―片想いのままでいいから、好きになってもいいですか。
生田斗真・広瀬すずサプライズ登場!原宿竹下通りが大パニック!!
「超絶可愛い」「超絶カッコイイ」
お互い絶賛の“和装姿”で恋愛成就&ヒット祈願!
少女コミックを代表する純愛名作コミックとして広く親しまれ、累計発行部数600万部の『先生!』が実写映画化!『僕等がいた』以来5年ぶりとなる“恋愛映画”への出演を果たす生田斗真と、映画界にひっぱりだこの女優、広瀬すずが初共演を果たした『先生! 、、、好きになってもいいですか?』が10月28日(土)より全国公開となる。
今週28日(土)と迫った本作の公開に先駆け、若者の聖地・原宿にある“必勝の神”が祭られた東郷神社にて、“和装姿”の生田斗真と広瀬すずが映画の大ヒットを祈願し、さらに日本全国から寄せられた「恋愛成就の絵馬」を奉納する、公開直前イベントが行われた!さらに祈願前には、生田と広瀬が原宿竹下通りをサプライズで歩き、原宿は黄色い歓声が飛び交い大パニックとなった!
奉納前、平日にも関わらず多くの女子高生や観光客で賑わう原宿・竹下通りに、スタイリッシュな着物に身を包んだ生田と、煌びやかな振袖を身にまとった広瀬がサプライズで登場すると、一瞬にして悲鳴交じりの黄色い歓声が飛び交い、二人の周りには一気に人が押し寄せ、平日にも関わらず竹下通りは大パニックに!!偶然通りかかった女子中高生たちはこのサプライズに「ヤバイ!!」と悲鳴を上げる中、二人は手を振ったり笑顔を見せたりしながら、声援に応えた。
熱気に包まれた竹下通りを、生田と広瀬は時折仲睦まじい様子で会話しながら、ゆっくりとした足取りで東郷神社へ向かうと、神社内にはレッドカーペットが!生田と広瀬は、駆けつけたファンたちから絵馬を一つ一つ丁寧に受け取りながらレッドカーペットの上を歩いた。広瀬の丁寧な対応に生田が思わず優しく笑みを浮かべる場面も見られ、そんな二人の仲睦まじい様子に、駆けつけたファンも思わず赤面してしまうような場面も。
「本日は寒い中お越しくださり、ありがとうございます。なんだか不思議な気持ちになるイベントですが(笑)、みなさんからお預かりした絵馬をこれから神社に奉納したいなと思います」(生田)、「みなさん、ありがとうございます。本日はよろしくお願いいたします!」(広瀬)とそれぞれ笑顔で挨拶し、和やかなムードでイベントはスタートした。
さらに、「今回、全国各地の方からたくさん絵馬が届いたと聞いております。すごく神聖な気持ちで、きちんとみなさんの想いを届けたいですね」と生田が語ると、広瀬も「恋愛のことから将来の夢まで、いろいろなお願い事が書いてあったので、みなさんの想いをちゃんと届けたいなと思います」とコメントし、その後二人は社殿内で全国各地から寄せられた絵馬を奉納、そして本作の大ヒットを願い、ご祈祷した。
さらに今回、集まった観客たち同様に、絵馬を書いたという生田と広瀬。願い事を問われると、生田は「『みんな健康』です!お仕事はもちろん、恋をするのも何をするのも、健康が一番だと思うので」と笑顔を見せると、一方広瀬は、「『素敵な恋ができますように』と書きました。この映画のプロモーションをしているときも、『恋っていいな』と思えたので」と告白する場面も。
その後、生田と広瀬は全国各地から集められたたくさんの絵馬を奉納しご祈祷し、再び観客の前に登壇。本作の公開直前を迎えた今、改めて本作を心待ちにするファンに向けてメッセージが求められると、「今週の28日にいよいよ公開となります。誰もが恋をしたくなる素敵な映画になっているので、ぜひ観てください!」(生田)、「もう公開まであと4日なんだと改めて実感します。撮影していた時は、映画の中の伊藤先生に恋した響と同様に、胸が痛かったり、嬉しかったり、色んな感情が生まれました。そんな響の想いを、同じ世代の方もちろん、上の世代の方にも感じていただけるような作品になっていると思います!」と力強くアピールした。その後、二人は再びレッドカーペットの上を歩き、淡いピンク色のフラワーシャワーに包まれながら会場を後にし、イベントは終了した。
ご祈祷後に行われた和楽殿でのミニ会見では、ヒット祈願の前にサプライズで原宿・竹下通りを歩いたことについて、生田は「本当に若者たちがたくさんいましたね。僕が学生時代に通っていた竹下通りとは変わったなと思いました」と驚いた様子。広瀬も「最近友達と遊びに行って、その時はショッピングをしたりしていたのですが、こうして振袖を着てあるくと気持ちも全然違いますね」とコメントした。さらにお互いの “和服姿”に触れ、生田は広瀬を「超絶可愛いです!」と大絶賛!褒められた広瀬も「超絶カッコイイです!」と答え、相思相愛な雰囲気が見られる場面も。終始和やかなムードに包まれながら、ミニ会見は終了した。
【STORY】
初めて好きになった人は、好きになっちゃいけない人
高校2年生の響は、ちょっと不器用でまだ恋を知らない17歳。そんな響が生まれて初めて本当の恋をする。その相手は口ベタだけれど生徒思いな世界史の教師、伊藤だった。「好きになっても、いい?」「俺はやめとけ」そう言われても、ただ好きで、どうしようもなく好きで。そんなまっすぐ過ぎる響きの想いが、ゆっくりと伊藤の心を溶かし始めていることを、響はまだ知らない。最後に“きちんとフラれるため”と向かった屋上で、伊藤は突然響を抱き寄せキスしてしまう。様々な想いが交錯する中、響の初めての恋の行方は…?今もなお根強い人気を誇る河原和音の同名の伝説的少女コミックを、『僕等がいた』、『ホットロード』で知られる恋愛映画の名手、三木孝浩監督が映画化。生田斗真×広瀬すずで贈る新しい純愛映画、誕生!
◆原作:河原和音『先生!』(集英社文庫コミック版) (※1996年~2003年)
◆主題歌:スピッツ「歌ウサギ」(ユニバーサルJ)
◆監督:三木孝浩 脚本:岡田麿里
◆出演:生田斗真 広瀬すず 竜星涼 森川葵 健太郎 中村倫也 比嘉愛未 八木亜希子 森本レオ
◆製作:映画「先生!」製作委員会
◆配給:ワーナー・ブラザース映画
◆©河原和音/集英社 ©2017 映画「先生!」製作委員会
◆公式HP:http://sensei-movie.jp
◆公式Twitter:@sensei_movie
10月28日(土)新宿ピカデリー他 全国ロードショー