陳茂賢）監督。
フィリップ・ン
11月2日（土）10：40～『トワイライト・ウォリアーズ 決戦！九龍城砦』（原題：九龍城寨之圍城）、気功の達人であり“最強の敵”ウォンガウ（王九）を演じたフィリップ・ン（伍允龍）、この映画の要となるダイナミックで華麗なアクションシーンを手がけた日本人アクション監督・谷垣健治が登壇。
谷垣健治（左／アクション監督）
アルバート・レオン＆ハーバート・レオン監督
11月2日（土）13：50～『スタントマン』（原題：武替道）には、上記にも出演のフィリップ・ンと、共にアクション俳優でもあり双子のアルバート・レオン（梁冠堯）＆ハーバート・レオン（梁冠舜）監督。
テレンス・ラウ（右）
11月2日（土）16：40～上映の『贖罪の悪夢』（原題：贖夢）テレンス・ラウ（劉俊謙）。
テレンス・ラウは、『トワイライト・ウォリアーズ 決戦！九龍城砦』で人気が爆発。『スタントマン』にも出演しており、2日はテレンス・ラウ出演3作の上演。
11月3日（日）11：00～『離れていても』（原題：但願人長久）俳優としても出演したサーシャ・チョク（祝紫嫣）監督。
ホー・ミウケイ監督
11月3日（日）13：50～『ラブ・ライズ』（原題：我談的那場戀愛）には本作が初監督作のホー・ミウケイ（何妙祺）監督とプロデューサーのチャン・ヒンカ（陳慶嘉）。
ネオ・ヤウ
11月3日（日）16：40～上映の『バイタル・サイン』（原題：送院途中）には、ルイス・クー演じる主人公の後輩を好演した俳優のネオ・ヤウ（游學修）とヴィンシー・チェク（卓韻芝）監督が登場。
11月4日（月・祝）11:00 ~『流水落花』カー・シンフォン（賈勝楓）監督が登壇。
11月4日（月・祝）13：30～『臨時強盗』（原題：臨時劫案）出演のラム・カートン（林家棟）が登場。
ラム・カートンは、一昨年の『リンボ』（2021）、昨年の『マッド・フェイト』（2023）に続いて、３年連続で本映画祭への登壇となる。
【大阪】1月9日（土）～11月11日（月）テアトル梅田
11月9日（土）15:40〜『贖罪の悪夢』出演のジュリアス・ブライアン・シスウォジョ（李凱賢）
11月9日（土）18:15〜『ラブ・ライズ』のホー・ミウケイ監督
11月10日（日）15:40〜『スタントマン』 アルバート・レオン＆ハーバート・レオン監督
【福岡】ユナイテッド・シネマ キャナルシティ13
11月16日（土） 『スタントマン』 アルバート・レオン＆ハーバート・レオン監督
11月16日（土） 『贖罪の悪夢』 ジュリアス・ブライアン・シスウォジョ（出演）
予告編 Youtube
「香港映画祭２０２４ Making Waves – Navigators of Hong Kong Cinema 香港映画の新しい力」
東京 2024年11月1日（金）～11月4日（月） YEBISU GARDEN CINEMA
大阪 2024年11月9日（土）～11月11日（月） テアトル梅田
福岡 2024年11月15日（金）～11月17日（日） ユナイテッド・シネマ キャナルシティ13
公式サイト https://makingwaves.oaff.jp/
公式X @MakingWaves_HKC 公式Instagram @makingwaveshkc
主催：香港国際映画祭協会 協力：大阪アジアン映画祭
後援：香港特別行政区政府 駐東京経済貿易代表部 助成：香港特別行政区政府 文創産業發展處
