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「CINEMA FIGHTERS PROJECT」第三弾「三池崇史監督×EXILE AKIRA」 「井上博貴監督×佐藤大樹」作品完成! オープニングスペシャルスクリーニング開催決定!

タイトル

米国アカデミー賞公認 アジア最大級の国際短編映画祭 東京発ショートフィルムの祭典
ショートショート フィルムフェスティバル & アジア

松永大司監督、今市隆二主演・楽曲の作品に続く続報
EXILE HIRO、SSFF & ASIA 代表 別所哲也、作詞家 小竹正人の3人によって打ち出された、
詩と音楽、映像を一つに融合するプロジェクト
「CINEMA FIGHTERS PROJECT」第三弾
「三池崇史監督×EXILE AKIRA」
「井上博貴監督×佐藤大樹」作品完成!

映画祭にてオープニングスペシャルスクリーニングも実施決定!

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米国アカデミー賞公認・アジア最大級の国際短編映画祭、ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(略称:SSFF & ASIA)は
今年1月に開催したショートショート フィルムフェスティバル in ハリウッドにて発表した、「CINEMA FIGHTERS PROJECT」第三弾の
松永大司監督、今市隆二主演・楽曲の作品に続く続報として、2019年5月29日(水)に開催する映画祭オープニングセレモニーにて、各作品の主演を務めるEXILE AKIRAさん、佐藤大樹さんが駆けつけ2作品の完成報告を行うことを発表いたします。なお、オープニングセレモニー後にはオープニングスペシャルスクリーニングも実施。今回発表する2作品の上映に加え、EXILE AKIRAさん、佐藤大樹さんが登壇し撮影中のエピソードや見どころを語ります。

※オープニングスペシャルスクリーニングのチケットは5月10日12:00ローソンチケットより販売開始となります。

「CINEMA FIGHTERS PROJECT」とは:EXILE HIRO、SSFF & ASIA 代表の別所哲也、作詞家 小竹正人の3人によって打ち出された、詩と音楽、映像を一つに融合するプロジェクト。

【第三弾「CINEMA FIGHTERS PROJECT」 オープニングスペシャルスクリーニング】開催概要
■開催:5月29日(水)17:30〜19:30
■上映会場:渋谷ヒカリエ ホールA
■内容:・ショートフィルム2作品の上映
・EXILE AKIRA、佐藤大樹による舞台挨拶
■チケット価格:2,000円
■チケット購入サイト:https://l-tike.com/ssldh2019  ※5月10日(金)12時より販売開始
※上記の記載内容は変更になる場合がございます

【第三弾 「CINEMA FIGHTERS PROJECT」 オープニングスペシャルスクリーニング上映2作品の概要】
作品名:『Beautiful』
監督:三池崇史 / キャスト:EXILE AKIRA、蓮沸美沙子 / 楽曲:Crystal Kay 「 Beautiful 」
あらすじ:【運命】と【奇跡】が産み出した出逢い。全てを亡くした街が創り出した満天の星。その下で静かに2人の心が重なっていく…beautifulなストーリー。

三池崇史監督

三池崇史
1960年生まれ。大阪府八尾市出身。描く映像世界は海外からも高い評価を受けており、ヴェネチア国際映画祭で『十三人の刺客』(10)が、カンヌ国際映画祭で『一命』(11)と『藁の楯 わらのたて』(13)がそれぞれコンペティション部門に選出。ジャンルを問わず精力的に映像制作を続け、作品本数は100を超える。主な代表作:「クローズZERO」シリーズ(07/09)、「悪の教典」(12)、「土竜の唄」シリーズ(14/16)、
「ラプラスの魔女」(18)など。

コメント
実証したかったのは、「短編映画だけが描ける世界がある」ということ。それを証明したAKIRAと蓮佛美沙子の肉体と心に感謝と敬意を表します。まずは観てください。皆さんの心の中の孤独と夢に共鳴し、その手触りの優しさと相まって、ささやかだけどあたたかい希望を生み出すことでしょう。

EXILE AKIRA

EXILE AKIRA
EXILEの中心核としてグループを牽引。パフォーマーとしての活動に加え、数々の映画、ドラマ、舞台、声優など様々な分野で活躍。2009年の映画『ちゃんと伝える』では日本映画批評家大賞新人賞を受賞。10年中国公開のアンドリュー・ラウ監督作品『レジェンド・オブ・フィスト 怒りの鉄拳』にてアジア映画デビュー。17年にはマーティン・スコセッシ監督のハリウッド作品『沈黙‐サイレンス‐』に出演、’18年5月公開の三船敏郎の生涯を描いたドキュメンタリー映画『MIFUNE:THE LAST SAMURAI』日本版ではナレーターを務め、19年1月には童謡100周年を記念して作られた映画『この道』にて主演をつとめる。またアジア人初となる「ラルフローレン」のアンバサダーに就任し、2018年と2019年の2年連続で広告イメージモデル契約を結ぶなど、世界に活躍の場を広げている。

