映画『死神遣いの事件帖 -傀儡夜曲-』
( しにがみつかいのじけんちょう くぐつやきょく)
新型コロナウィルスの影響による
【公開日決定のお知らせ】
東映株式会社と東映ビデオ株式会社が立ち上げた、映画と舞台を完全連動させるプロジェクト【東映ムビ×ステ】の新作、映画『死神遣いの事件帖 -傀儡夜曲(くぐつやきょく)-』&舞台『死神遣いの事件帖 -鎮魂侠曲(ちんこんきょうきょく)-』。
この度、鈴木拡樹が久坂幻士郎役で主演を務める映画『死神遣いの事件帖 -傀儡夜曲(くぐつやきょく)-』の公開日が決定した。
5月19日、東映ビデオ株式会社と東映株式会社は、「この度、公開延期を発表しておりました映画『死神遣いの事件帖-傀儡夜曲-』につきまして、新たな公開日が2020年6月12日(金)に決定致しましたので、ここにお知らせいたします。
※新型コロナウイルス感染拡大の影響を鑑み、一部の劇場に関しては6月12日(金)以降も休館の可能性がございます。営業状況の詳細に関しましては各劇場HPにてご確認ください。
公開延期となり作品を楽しみにされていたお客様にはご迷惑をお掛け致しましたが、今しばらく公開までお待ちいただけますようよろしくお願い致します。なお、お買い上げ頂きました前売券(ムビチケなど)につきましては、新たに公開が決まりました6月12日(金)からの上映期間でもご使用頂けますので、そのままお持ちください。
ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。」と伝えた。
出演:鈴木拡樹
安井謙太郎 崎山つばさ / 鈴木絢音(乃木坂46)
押田岳 松浦司 松本寛也 北川尚弥
高田里穂 萩野崇 陳内将
山口馬木也 堀内正美 高田聖子
脚本:須藤泰司
監督:柴﨑貴行
公式HP http://shinitsuka.com ※映画舞台共通
著作権表記 ©2020 toei-movie-st ※映画舞台共通
【あらすじ】
三代将軍・家光の時代。江戸に、“死神遣い”の探偵・久坂幻士郎という男がいた。幻士郎は、十蘭という“死神”と契約しており、自分の寿命の一部と引き換えに、不思議な能力を使うことができるのだ。そんな幻士郎と十蘭のもとに、ある女の行方を捜してほしいという依頼が舞い込んだ。手掛かりは「右目の端に黒子(ほくろ)」「桐紋の短剣」のみ。破格の手付金を受け取り、気を良くした幻士郎は早速、調査を開始。
そんな折、吉原遊郭の惣名主・庄司甚右衛門は頭を抱えていた。大門が閉まれば出入り不可能な吉原で、真夜中、遊女が大門の外に連れ出され、次々に殺されていたのだ。
幻士郎が追う「黒子の女」と「遊女連続殺人」の関係は? 吉原遊廓の惣名主を父にもつ侠客の新之助や、その姉・お藤も巻き込んで、やがて明らかになる、驚きの真相!
三枚目ヒーロー・幻士郎! 命を賭して、何守る?! いざ、今日も三途で鬼退治!
映画『死神遣いの事件帖 -傀儡夜曲-』
6月12日(金)公開