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藤井道人監督最新作『青春18×2 君へと続く道』シュー・グァンハンを絶賛する監督・キャスト陣のコメント&新場面写真解禁!!

監督・脚本 藤井道人(『余命 10 年』)“日台合作”初の国際プロジェクト
シュー・グァンハン × 清原果耶 ダブル主演

タイトル

ついに日本上陸! シュー・グァンハン <国際的スター俳優>の魅力とは!?
時代と言語を超え初恋の初々しさ& を卓越した演技力で表現―
シュー・グァンハンを絶賛する監督・共演陣からのコメントも到着!

<0301_17時解禁>『青春18×2 ~』:新場面写真(シュー・グァンハン)

国内興行収入 30億円超のヒットを記録した『余命10年』の藤井道人監督最新作にして初の国際プロジェクト、日台合作映画『青春18×2 君へと続く道』が、5月3日(金)に公開。台湾で話題を呼んだジミー・ライの紀行エッセイ「青春 18×2 日本慢車流浪記」を原作とし、日本映画界が今最も注目する藤井道人が脚本・監督を務める。台湾だけでなく国際的な超人気スター俳優 シュー・グァンハン演じるジミーと、日本の若手実力派女優、清原果耶演じるアミが【日本×台湾】【18年前×現在】を舞台に紡ぐ、切なくも美しいラブストーリー。

この度、藤井道人監督、W主演の一角を担う清原果耶に加え、道枝駿佑、黒木華ら豪華共演者たちが国際的スター俳優として活躍するシュー・グァンハンの魅力を明かすコメントが到着。併せて、そんなグァンハンが 18 歳のミーと36歳のジミーを華麗に演じ分ける姿を収めた場面写真5枚が解禁となった。

<0301_17時解禁>『青春18×2 ~』:新場面写真(ジミー、アミ①)

<0301_17時解禁>『青春18×2 ~』:新場面写真(ジミー、アミ②)

始まりは 18 年前の台湾。高校生のジミー(シュー・グァンハン)は、日本から来たバックパッカー・アミ(清原果耶)と出会う。天真爛漫でどこかミステリアスな彼女と過ごすうち、いつしか恋心を抱いていくジミー。アミもまた、ある秘密を抱えながらもジミーへ想いを寄せていく。しかし、ある日突然アミが帰国することに。意気消沈するジミーに、アミはある“約束”を提案する――。時が経ち、現在。人生につまずき故郷に戻ってきたジミーは、かつてアミから届いたハガキを手に取る。初恋の記憶が蘇り、あの日の約束を果たそうと彼女が生まれ育った日本への旅を決意する。東京から鎌倉・長野・新潟・そしてアミの故郷・福島へと向かう道中で、彼女と過ごした日々の記憶が心にあふれ出す――。

<0301_17時解禁>『青春18×2 ~』:新場面写真(ジミー、幸次)

<0301_17時解禁>『青春18×2 ~』:新場面写真(ジミー、由紀子)

本作の主人公ジミーを演じるシュー・グァンハンは、アジアを代表するスター俳優。彼の知名度と人気を一気に押し上げた作品とも言えるラブ・ミステリードラマ「時をかける愛」は、世界累積再生回数が 10 億回を記録。同作によって台湾のテレビ賞「電視金鐘奨」で最優秀主演男優賞にノミネートされたほか、韓国でも人気が沸騰し、わずか半年間で 10 社の広告モデルに起用されるなど、スターダムを駆け上った。昨年公開され第 96 回米アカデミー賞®国際長編映画賞部門の台湾代表にも選出され、台湾映画史上第7位となる興行収入 3.6 億台湾ドル(約 16 億円)超え爆発的ヒットを記録した映画『僕と幽霊が家族になった件』では主演を務め、スタジオジブリ最新作『君たちはどう生きるか』の台湾公開の吹き替え版では、菅田将暉演じたアオサギ役の声も担当している。

