『鹿の王 ユナと約束の旅』
【公開延期のお知らせ】
映画『鹿の王 ユナと約束の旅』公開が新型コロナウィルスの感染状況に鑑み延期が決定され、映画『鹿の王』製作委員会及び東宝株式会社よりお知らせが届いた。
「この度、2021年9月10日(金)より公開を予定しておりました『鹿の王 ユナと約束の旅』につきまして、新型コロナウィルスの感染状況に鑑み、公開日の延期を決定いたしましたこと、お知らせいたします。
作品の公開を楽しみにお待ち頂いていた皆様には誠に申し訳なく、心よりお詫び申し上げます。
今後の公開予定につきましては、決定し次第、速やかに 東宝ホームページ ( https://www.toho.co.jp/ )にてお知らせいたします。
なお、お買い上げいただきました前売券につきましては、延期いたしました後でもご使用いただけますので、そのままお持ちください。
事情ご賢察のうえ、何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。」
2021年8月26日
映画『鹿の王』製作委員会
東宝株式会社
<ストーリー>
それでも、生きていく―
飛鹿(ピュイカ)に跨り戦った最強の戦士団<独角(どっかく)>。
その最後の頭であったヴァンは、強大な帝国・東乎瑠(ツオル)を相手に戦ったが敗れ、
奴隷となり岩塩鉱に囚われていた。
ある夜、ひと群れの不思議な山犬たちが岩塩鉱を襲い、死に至る謎の病<黒狼熱(ミツツァル)>が発生する。
山犬に噛まれながらも生き残ったヴァンは、一人の幼い少女ユナを拾う。
伝染する死に至る病―。
東乎瑠(ツオル)の民だけが病にかかると噂が広がる王幡領では、
天才医師ホッサルが、懸命にその治療法を探していた。
孤高の戦士と抗体を求める天才医師、出会うはずのなかった二人は旅に出る。
誰のために生きるのか。何のために生きるのか―。
しかし、世界に広がる謎の病の背後には、想像を絶する思惑と、過酷で雄大な自然、そして巨大な陰謀が渦巻いていた―。
世界を侵食する謎の病。
抗体を持つのは、寡黙な戦士と一人の少女だけ。
『鹿の王 ユナと約束の旅 』
■声の出演:堤真一 竹内涼真 杏
木村日翠 安原義人 桜井トオル 藤真秀 中 博史 玄田哲章 西村知道
■原作:上橋菜穂子『鹿の王』(角川文庫・角川つばさ文庫/KADOKAWA刊)
■監督:安藤雅司 宮地昌幸
■脚本:岸本卓
■キャラクターデザイン・作画監督:安藤雅司
■コンセプトビジュアル:品川宏樹
■美術監督:大野広司
■色彩設計:橋本賢
■撮影監督:田中宏侍
■音響監督:菊田浩巳
■音楽:富貴晴美
■アニメーション制作:Production I.G
■コピーライト:Ⓒ2021「鹿の王」製作委員会
■公式Twitter
https://twitter.com/shikanoou_movie
■公式サイト
https://shikanoou-movie.jp/