大森元貴(Mrs GREEN APPLE)×菊池風磨(timelesz)映画初主演!
W主演で異色のミステリー小説を実写映画化‼
二人は親友?敵?それとも・・・?!
あなたはこの二人の#真相に気づけますか―
ミステリー界の超新星・結城真一郎が2021年に発表し、第74回日本推理作家協会賞(短編部門)を受賞した短編「#拡散希望」。そして翌2022年に「#拡散希望」を含む、現代日本の〈いま〉とミステリーの技巧が見事に融合した珠玉の5篇を収録し、現代を象徴するような身近に感じるストーリーの中に、日常に潜む「何かがおかしい」を描いた「#真相をお話しします」(新潮文庫)が発売された。発売後、“新感覚”大どんでん返しの5連撃に「今まで読んだことのない新感覚ミステリー!」「予想のはるか上を行く結末!」と話題を呼び、2023年本屋大賞ノミネート。その後、コミカライズ化、オーディオブック化、さらには韓国・中国・台湾・タイの4か国で海外翻訳されるなど、大ブレイクを果たしている本作。すでに、2024年7月に書籍の帯で実写映画化情報が解禁され、大きな注目を集めていた!
そんな「#真相をお話しします」映画化がついに始動!
主演を務めるのは、飛ぶ鳥を落とす勢いの大森元貴×菊池風磨!
本作で主人公を務めるのは、Mrs. GREEN APPLEのフロントマン大森元貴。全楽曲の作詞/作曲/編曲、 さらに作品のアートワークおよびミュージックビデオのアイデアまで、楽曲に関するすべての要素を担当し、2013 年のバンド結成以来、「青と夏」「インフェルノ」など大ヒット曲を連発。昨年の結成 10 周年イヤーには「ケセラセラ」が『第 65 回 輝く! 日本レコード大賞』にて日本レコード大賞を受賞、「ダンスホール」で『第74回NHK紅白歌合戦』に初出場するなど、 “国民的バンド”として、大きな注目を集め、観る者を魅了し続けています。唯一無二の多彩な才能と感性を持ち合わせ、「表現をすることが好き」と公言している大森が、音楽だけにとどまらない新たな挑戦として、本作で満を持して、映画初出演にして初主演を務める!!
そして共に主演を務めるのは、絶大な人気を誇る男性アイドルグループ・timeleszの菊池風磨。デビュー以来トップアイドルとして活躍を続け、「ニノさん」(日本テレビ系)、「芸能人が本気で考えた!ドッキリGP」(フジテレビ系)、「何か“オモシロいコト”ないの?」(フジテレビ系)といったレギュラーを務めるバラエティ番組や、YouTubeチャンネル「よにのちゃんねる」で、ユーモアいっぱいでチャーミングな姿で多くのファンを魅了し、アイドル界でも圧倒的な存在感を放っている。さらに、グループの新メンバーを募集するオーディション「timelesz project」がNetflixで独占配信されるやいなや、Netflix国内週間ランキングで1位に躍り出るなど、バラエティ番組では見られない真剣な眼差しと、トップアイドルとして今もなお挑戦を続ける姿が大きな話題を呼んでいます。昨年2023年には、連続ドラマで3クール連続主演を務め、俳優としても目覚ましく飛躍を続けている菊池が本作で映画初主演を飾る!!
ある事件をきっかけに心を閉ざしてしまった警備員・桐山を菊池が、その横にいる謎の男・鈴木を大森が演じる。
ともに第一線で強烈な光を放つ、大森と菊池のW主演がどのような化学反応を見せるのか…?
大森元貴(鈴木)×菊池風磨(桐山)、“2人の#真相”とは一体何なのか…?是非ご期待下さい!
