鈴木拡樹主演
映画『死神遣いの事件帖 -傀儡夜曲-』
“死神遣い”と“死神”の迷コンビの運命は…⁉
驚愕の真実を見逃すな!
本予告&本ポスター解禁!
さらに崎山つばさが書き下ろした主題歌も解禁!
東映株式会社と東映ビデオ株式会社が立ち上げた、映画と舞台を完全連動させるプロジェクト【東映ムビ×ステ】の新作、映画『死神遣いの事件帖 -傀儡夜曲(くぐつやきょく)-』&舞台『死神遣いの事件帖 -鎮魂侠曲(ちんこんきょうきょく)-』。
5月29日に公開される映画『死神遣いの事件帖 -傀儡夜曲-』の本予告&本ポスター、そして主題歌が解禁された。
探偵業を営む久坂幻士郎(鈴木拡樹)がコミカルな表情で登場し、相棒である死神・十蘭(安井謙太郎)と“簡単”な人探しの仕事をするはずが‥‥、どんどん面倒なことに巻き込まれていく予感のする本予告。後半には倒れこむ侠客・新之助(崎山つばさ)や幻士郎を呼ぶお藤(鈴木絢音)の切ない声、さらには涙を流す十蘭の姿も映し出される。
果たして幻士郎と十蘭はどうなってしまうのか!また新之助やお藤は、彼らとどのように関わっていくのか!ますます映画に期待が高まる本予告となっている。
さらに本ポスターも解禁!幻士郎のお茶目な表情にご注目。また彼の後ろにはこちらを見つめる十蘭と、力強く吠える新之助が。さらに伏し目がちに佇む美しいお藤からも目が離せません。死神遣い+死神の【迷コンビ】に、ぜひご期待ください!
そして崎山つばさが歌う主題歌「幻想人」(げんそうびと)も解禁!崎山自身が本作のために書き下ろした歌詞にもご注目ください!
【主題歌情報】
タイトル:「幻想人」(※げんそうびと)
歌/作詞:崎山つばさ
作曲/編曲:出口 遼
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映画『死神遣いの事件帖 -傀儡夜曲-』予告
【東映ムビ×ステ】とは
ひとつの作品世界で語られる「ムービー(映画)」と「ステージ(演劇)」を公開&上演するプロジェクト。
映画と演劇はそれぞれ独立した作品ながら、物語は連動。メディアの境界線を行き来する物語は、これまでにない新しい感覚を呼び覚まします。プロジェクト第一弾として、映画『GOZEN-純恋の剣-』(2019年7月公開)、舞台『GOZEN-狂乱の剣-』(2019年9月東京・大阪上演)を製作。本作が第二弾となる。
【映画 2020年初夏 公開】
出演:鈴木拡樹
安井謙太郎 崎山つばさ / 鈴木絢音(乃木坂46)
押田岳 松浦司 松本寛也 北川尚弥
高田里穂 萩野崇 陳内将
山口馬木也 堀内正美 高田聖子
脚本:須藤泰司
監督:柴﨑貴行
【舞台 2020年夏 上演】
出演:崎山つばさ 安井謙太郎
陳内将 松浦司 松本寛也 北川尚弥
ほか
原案:須藤泰司
脚本・演出:毛利亘宏(少年社中)
公式HP http://shinitsuka.com ※映画舞台共通
著作権表記 ©2020 toei-movie-st ※映画舞台共通
【あらすじ】
三代将軍・家光の時代。江戸に、“死神遣い”の探偵・久坂幻士郎という男がいた。幻士郎は、十蘭という“死神”と契約しており、自分の寿命の一部と引き換えに、不思議な能力を使うことができるのだ。そんな幻士郎と十蘭のもとに、ある女の行方を捜してほしいという依頼が舞い込んだ。手掛かりは「右目の端に黒子(ほくろ)」「桐紋の短剣」のみ。破格の手付金を受け取り、気を良くした幻士郎は早速、調査を開始。
そんな折、吉原遊郭の惣名主・庄司甚右衛門は頭を抱えていた。大門が閉まれば出入り不可能な吉原で、真夜中、遊女が大門の外に連れ出され、次々に殺されていたのだ。
幻士郎が追う「黒子の女」と「遊女連続殺人」の関係は? 吉原遊廓の惣名主を父にもつ侠客の新之助や、その姉・お藤も巻き込んで、やがて明らかになる、驚きの真相!
三枚目ヒーロー・幻士郎! 命を賭して、何守る?! いざ、今日も三途で鬼退治!
映画『死神遣いの事件帖 -傀儡夜曲-』
2020年5月29日 公開
舞台『死神遣いの事件帖 -鎮魂侠曲-』
2020年7・8月 上演