原作:司馬遼太郎 監督・脚本:原田眞人
岡田准一 × 有村架純 × 役所広司
空前絶後の戦国エンタテインメント超大作!
「関ヶ原」
ティザービジュアルが公式サイトで解禁!
役所広司、有村架純ほか豪華18名の劇中写真も解禁に!!
世代を超えて熱烈なファンを数多く持つ歴史小説界の巨星・司馬遼太郎原作「関ヶ原」。現在までに単行本・文庫を合わせた累計発行部数が590万部を超える大ベストセラーが、『日本のいちばん長い日』で第39回日本アカデミー賞優秀作品賞、及び優秀監督賞を受賞した巨匠原田眞人監督の手により、8月26日(土)全国ロードショーとなります。
NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」、映画『蜩ノ記』以来の本格時代劇出演となる岡田准一、これまで数々の歴史上の人物を演じてきたが徳川家康役は初挑戦となる役所広司、本格時代劇初!さらには殺陣などのアクションにも初挑戦!の有村架純と、まさに現代の日本映画界を賑わす豪華キャストが大集結。日本映画史上初めて描かれる「関ヶ原の戦い」が、空前絶後の戦国エンタテインメント超大作としてスクリーンによみがえります。
ティザービジュアルでは、関ヶ原の合戦の中、「大一大万大吉」の旗印が入った軍旗を背景に、岡田准一扮する石田三成が、これから激しくなる戦況を見据えているかのような眼差しで雄々しく中央に立っている、この後の展開が気になるビジュアルとなっています。
またキャッチコピーには【「愛」と「野望」、激突!】と、恋愛模様もあるのか?と期待させる文言も。さらには【わずか6時間で決した史上最大の戦いは、その後の日本の歴史を大きく変えた戦国武将総出演で繰り広げる天下分け目の大合戦。今誰も見たことのない戦国の、扉が開く!】とも書かれており、戦国時代最大の天下分け目の合戦であった関ヶ原の戦いが、壮大なスケールで描かれる事が予感されます。
今回、石田三成率いる西軍と徳川家康率いる東軍ほか豪華オールスターキャストの劇中写真も解禁に!徳川家康役の役所広司、忍び初芽役の有村架純はもちろん、島左近役の平岳大、小早川秀秋役の東出昌大、大谷刑部役の大場泰正、直江兼続役の松山ケンイチ、安国寺恵瓊役の春海四方、赤耳役の中嶋しゅう、花野役の中越典子、尼僧妙善役の壇蜜、井伊直政役の北村有起哉、福島正則役の音尾琢真、黒田長政役の和田正人、加藤清正役の松角洋平、蛇白役の伊藤歩、北政所役のキムラ緑子、前田利家役の西岡徳馬、豊臣秀吉役の滝藤賢一、の総勢18名の扮装姿が一挙お披露目になりました。
「愛」と「正義」を貫き通した“純粋すぎる武将”石田三成の戦いを描いた、今夏最大の話題作「関ヶ原」。8月26日(土) 全国ロードショー
「関ヶ原」公式サイト http://sekigahara-movie.com/
【STORY】
関ヶ原の戦い――それは、戦乱の世に終止符を打ち、後の日本のありようを決定づけた。
豊臣家への忠義から立ちあがる石田三成(岡田准一)と、天下取りの野望を抱く徳川家康(役所広司)。
三成と家康は、いかにして正規の合戦に向かうのか?
そして、命を懸けて三成を守る忍び・初芽(有村架純)との、密やかな“恋”の行方は・・・・・。
権謀渦巻く中、「愛」と「正義」を貫き通した“純粋すぎる武将”三成の戦いが今、幕を開ける!!
<関ヶ原の戦いとは>
慶長5年9月15日(西暦1600年10月21日)の、関ヶ原が主戦場となった合戦。
「官僚派」の代表格・石田三成と「武断派」の武将たちは、豊臣秀吉が命じた「朝鮮出兵」をきっかけに対立を深めていった。やがて名だたる大名が、三成率いる「西軍」(約10万)と、家康率いる「東軍」(約7万)に分かれ、関ヶ原で激突。まさに日本を二分し、今なお“天下分け目の関ヶ原”と語られる、歴史の節目の戦いとなった。
出演:岡田准一 有村架純/役所広司
監督・脚本:原田眞人
原作:司馬遼太郎「関ヶ原」(新潮文庫刊)
製作:「関ヶ原」製作委員会
製作プロダクション:東宝映画/ジャンゴフィルム
配給:東宝 アスミック・エース
©2017「関ヶ原」製作委員会
公式サイト wwwsp.sekigahara-movie.com
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8月26日(土) 全国ロードショー