製作総指揮 ジャニー喜多川作品 第9回北京国際映画祭出品
ジャニーズJr.主演映画 海外映画祭初選出&初登壇!
『映画 少年たち』 遂に海外披露へ!
新世代を担うジャニーズJr.SixTONESのジェシー、北京に降臨!
空港で熱烈歓迎&舞台挨拶で英語、北京語を披露!
第9回 北京国際映画祭 舞台挨拶
1969年の初演から50年― 伝説として語り継がれる舞台を映画化した『映画 少年たち』。ティーンを中心に幅広い世代の注目を集め、ぴあ映画初日満足度調査で第1位を獲得し話題となるなど現在も絶賛大ヒット公開中。SixTONES(ジェシー、京本大我、髙地優吾、松村北斗、森本慎太郎、田中樹)、Snow Man(岩本照、深澤辰哉、渡辺翔太、阿部亮平、宮舘涼太、佐久間大介、向井康二)、なにわ男子(西畑大吾)、室龍太、Aぇ!group(正門良規、小島健)ら、今をときめく東西ジャニーズJr.を中心にすえ、更に関ジャニ∞の横山 裕、A.B.C-Zの戸塚祥太らが参戦した本作が、この度、第9回北京国際映画祭のメインセクションの一つ「パノラマ部門」に選出。この記念すべき初海外映画祭上映に、メインキャストであるジェシー(SixTONES)が代表して訪中し、舞台挨拶を実施した。ジャニーズJr.の主演映画が海外映画祭に出品されるのも、現地に赴き舞台挨拶をするのもジャニーズの歴史で初となる。(配給松竹しらべ)
『映画 少年たち』(英題:Ninja Drones?)第9回北京国際映画祭
■上映場所、日時 :北京(中国)
4月14日(日)10:00 :資料館(※上映後、ジェシー 舞台挨拶)
4月16日(火)18:30 :深影
4月17日(水)18:30 :美嘉三里屯
■舞台挨拶日時:4月14日(日
■登壇者:ジェシー(SxiTONES) ※敬称略
©映画「少年たち」製作委員会
ジャニー喜多川製作総指揮の『映画 少年たち』を引っ提げて、SixTONESのジェシーが、4月13日(土)北京に降り立った。コーディネーターの蔡氏によると、「SixTONESは中国のジャニーズファンの間でも今注目を集めており、彼らのコンサートのために来日をする熱狂的なファンを持つグループ。今回はジャニーズJr.主演作の海外映画祭の初上映で、しかもメンバーが初めて中国に来るということでWeibo(微博)やWechat(微信)でも盛んに情報交換がされ、盛り上がっていた」とのこと。
北京空港の到着ゲートから姿を見せるや否や、空港に集まったファンの悲鳴のような大きな歓声に包まれ、ジェシーさんもその熱烈歓迎ぶりに驚いた様子。ファンは約200名。北京のみならず、上海や香港からも駆けつけていた。ジェシーが「みなさんこんにちは」の意味の、「大家好(ダージャハオ)」と答えると、一層大きな歓声が空港に響き渡る場面もあった。
翌日14日(日)、北京国際映画祭で初めての舞台挨拶付き上映がパノラマ部門のメイン会場であるチャイナフィルムアーカイブで行われた。600席の会場は2分でチケットが完売されるなど期待値は高く、会場にはスタンド花も数々届き、中国のファンからの熱い歓迎をうけた。
上映挨拶前にweiboと中国最大メディアのチャイナメディアグループの取材を受けた後、少し緊張の面持ちでいよいよ登壇。満員の観客を前にジェシーは、「僕は今回初めて中国に足を踏み入れると同時に、初めての映画祭参加です。皆さん温かく迎えて頂き感激しています。」とまずは英語で挨拶した後、「この映画の初めての海外上映が北京で嬉しいです。皆さんがこの映画を気に入って頂けたら幸せです。」と北京語でも挨拶をすると、会場からは大きな拍手とかわいい!という歓声が起こった。更に会場に集まったみんなで「ズドン!」とやると、みな大喜び。司会者との質疑応答に続き、一般のお客様からの <一番好きなシーンは?><北京の印象や、昨日なにを食べたか?>などの質問にジェシーも笑いを交えながら答え、始終穏やかで楽しい舞台挨拶となった。
【ジェシーコメント】
〇北京に初めて降り立った印象
広すぎて、目的の場所に行こうとしても距離が長い。スケールが大きいと感じました。
そして、空港にファンの方が大勢待ち受けてくれていて、うれしかったです。映画祭で海外に行くのは初めてなので緊張していたんですけど、ありがたかったです。次はライブとかでSixTONESで来れたらうれしいです。
〇600席が2分で完売しました。それを受けていかがですか?