コメント
実際に撮影に参加させていただき、改めて三池監督の演出の素晴らしさ、世界観というものを感じながらお芝居が出来た事を光栄に思います。この作品は少しファンタジー要素がありつつも、ストレートに心に突き刺さる、メッセージ性溢れる作品に仕上がっているかと思います。是非、小竹正人さんの詞、Crystal Kayさんの歌声と共に、三池監督が手掛けられた、”Beautiful”の世界観を体感していただけたらと思います。これぞシネマファイターズと言える、これまで以上に重厚な作品に仕上がったかと思いますので、皆さま是非楽しみにしていて下さい。

作品名:『魔女に焦がれて』
監督:井上博貴 / キャスト:佐藤大樹、久保田紗友 / 楽曲:横井琉衣 「ライラック」
あらすじ:高校3年生の主人公・雅人が、突然『霊感』を備わってしまい、ある事がきっかけで『魔女』呼ばわりをされてクラスで疎外されてしまう初恋の相手・真莉愛と卒業前に繰り広げる青春ラブストーリー。

井上博貴監督

井上博貴
『網走番外地』シリーズなどの監督・故石井輝男に師事。その後、2009年に『パニック4ROOMS』で監督デビュー。2017年オムニバスホラー映画『狂い華』内の1篇 『呪いうつり』、2019年長編映画『40万分の1』の監督・脚本を担当。また、監督作のショートフィルムにおいては2016年『夕暮れの催眠教室』、2018年『痣』は、「ショートショートフィルムフェスティバル&アジア」のジャパン部門にノミネート。その他、カンヌ国際映画祭「SHORT FILMS FROMJAPAN」をはじめとした国内外の映画祭にノミネート・招待上映される。

コメント
本作は、コンセプトプロデューサーの小竹正人さん作詞の「ライラック」にある『せつない』世界観を私なりに解釈しつつ、一筋縄でいかないユニークなテイストが味わえる青春恋愛映画を目指し、作りました。主演の佐藤大樹君は、どこかこの現実離れした物語の中心に居続けるべく、豊かな表情で様々なシーンを演じ切り、作品の持つムードをも作り出してくれました。その彼の眼差しは観客の想像力を刺激し続けるものだと思っています。

佐藤大樹

佐藤大樹
1995年1月25日生まれ、埼玉県出身。2014年にEXILE新パフォーマーとして加入し、2017年よりFANTASTICS from EXILE TRIBEのリーダーを務める。映画『DTC〜湯けむり純情篇〜 from HiGH&LOW』(18)、『ママレード・ボーイ』(18)、『センセイ君主』(18)などへの出演や、映画『4月の君、スピカ。』(19)では初主演を務めるなど俳優としても活躍の場を増やしている。

コメント
念願のCHINEMA FIGHERS。お話をいただいた時は本当に嬉しかったです。
自分の気持ちをなかなか打ち明けられずにいる繊細で不器用な高校生男女二人の物語です。今まで演じた事のないおとなしい役でした。なるべく少ないセリフの中で大樹の目や仕草で主人公の心情を表現したいと言ってくれた井上監督に新たな自分を引き出してもらえたと思います!歌詞の世界観を映像で表現する楽しさと難しさを同時に感じる事が出来ました。そして改めて、小竹さんの才能と表現力の美しさに気付かされました。

マーク

【ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2019 概要】
■開催期間:5月29日(水)〜6月16日(日)
■上映会場:東京 計5会場予定 およびオンライン会場
※開催期間は各会場によって異なります。また、変更になる場合もございます。
・5月 30日(木)〜 6月2日(日)iTSCOM STUDIO & HALL 二子玉川ライズ
・6月 6日(木)〜6月9日(日) 表参道ヒルズ スペース オー
・6月11日(火) 赤坂インターシティコンファレンス the AIR
・6月11日(火)〜6月14日(金)アンダーズ 東京 Andaz Studio
・6月13日(木)〜6月15日(土)シダックス・カルチャーホール
■ 一部の有料イベントを除き、全ての上映会場ともに無料上映となります。
事前予約はオフィシャルサイトにて4月24日(水) 14:00〜受付
※当日券もございます。
■オフィシャルサイト: https://www.shortshorts.org/2019
■主催:ショートショート実行委員会 / ショートショート アジア実行委員会

【SSFF & ASIA 2019 テーマ】 「Cinematic Attitude」
映画祭20周年の節目を経て、新たなスタートをきる21年目のテーマは「Cinematic Attitude」。 映画祭のビジュアルに用いた、海外か
ら伝わり日本で育まれたそれぞれ異なる文様には、成長、拡大、反映、繋がり、前進、芸能といった意味を込め、映画・映像の普遍的な
力や、映画祭が発信していく多様性を表現しました。