今回のキャスティングについて藤井監督は「ジミーを誰にしようかと考えていた時に、台湾にいるほぼすべての知り合いが『シュー・グァンハンが、今すごいぞ』と言ってきたんです。そんなに言うならと会ってみたら、とてもナイスガイで。初めて会った時、彼は 32 歳だったんですけど、大人にも見えるし、すごく若くも見えた。この映画では、18歳と 36 歳のジミーが出てきますが、どちらも同じ人に演じてもらいたいという想いがあったので、彼にお願いしました。」とコメント。さらに「今回の撮影は日本パート→台湾パートの順番でしたし、監督もなかなかしつこいので(笑)、グァンハンは慣れない環境下でいつもと違うストレスがかかる中でのお芝居だったかと思います。でも本当におおらかに、かつ粘り強く付き合ってくれました。『監督が本当に納得できるものを撮るまで何回でも付き合うから、僕に気を遣わないでほしい』と言ってくれて、本当に有り難かったです。」と語っている。

この度、解禁となった場面写真ではジミーとアミの距離がぐっと近づく“恋の始まり”を予感させる 18 年前の台湾での2枚に加え、大人になったジミーがアミの生まれ育った町を目指す旅路を収めた 3 枚の新規場面写真も一挙解禁。個性豊かな人物たちとの一期一会の出会いを写し出す。

まず出会ったのは 18歳の青年・幸次。ジミーがアミと共に青春時代を過ごした時と同じ18歳という年齢であり、一人旅という共通点を持つ二人はあっという間に距離を縮め、ひと時の間だけ旅を共にすることに―。そんな幸次を演じた道枝駿佑はグァンハンについて「現場で日本語が分からなかったりした際、お力になれたらいい なと思っていたのですが、僕の力なんて必要ないぐらい日本語がすごいお上手で、さすがだなと思いました!」と語る。幸次に旅の休息地としておススメされたネットカフェで店員として働く由紀子を演じた黒木華も「母国語ではない言葉で気持ちを伝えることは難しいと思いますが、素直に演じられていて、とても素敵だなと感じました」と、日本語を使いこなしながら慣れない土地での撮影も難なく乗り越えるグァンハンの姿に感嘆していた様子。

さらに、ジミーと共に青春の1ページを紡ぐバックパッカーのアミを演じた清原果耶は「初めてお会いしたときは、オーラが凄かったというか『スターの方だ!』と思いました。撮影のはじめから、積極的にコミュニケーションをとろうとしてくださって、本当に紳士的で優しい方でした。ちょっとした休憩の時も、椅子に私を先に座らせないと本人が座らないっていうくらい優しく気を遣ってくださる方でした。一方で、台湾パートで他のキャストの皆さんと揃った時には、いたずらっ子のように無邪気に笑ってらっしゃる瞬間もあって。お互いに言葉を教えたり教わったりしながら、コミュニケーションをとりました」とそのスター性に魅了されたことを告白。日本人キャスト陣も唸らせるその誠実さと演技力で、初恋に心躍らせる 18 歳の初々しさと、人生の酸いも甘いも噛みしめる大人の魅力を漂わせる36歳のジミーを見事に演じ分けるグァンハンの好演から目を離すことができない。一足先に試写を鑑賞したマスコミ・関係者からも「同一人物とは思えなかった。」「ジミーがずっと心に残る」などの声も続々あがっている。

『余命10年』や『新聞記者』など数々の大ヒット作品を手掛けてきた藤井監督が、“監督人生第二章の始まり“と位置付けた、日台の実力派俳優たちと共に送り出す〈意欲作〉。日本と台湾の壮大で美しい風景と、18年前と現在という時代を鮮やかに映し出した切なくも美しいラブストーリーを、是非劇場で堪能していただきたい。

『青春18×2 君へと続く道』ティザーポスター

『青春18×2 君へと続く道』
シュー・グァンハン 清原果耶
ジョセフ・チャン 道枝駿佑 黒木 華 松重 豊 黒木 瞳
監督・脚本:藤井道人
原作:ジミー・ライ「青春 18×2 日本慢車流浪記」
主題歌:Mr.Children「記憶の旅人」(TOY’S FACTORY)
配給:ハピネットファントム・スタジオ
©2024「青春 18×2」Film Partners
公式サイト:https://happinet-phantom.com/seishun18x2
公式 X・公式 Instagram・公式 TikTok:@seishun18x2
#青春 18×2 #君へと続く道

5月3日(金)TOHO シネマズ 日比谷ほか全国ロードショー