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映画『さかなのこ』“好き”を真っすぐに貫くさかなクンの姿をのんが体現!生きたお魚をバタフライナイフでシメ、海中ダイブにもひるまずトライ!全シーンスタントなしで挑んだ本気のメイキング映像&写真解禁!

さかなクン×のん×沖田修一
“さかなクン”のすっギョい人生がまさかの映画化!

ずっと大好き。それだけで人生はミラクル。
映画になった、さかなクンの驚きの人生。
笑顔も涙もキラキラ光る、宝物のような感動作がついに誕生。

タイトル

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「好きなことを追い続けて生きていたらいいことがあるかもしれない。」
“好き”を真っすぐに貫くさかなクンの姿をのんが体現!
生きたお魚をバタフライナイフでシメ、海中ダイブにもひるまずトライ!
全シーンスタントなしで挑んだ本気のメイキング映像&写真解禁!

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日本中の誰もが知るあの“さかなクン”の半生を、主演・のん×監督・沖田修一がユーモアたっぷりに描く、沖田作品の集大成とも言える映画『さかなのこ』が、9月1日(木)よりギョギョッと公開!

原作はさかなクン初の自叙伝「さかなクンの一魚一会 〜まいにち夢中な人生!〜」(講談社刊)。子供の頃からお魚が大好きだったさかなクンが、たくさんの出会いの中でやがて“さかなクン”になるまでを描いた原作を、劇作家や映画監督でもある前田司郎が、フィクションも織り交ぜながら沖田監督と共にシナリオとして大胆にアレンジ。前田司郎と沖田監督は『横道世之介』以来のタッグとなる。主演をつとめるのは、のん。子供のように天真爛漫で好きなことに一直線、周囲の人間をいつのまにか幸せにする不思議な魅力にあふれた主人公“ミー坊”を、性別の垣根を越え生命力いっぱいに演じ、先日原作者のさかなクンも“ギョギョおじさん”としての出演が発表され話題となっている本作。

すっギョいお話の主人公“さかなクンの分身”ミー坊を体現する のん!
ピッチピチの生きたお魚をシメる特訓あり、スタントなしの海中ダイブあり、
お魚好きな人生をまっすぐ生きた撮影期間を垣間見る、貴重なメイキング映像&写真を解禁!

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さかなクンの自伝的エッセイ「さかなクンの一魚一会 ~まいにち夢中な人生!~」(講談社刊)を原作にした映画『さかなのこ』。子供の頃からとにかくお魚が大好きな主人公・ミー坊が、 大人になり社会の荒波に揉まれるなかでも、母親や良き友人など周りの人に温かく見守られながら、お魚への“好き”を貫いて生きていく姿が沖田監督の手腕によってユーモアたっぷりに描かれている。

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ミー坊を演じるのは、俳優としての活躍は勿論、イラスト制作、音楽、映画監督など創作あーちすととしての活動を精力的に行っているのん。ギョギョ!?っと誰もがビックリのキャスティングに、オファーを受けたのん自身も初めは驚きをもったようだが「まず、さかなクンさんの役を私にいただけたことがすごく嬉しかったです。ミー坊が「好き」ということだけを貫いて、まっすぐに突き進んでいく姿がすごく気持ちよくて。ミー坊のように、好きなことを追い続けて生きていたらいいことがあるかもしれない。そういうポジティブなメッセージが感じられました。」と振り返っている。

