見つめる先には何があるのか。
“その謎解きを、後悔する─”
心揺さぶる公開後ビジュアル解禁
世界的探偵小説「シャーロック・ホームズ」シリーズを原案とし、ディーン・フジオカ演じる誉獅子雄(ほまれ・ししお)と、岩田剛典演じる若宮潤一(わかみや・じゅんいち)が、唯一無二の名探偵バディとして数々の難事件を解決する、フジテレビ系月 9 ドラマ枠で放送された『シャーロック』が映画化。ホームズシリーズ最高傑作の呼び声の高い『バスカヴィル家の犬』をモチーフに、不気味な島に棲む華麗なる一族の闇に獅子雄と若宮が迫る。
ドラマシリーズで好評を博した、魅力的なキャラクター、テンポの良いスタイリッシュな演出、美しい映像はそのままに、映画ならではの重厚感と中毒性をもたらすのは『容疑者 X の献身』『昼顔』などヒューマンドラマの名手・西谷弘監督。本作は、初めて東京を離れ、閉ざされた離島が舞台。若宮の元に日本有数の資産家から、娘の誘拐未遂事件の犯人捜索の依頼があったが、その直後、資産家は莫大な遺産を遺して謎の変死を遂げる。資産家の死と、誘拐事件の真相を探りに、瀬戸内海のある島に降り立つ獅子雄と若宮。待ち受けていたのは、異様な佇まいの洋館と、そこに住まう一癖も二癖もある華麗なる一族の面々と、怪しき関係者たち…。周囲から遮断されたその島に言い伝わる伝説・人を襲う不気味な魔犬の仕業が囁かれ、連鎖するように次々に起こる事件。複雑に絡み合う人間関係と、交錯する現在と過去―。この島は何かがおかしい…。これは開けてはいけない“パンドラの箱”だったのか?そして、若宮に絶体絶命の危機が迫る…その時、獅子雄の決断はー?やがて、二人が辿り着いた恐ろしき真相とはー?徐々に忍び寄る恐怖が、やがて画面を覆いつくす――。日本映画の歴史に、背筋震わす新たな本格心理スリラー映画が誕生した!
先日6月17日(金)に公開初日を迎え、公開後の6月20日(月)には、ディーン・フジオカ、岩田剛典それぞれに縁のある名古屋・大阪に凱旋舞台挨拶に訪れた!続編を望む多くのお客さんからの拍手喝采で大盛況に舞台挨拶を締めくくった。そんな「バスカヴィル家の犬 シャーロック劇場版」は現在、全国334スクリーンにて大ヒット上映中!
そしてこの度、ディーン・フジオカ演じる誉獅子雄と岩田剛典が演じる若宮潤一が登場する
最新ビジュアルがデジタルポスターとして解禁された!
今回解禁された最新ビジュアルは、すでに解禁されているポスター・メインビジュアルとはうって変わって、愁いを帯びた表情の獅子雄と何かを訴えかける表情の若宮が映し出されているビジュアルとなっている。彼らの視線の先には一体何が待ち受けているのか。“その謎解きを、後悔する─”というキャッチコピーとともに本作品への期待をさらに膨らませるビジュアルとなっている。
◆予告映像(90秒)
『バスカヴィル家の犬 シャーロック劇場版』
<ストーリー>
瀬戸内海の離島。日本有数の資産家が、莫大な遺産を遺して謎の変死を遂げる。
資産家は死の直前、美しき娘の誘拐未遂事件の犯人捜索を若宮に依頼していた。
真相を探るため、ある閉ざされた島に降り立つ獅子雄と若宮。
二人を待ち受けていたのは、異様な佇まいの洋館と、犬の遠吠え。
容疑者は、奇妙で華麗な一族の面々と、うそを重ねる怪しき関係者たち。
やがて島に伝わる呪いが囁かれると、新たな事件が連鎖し、一人、また一人消えてゆく。
底なし沼のような罠におちいる若宮。謎解きを後悔する獅子雄。
これは開けてはいけない“パンドラの箱”だったのか?
その屋敷に、足を踏み入れてはいけない――。終わらない謎へ、ようこそ。
■出演:ディーン・フジオカ、岩田剛典 新木優子、広末涼子、村上虹郎、渋川清彦、西村まさ彦
山田真歩/佐々木蔵之介・小泉孝太郎・稲森いずみ 椎名桔平
■監督:西谷弘
■脚本:東山狭
■プロデューサー:太田大、髙木由佳、石塚紘太
■制作:フジテレビ
■公式HP:https://baskervilles-movie.jp/
■公式Instagram:https://www.instagram.com/sherlock_cx/
■公式Twitter:https://twitter.com/SHERLOCKcx
■公開日:2022年全国東宝系にてロードショー予定
■マルシー:©2022映画「バスカヴィル家の犬」製作委員会
全国東宝系にて大ヒット公開中!