ネタバレ厳禁!な本作。ストーリーはもちろんのこと、キャラクターについても話せないことが多い中、脚本を読んだ感想について大森は、「ジェットコースターのように話が進むので、グッと心を奪われて読み進めていきました。」と語り、菊池は「展開の予想ができず、読めば読むほど謎が深まって最後に伏線回収されていく。すっきりする部分と、ある種もやっとする部分のバランスが面白いと思いました。」と惹きつけられた様子。そして、お互いの役柄について問われると、大森は「風磨くんは警備員だけど、僕は謎な男(笑)言えないことだらけです。」、菊池は「2人は仲がいい友達のような関係だけど、お互いがそこまでお互いのことを知らない。だからリアルと近いです(笑)」と仲睦まじく笑いを交えながら答えた。
まだまだ謎の多い役柄のふたりを中心に展開される、まだ誰も知らない“#真相”とは!?本作の続報にぜひご期待ください!!
そして本作の監督を務めるのは、デビュー作品となる『怪談新耳袋』シリーズで数々のジャパニーズホラー作品に多大な影響を与え、「怪奇大家族」、「妖怪シェアハウス」シリーズでは異色のホラーコメディで独特の世界観を生み出してきた豊島圭介。ホラー以外にも青春やドキュメンタリーまで、幅広い作品を手掛けてきた豊島監督が本作でもその手腕を発揮!日常に潜む“違和感”を巧みに描く。
#スーパーティザービジュアル&映像を初解禁!
#公開日は来年2025年4月25日(金)に決定!
この度解禁されたスーパーティザービジュアルでは、大森と菊池が真剣な面持ちで正面を向く2ショットビジュアル。ふたりが演じる「鈴木」と「桐山」がどんな人物なのか、現時点では想像できません。同時に解禁されたスーパーティザー映像で映し出されるのは、暗く怪しげな警備室。意味ありげに口角を上げる鈴木(大森)となにかを祈っている様子の桐山(菊池)のカットが差し込まれ、この警備室やふたりがどう物語に関わってくるのか?
二人は親友?敵?それとも・・・?!
あなたはこの二人の#真相に気づけますか―?
ぜひご注目ください!
◆スーパーティザー映像
◆キャストコメント
#大森元貴(おおもり・もとき)/鈴木役
ミステリアスでひょうひょうとした男。あるビルの警備室で桐山に出会う。桐山の友人…?
【プロフィール】
1996年生まれの音楽家。 作詞家・作曲家であり、バンドMrs. GREEN APPLEのフロントマン。
Mrs. GREEN APPLEでは全楽曲の作詞/作曲/編曲、 さらに作品のアートワークおよびミュージックビデオのアイデアまで、楽曲に関するすべての要素を担当している。その楽曲は、主要ストリーミングサービスにおいて20曲が総再生数1億回を突破している。(アーティスト別単独1位)大森は、2024年年間Billboard JAPAN作詞家チャート、及び作曲家チャートで、2年連続となる1位を獲得している。
2024年9月に公開した映画「The White Lounge in CINEMA」は興行収入18.9億円を突破、本年度公開の音楽ライブを題材とした映画No.1となる大ヒットを記録しているが、大森は同作でプランナー&ジェネラルプロデューサーを務めており、その多才ぶりが発揮されている。
Mrs. GREEN APPLEはデビュー10周年を迎える2025年を“MGA MAGICAL 10 YEARS”と称して、7月8日(火)にベストアルバム『10』のリリース、7月26日(土)、27日(日)に神奈川県横浜市・山下ふ頭での2日間で10万⼈動員予定のライブ、また全国の商業施設とコラボレーション、全国での展覧会、2月15日(土)、16日(日)に韓国での初単独公演、さらに初のドキュメンタリー映画を製作することなど、さまざまなプロジェクトを発表している。
【コメント】
出演のお声がけをいただいた時は、「どうして僕?」という驚きが率直な感想でした。最初は畑が違うなと思いためらっていましたが、脚本を拝読して力になれることがあるかもしれないと思いました。脚本はジェットコースターのように話が進むので、グッと心を奪われて読み進めていきました。映画の撮影は初めてだったので最初はドキドキしていましたが、風磨くんが温かく迎えてくださり、とても心強かったです。優しいお兄ちゃんのようでした。まだ言えないことが沢山ありますが、ぜひ映画館で観てほしいと思います。
「#真相」はね、映画館でね、観ておかないと(笑)
#菊池風磨(きくち・ふうま)/桐山役
過去のある事件をきっかけに心を閉ざした男。あるビルの警備員として働く。
鈴木は、心を閉ざして以来、初めてできた友人…?