間違いじゃないですよね?(笑)
海外でも広められるっていうことが、ありがたいですね。ずっとやってこられた「少年たち」という舞台を映画化して、それを世界に発信できるということが、ジャニーさんが一番喜んでくれていると思います。そして、そんな素晴らしい作品にかかわることができて、とても光栄です。ジャニーズのミュージカルは、「こういうこともできるんだ!」という凄さを、お客様にアピールしたいと思います。
〇映画祭を終えた感想
会場のお客さんがみな盛り上がって下さって嬉しかったです。客席も満席でしたし、ホッとしました。これを皮切りにこれからも世界に発信していけるように頑張たいですね。その第一歩になったんじゃないかと思います。
【北京国際映画祭とは】
北京市人民政府と中央広播電視総台(チャイナ・メディア・グループ)の共催による国際映画祭。 2011年に第1回が開かれ、以降、毎年開催。世界の映画交流、提携の重要な窓口になっており、全世界の映画業界に注目されている。今回は「家・国」をテーマとし、コンペティション部門の「天壇賞」の発表、開幕式、北京映画週間、テーマ「北京企画」のフォーラム、ムービー・カーニバル、閉幕式および「天壇賞」の授賞式が行わる。また「日本映画週間」、映画音楽会、映画サロン、新作発表会などの特別企画も用意されている 本作は映画祭のメインセクションの一つである、国内外の優秀な作品を上映する【パノラマ部門(北京展映)】に選出。今年は4月13日~20日まで北京で開催。
【STORY】
2012年、とある少年刑務所。ここは犯罪に手を染めた少年たちがそれぞれの事情を抱えて収監される場所。刑務所内にはいくつかの房がある。赤房と青房の少年たちは互いをライバル視して喧嘩を繰り返し、黒房はそれを面白がって傍観している。常に監視され抑圧された刑務所ではあるが、それでもシャバよりはましだ。 ある日、刑務所に一人の新入りがやってくる。身寄りのない彼は誰とも馴染もうとせず、いつも独りぼっちで日記を書いていた。そんな頃、新しい看守長が赴任してくる。徹底的にお前たちを鍛えなおす、と高圧的に告げ、少年たちを暴力で支配し始める看守長。以来、地獄のような日々が少年たちを待っていた。新入りは、いじめを受けた自分を庇い、懲罰を受ける同じ雑居房の少年に心を寄せるようになっていく。いつしか二人は親友になり、仲間も増え、夢を語るようになる彼ら。しかし、看守長の圧制はいよいよ厳しさを増し、我慢の限界にきていた少年たちは団結し、密かにある計画を練るが…。
ジェシー 京本大我 髙地優吾 松村北斗 森本慎太郎 田中 樹 /SixTONES
岩本 照 深澤辰哉 渡辺翔太 阿部亮平 宮舘涼太 佐久間大介 / Snow Man
西畑大吾 / なにわ男子 向井康二 / Snow Man 室 龍太 正門良規 小島 健 / Aぇ!group
宮近海斗/Travis Japan 大西流星/なにわ男子 嶋﨑斗亜/関西ジャニーズJr. 中村嶺亜/7 MEN 侍 川﨑皇輝/5忍者
HiHi Jets 美 少年 7 MEN 侍 5忍者 Jr.SP なにわ男子 関西ジャニーズJr.
戸塚祥太(A.B.C-Z) 山下リオ 森口瑤子 伊武雅刀 横山 裕
製作総指揮:ジャニー喜多川
監督:本木克英
脚本:石川勝己
脚本協力:川浪ナミヲ 高見健次
音楽:長谷川雅大
撮影:南野保彦 照明:江川敏則 美術:須江大輔 録音:栗原和弘 松本悟
編集:川瀬功(J.S.E) 助監督:井上昌典 振付:SANCHE
特別協力:法務省
企画協力:ジャニーズ事務所
制作プロダクション:松竹撮影所
配給:松竹
コピーライト: ⓒ映画「少年たち」製作委員会
オフィシャルサイト: http://shonentachi-movie.jp/
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