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既存の枠組みにとらわれずに新たな道を切り拓いているのんなら、変化し続ける周囲の中で変わらずに自分のままで居続けるミー坊、そしてさかなクンの本質を体現できるに違いない! という制作陣の熱い想いから今回のキャスティングが実現し、原作から大胆なアレンジが加えられて仕上がった映画のシナリオも、のんが演じることを想定して作り上げられたそう。「〈本読み〉のときに、ホワイトボードの真ん中に『男か女かは、どっちでもいい 沖田』と書かれた紙が貼りつけられてて、ドキッとしました。すごくカッコいいし、「あ、どっちでもいいんだ!」という気づきというか。男性の役だと思っていたんですけど、私に来たということは、ジェンダー云々の話じゃなくて、魚が好きという人としてのミー坊を演じればいいんだなと思いました。」と明かすのんが、一人の人間として“好き”に真っすぐに向き合い人生を進んでいくミー坊の姿を見事に体現!関係者はもちろんのこと、各地で開催された試写会で一足早く鑑賞した観客からも「さかなクンにしか見えなくなってきて、ほっこりしっぱなし」「面白そうな配役だなとは思ってたけど、想像よりもずっとお似合いだったし、のんが演じてるからこそ可愛らしくて愛される主人公だった!」「のんじゃなかったら違和感あったかも。男性女性だからどうとかじゃなく、のん以上の存在はいないね🐟」と圧倒的支持を集めている。

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あわせて、さかなクンの分身ともいえる主人公を演じた本作ならではの、貴重なメイキング映像を解禁!
さかなクンの実際の同級生であり、本作に出演しているドランクドラゴンの鈴木拓に見守られながら、劇中のお魚をシメるシーンのためにのんが練習する場面では、活きのいいお魚がハネた瞬間に思わず「わあ!」と声を上げて驚きながらも、エラにバタフライナイフを入れて実際に捌いていくドキドキがこちらにも伝わってきそう。撮影前から生きた魚で何度も何度も練習を重ねたというのんの、真剣な眼差しを感じられる映像になっている!

さらにトレードマークのハコフグやたくさんのお魚が描かれた白衣の衣装のまま、防波堤を一気に駆け抜け海中にダイブする瞬間を捉えた映像も公開。本番のチャンスが少ないなか緊張の面持ちで駆け出すも、迷いを感じさせない足取りで思いっきり空中に飛び出したのん!ほぼ一発で狙い通りのシーンを収めることができた沖田監督は大興奮。これまでも何度も水に潜る経験をしてきたのんならではの順調な撮影の様子が伝わってくる。海中ダイブを含め、今回すべてのシーンでスタント無しの体当たりで挑戦したのん。これらの完成シーンをはじめ、のんが全力で体現するミー坊を、ぜひ劇場の大きなスクリーンでご覧ください!

◆メイキング映像

『さかなのこ』本ポスター_R

そのままで、きっと大丈夫。
これは、迷っても転んでも前へ進む、私たちの物語。
お魚が大好きな小学生・ミー坊は、寝ても覚めてもお魚のことばかり。他の子供と少し違うことを心配する父親とは対照的に、信じて応援し続ける母親に背中を押されながらミー坊はのびのびと大きくなった。高校生になり相変わらずお魚に夢中のミー坊は、まるで何かの主人公のようにいつの間にかみんなの中心にいたが、卒業後は、お魚の仕事をしたくてもなかなかうまくいかず悩んでいた…。そんな時もお魚への「好き」を貫き続けるミー坊は、たくさんの出会いと優しさに導かれ、ミー坊だけの道へ飛び込んでゆく――。

映画『さかなのこ』
のん 柳楽優弥 夏帆 磯村勇斗 岡山天音
西村瑞季 宇野祥平 前原 滉 鈴木 拓 島崎遥香 賀屋壮也(かが屋) 朝倉あき 長谷川 忍(シソンヌ) 豊原功補
さかなクン 三宅弘城 井川 遥

監督・脚本:沖田修一 脚本:前田司郎
原作:さかなクン「さかなクンの一魚一会 〜まいにち夢中な人生!〜」(講談社刊)
音楽:パスカルズ 主題歌:CHAI「夢のはなし」(Sony Music Labels)
製作:『さかなのこ』製作委員会
制作・配給:東京テアトル
(C)2022「さかなのこ」製作委員会

9月1日(木)よりTOHOシネマズ 日比谷 ほかにて全国ロードショー