【プロフィール】
2011年に5人組アイドルグループSexy Zoneとしてデビュー。2024年4月1日から3人体制となりグループ名をtimelesz に改名し、新メンバーオーディション「timelesz project」がNetflixで独占配信中。グループ活動のみならず、バラエティ番組「ニノさん」(日本テレビ系列)、「芸能人が本気で考えた!ドッキリGP」(フジテレビ系列)、「何か“オモシロいコト”ないの?」(フジテレビ系列)でレギュラーメンバーとして活躍。俳優としても、2023年に連続ドラマ「隣の男はよく食べる」(テレビ東京系)、「ウソ婚」(フジテレビ系列)、「ゼイチョー〜『払えない』にはワケがある〜」(日本テレビ系列)で、3クール連続で主演を務め、現在放送中の主演作「私たちが恋する理由」では感情をあまり表に出さない寡黙なタイプの黒澤智也を演じ、注目を集めている。
【コメント】
主演としてこの作品のお話しをいただいたことに、まず驚きました。そして大森くんとの共演はなにより楽しみが大きかったです。大森くんは演技経験が少なかったそうですが、それがうそと思うくらい。胸を貸してもらえるくらいどっしりと構えてくれていた感じが素敵でした。脚本は展開の予想ができず、読めば読むほど謎が深まって最後に伏線回収されていく。すっきりする部分と、ある種もやっとする部分のバランスが面白い作品だと思いました。大森くんと僕の組み合わせも、異色だと思いますし、ストーリーにも謎は多いので、
この謎を解くために映画館に観に行っていただいて、「ケセラセラ」な気持ちで帰っていただきたいと思います(笑)
スタッフコメント
#監督:豊島圭介(とよしま・けいすけ)
東京大学在学中のぴあフィルムフェスティバル94入選を機に映画監督を目指す。卒業後、ロサンゼルスに留学。AFI監督コースを卒業。帰国後、篠原哲雄監督などの脚本家を経て2003年に『怪談新耳袋』(BS-TBS)で監督デビュー。以降映画からテレビドラマ、ホラーから恋愛作品まであらゆるジャンルを縦横無尽に手掛ける。映画は『裁判長!ここは懲役4年でどうすか』(2010)、『ソフトボーイ』(2010)、『花宵道中』(2014)、『ヒーローマニア-生活-』(2016)、『森山中教習所』(2016)、『三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実』(2020)など。テレビドラマは「怪奇大家族」(2004)、「マジすか学園」(2010)シリーズ、「特捜9」(2019)、「妖怪シェアハウス」(2020)シリーズ、「書けないッ!? ~吉丸圭佑の筋書きのない生活~」(2021)、「イタイケに恋して」(2021)等がある。
【コメント】
謎とどんでん返しが緻密に組み上げられた結城真一郎先生の原作に、映画ならではのスペシャルな仕掛けを施して完成させたこの作品。本当の「真相」にたどり着くまでに、いくつもの「違和感」を仕掛けました。最後まで、誰を、何を信じたらいいのか、ドキドキするような〝考察的映画体験〟ができる、誰も見たことのない映画になったと自負しています!
