東野圭吾100万部突破のベストセラー小説が遂に映画化!
極限の心理戦が始まる!と思ったら・・・?!
【東野圭吾原作 衝笑撃のサスペンス!!】
違法生物兵器の脅威に立ち向かうのは冴えない研究員阿部寛?!
正義感あふれる大倉忠義、大島優子の雪上アクションにも注目!
疾走感あふれる予告編&新ビジュアルが解禁!
映画『疾風ロンド』(配給:東映)が11月26日(土)より全国公開。
本作は、日本を代表する人気作家・東野圭吾により書き上げられ、瞬く間に100万部を売り上げた同名小説「疾風ロンド」(実業之日本社刊)を実写映画化。
監督を務めるのは、NHK連続テレビ小説「あまちゃん」(13年NHK)の演出で日本中に一大ブームを巻き起こした吉田照幸。主演は、映画『トリック劇場版』シリーズや『テルマエ・ロマエ』(12年)などコミカルな演技には定評があり、類を見ない抜群の演技力を誇る稀代の名優・阿部 寛。さらに豪華キャストとして、『クローバー』(12)で主演を務めるなど活躍著しい大倉忠義(関ジャニ∞)や元AKB48のメンバーで、『紙の月』(14)など多くの映画賞を受賞し、女優として自然な演技が高く評価されている大島優子のほか、ムロツヨシ、堀内敬子、戸次重幸、濱田龍臣、志尊 淳、野間口 徹、麻生祐未、生瀬勝久、柄本 明など人気の実力派キャストが顔を揃えた!
そしてこの度、『疾風ロンド』疾走感あふれる!ビジュアルが解禁!
公式サイトでは、予告編映像も公開! (http://www.shippu-rondo-movie.jp/)
先日行われた本作のクランクアップ会見で「世の中で、東野圭吾さんの作品が映像化されたのは『秘密』や『容疑者Xの献身』のような真面目な作品が多いですが、実は、それ以外に書かれた作品の中ではコミカルな作品も多く、そう言った東野圭吾さんの作品が大好きです。」と語った吉田監督の熱いコメント通り、サスペンス・ミステリー映画でありながらも、コミカルなユーモアが随所に盛り込まれている本作。そしてタイトルにもある“疾風”感があふれている!
医科学研究所より違法生物兵器が盗まれる。研究所に脅迫メールが届き、これから極限の心理戦が始まると思われたが・・・≪犯人死亡≫。交渉相手がいなくなり、手掛かりがほとんど無い状況で生物兵器捜索を押し付けられたのは、冴えない研究員・栗林(阿部寛)だった。遺品の中の手掛かりを元に辿り着いたのは、日本最大級のスキー場。しかし、20年ぶりのスキーウェアで雪上に降り立ったこともあり、子供が横切っただけでも悲鳴を上げて激しく転倒!子供には「へたくそ!」とバカにされてしまい、しまいには不慣れな雪上でケガをしてしまい絶体絶命!そんな栗林の前に現れた2人の救世主、野沢温泉スキー場で働くパトロール隊員・根津(大倉忠義)とスノーボード選手の千晶(大島優子)に「人の命がかかっているんです!」と嘆願する栗林。正義感の強い根津は「俺が探します」と協力を決意、千晶も「なんかこの人ヤバイ」いいつつも捜索を手伝ってくれることに。次々と起こる予想外の出来事をかわして、栗林、根津、千晶の三人は生物兵器を見つけ出すことができるのか?!そしてこの危機を救うことはできるのだろうか!??
息をもつかせぬスピード感と目を離すことができないサスペンス感、そして誰もが楽しめる今まで見たことのないエンターテインメントをぜひ!ご期待ください!
なお、7/23(土)から劇場窓口にて”疾風機ハンディファン”付き前売り券、ムビチケも発売!詳しくは、公式サイト(http://www.shippu-rondo-movie.jp/)にてご確認ください!
映画 『疾風ロンド』
出演:阿部 寛、大倉忠義、大島優子、ムロツヨシ、堀内敬子、戸次重幸、濱田龍臣、志尊 淳、野間口 徹、麻生祐未、生瀬勝久、柄本 明
監督:吉田照幸
原作:「疾風ロンド」東野圭吾(実業之日本社刊)
脚本:ハセベバクシンオー、吉田照幸
配給:東映
★公式サイト http://www.shippu-rondo-movie.jp/
©2016「疾風ロンド」製作委員会
11月26日(土)全国ロードショー