映画『死神遣いの事件帖 -傀儡夜曲-』
( しにがみつかいのじけんちょう くぐつやきょく)
鈴木拡樹・安井謙太郎
撮りおろしインタビュー&メイキング動画解禁!
東映株式会社と東映ビデオ株式会社が立ち上げた、映画と舞台を完全連動させるプロジェクト【東映ムビ×ステ】の新作、映画『死神遣いの事件帖 -傀儡夜曲(くぐつやきょく)-』&舞台『死神遣いの事件帖 -鎮魂侠曲(ちんこんきょうきょく)-』。
“ヒーロー”には程遠い(!?)、主人公の“死神遣い”久坂幻士郎を演じるのは、舞台『刀剣乱舞』の鈴木拡樹。幻士郎の相棒で、“死神”なのに涙もろく、なぜか“人情味”溢れる十蘭には、7ORDERのメンバーとして活躍中の安井謙太郎が扮します。吉原遊廓の惣名主を父にもつ侠客のリーダーで、舞台版の主人公となる庄司新之助役は、ミュージカル『刀剣乱舞』の崎山つばさ。新之助の姉・お藤を、乃木坂46で活躍中の鈴木絢音が演し、さらに押田岳、松浦司、松本寛也、北川尚弥、高田里穂、田邉幸太郎、萩野崇、陳内将、山口馬木也、堀内正美、高田聖子ら、豪華俳優陣が集結を果たした。
本日公開の映画『死神遣いの事件帖 -傀儡夜曲-』において、撮りおろしインタビュー&メイキング動画が解禁となった。
今回解禁となったのは、主人公の“死神遣い”である幻士郎を演じた鈴木拡樹と、幻士郎に仕える“死神”十蘭役の安井謙太郎の撮りおろしインタビュー&メイキング動画です。鈴木は、「幻士郎は・・・ばか!」と、冒頭からインパクトのある回答を披露。また安井は幻士郎と十蘭の仲を「迷コンビ」と笑う一面も。インタビューに合わせて流れるメイキングでは、京都映画村での撮影風景や鈴木拡樹、崎山つばさらのアクションシーン、さらには安井謙太郎が初挑戦した合成特撮シーンまで、製作の裏側をギュギュっとお見せしております。かわいい十蘭ドールの撮影の裏側は必見です!そして最後に映る鈴木のお茶目な笑顔に、キュンッとすること間違いなし!ますます映画に期待が高まる映像をお見逃しなく。
【東映ムビ×ステ】とは
ひとつの作品世界で語られる「ムービー(映画)」と「ステージ(演劇)」を公開&上演するプロジェクト。
映画と演劇はそれぞれ独立した作品ながら、物語は連動。メディアの境界線を行き来する物語は、これまでにない新しい感覚を呼び覚まします。プロジェクト第一弾として、映画『GOZEN-純恋の剣-』(2019年7月公開)、舞台『GOZEN-狂乱の剣-』(2019年9月東京・大阪上演)を製作。本作が第二弾となる。
【映画 2020年6月12日(金) 公開】
出演:鈴木拡樹
安井謙太郎 崎山つばさ / 鈴木絢音(乃木坂46)
押田岳 松浦司 松本寛也 北川尚弥
高田里穂 萩野崇 陳内将
山口馬木也 堀内正美 高田聖子
脚本:須藤泰司
監督:柴﨑貴行
【舞台 2020年7・8月 上演】
出演:崎山つばさ 安井謙太郎
陳内将 松浦司 松本寛也 北川尚弥
櫻井圭登 エリザベス・マリー 田邉幸太郎
輝馬 谷口賢志 / 山崎銀之丞 ほか
原案:須藤泰司
脚本・演出:毛利亘宏(少年社中)
公式HP http://shinitsuka.com ※映画舞台共通
著作権表記 ©2020 toei-movie-st ※映画舞台共通
【あらすじ】
三代将軍・家光の時代。江戸に、“死神遣い”の探偵・久坂幻士郎という男がいた。幻士郎は、十蘭という“死神”と契約しており、自分の寿命の一部と引き換えに、不思議な能力を使うことができるのだ。そんな幻士郎と十蘭のもとに、ある女の行方を捜してほしいという依頼が舞い込んだ。手掛かりは「右目の端に黒子(ほくろ)」「桐紋の短剣」のみ。破格の手付金を受け取り、気を良くした幻士郎は早速、調査を開始。
そんな折、吉原遊郭の惣名主・庄司甚右衛門は頭を抱えていた。大門が閉まれば出入り不可能な吉原で、真夜中、遊女が大門の外に連れ出され、次々に殺されていたのだ。
幻士郎が追う「黒子の女」と「遊女連続殺人」の関係は? 吉原遊廓の惣名主を父にもつ侠客の新之助や、その姉・お藤も巻き込んで、やがて明らかになる、驚きの真相!
三枚目ヒーロー・幻士郎! 命を賭して、何守る?! いざ、今日も三途で鬼退治!
映画『死神遣いの事件帖 -傀儡夜曲-』
2020年6月12日 公開
舞台『死神遣いの事件帖 -鎮魂侠曲-』
2020年7・8月 上演