今回、はじめて映画出演をする大森元貴くんには舌を巻きました。演技について熱く議論ができるし、様々なアイディアをいくつも提案してくれる。しかも芝居はナチュラルさと狂気が共存している。「あんたはベテラン個性派俳優か!」となんどか突っ込みかけました。
そして、これまでいくつもの作品を共にしてきた、戦友ともいえる菊池風磨くん。今回は、今までにないやさぐれた役柄で、いままでにない極限状態での演技を要求したのですが、「風磨、あんな顔するんだ!」と僕すら驚くほどの新境地を見せてくれました。
こんな二人のジリジリ、ヒリヒリする芝居が最後に到達するとんでもない境地。どんな「真相」が待っているのか、ぜひご期待ください!
#原作著者:結城真一郎(ゆうき・しんいちろう)
1991年、神奈川県生まれ。東京大学法学部卒業。2018年、『名もなき星の哀歌』で新潮ミステリー大賞を受賞してデビュー。2021年、「#拡散希望」で日本推理作家協会賞(短編部門)受賞、同短編を収録した『#真相をお話しします』で、2023年本屋大賞ノミネート。その他の著書に『プロジェクト・インソムニア』『救国ゲーム』がある。
【コメント】
映画のエンドロールに「原作者」として載るのが昔から夢でした。その夢がこんなにも早く、こんなにも豪華なW主演で実現することを心から嬉しく思います。小説の惹句で「映像化不可能」と謳われることがよくありますが、この『#真相をお話しします』に関してはずっと「映画化不可解」な作品であると思っていました。
個々に繋がりのない独立した物語で構成された短編集が、いかにして一本の映画として成立するのか。
また、大森さんと菊池さんのお二人は、どんな人物を演じるのか。真相はぜひ劇場で、その目でお確かめください。
#企画・プロデュース:平野隆(ひらの・たかし)
大分県出身 一橋大学卒業後TBS入社 主なプロデュース作品は『黄泉がえり』(03)、『下妻物語』(04)、『どろろ』(07)『余命1ヶ月の花嫁』(09)、『感染列島』(09)、『予告犯』(15)、『64-ロクヨン-前編・後編-』(16)、 『チア★ダン』(17)、『忍びの国』(17)、『コーヒーが冷めないうちに』(18)、『スマホを落としただけなのに』(18)(20)、『かぐや様は告らせたい』(19)(21)、『三島由紀夫 VS 東大全共闘 ~50年目の真実~』(20)、『糸』(20)、『ラーゲリより愛を込めて』(22)、初監督作『KAPPEI』(22)がブリュッセルファンタスティック映画祭で作品賞を受賞
【コメント】
映画の為に書いて頂いた「青と夏」「点描の唄」「Soranji」でご一緒し、7年にわたり大森君と接して、彼は
チャーミングなトリックスターだと感じる様になりました。
脚本作りでこの映画の主人公鈴木が魅惑的なキャラクターになるにつれ、たびたび大森君の顔が浮かび、
同時に映画への大きな化学反応に胸が踊りました。
もう1人の主人公桐山はとても人間味のある、ある意味情けない男です。
この役を、常に新しいことにチャレンジするトップアイドル菊池君が演じてくれたら、映画がとても愛おしいものになると感じました。
この二人の“ナイーブな爆発“をご期待下さい!
作品概要
◆タイトル:『#真相をお話しします』
◆原作:結城真一郎「#真相をお話しします」(新潮文庫刊)
◆監督:豊島圭介
◆脚本:杉原憲明
◆企画・プロデュース:平野隆
◆エグゼクティブプロデューサー :大脇拓郎
◆主演:大森元貴 菊池風磨
◆制作:ツインズジャパン
◆配給:東宝
◆公開日:2025年4月25日(金)
◆コピーライト:©2025 映画「#真相をお話しします」製作委員会
◆X(旧 Twitter): @shinso_movie
◆Instagram: @shinso_movie
◆TikTok: @shinso_movie
©2025 映画「#真相をお話しします」製作委員会
2025年4月25日(金)全国公開