「好き」をあきらめない姿に、ラスト、胸がアツくなる。
共感と感動No.1のファンタスティック青春ストーリー!
<ナイーブで売れない小説家> 佐藤大樹(EXILE/FANTASTICS)
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<ドSな人気小説家> 橋本環奈
すべてが真逆な2人がまさかの共作ミッションに挑む!!
互いの内に秘めたのは…!? 重要シーン“握る”!本ビジュアル解禁!
2020年版「このミステリーがすごい!」「本格ミステリ・ベスト10」「2019ベストブック」の3冠を受賞し、本屋大賞と吉川英治文学新人賞にノミネートされた人気作家・相沢沙呼の感動No.1小説「小説の神様」を、「HiGH&LOW」シリーズを手掛けた久保茂昭監督が映画化!
映画『小説の神様 君としか描(えが)けない物語』が5月22日(金)に全国公開する。
本作は、【夢を見失い自身の才能と現実のギャップに悩み、傷つきながらも挑戦していく登場人物の姿】が、ダイレクトに心に響く物語として大きな共感を呼び話題に。EXILE/FANTASTICSでのアーティスト活動をはじめ、俳優としても話題作への出演で活躍する佐藤大樹が、中学生で作家デビューしたものの、発表した作品は酷評され売り上げも振るわない……自分を見失い思い悩む売れない高校生小説家・千谷一也(ちたに・いちや)を演じ、ティーン女子から絶大な支持を得る橋本環奈が、同じクラスの人気者でドSな性格でヒット作を連発する高校生小説家・小余綾詩凪(こゆるぎ・しいな)を演じる。
すべてが真逆な2人の高校生小説家が、まさかの共作で大ベストセラーを目指す共感と感動No.1のファンタスティック青春ストーリー!佐藤流司・柴田杏花が演じる文芸部の仲間たちや、片岡愛之助・和久井映見・莉子が演じる家族との絆を通じて、共作ミッションに2人が挑んでいく。
そしてこの度、そんなすべてが真逆な2人が共作ミッションへ向かう!重要シーン握った本ビジュアルが解禁!
<ナイーブで売れない小説家>一也のどこか自信なさ気なパッとしない表情と、<ドSな人気小説家>詩凪の誇らしげで余裕を感じさせる2人の相反する表情。色合いや背景からは2人の真逆さと”無限に広がる想像の世界”が感じられ、これまで500本以上のMVを手掛けてきた久保監督が熱を込める本編の映像美への期待感を煽っていく。
また、2人が手にする本の中には、共作をしていく中で明らかになっていく重要なシーンが点在。真逆な2人はどんなふうに一緒に物語を描いていくのか―?共作ミッションへ向かう2人の痛烈な掛け合いと、心通わせ次第に互いに影響を受けていく様にも注目だ。
【ストーリー】
中学生で作家デビューしたが、作品はSNSで酷評され、自分を見失った売れない高校生小説家・千谷一也。一方、同じクラスの人気者でドSな性格の上、ヒット作を連発する高校生小説家・小余綾詩凪。底辺作家と人気作家、性格もクラスでの立ち位置も、すべてが真逆の2人に、編集者から下されたミッション――それは、2人で協力し、大ベストセラーを生み出すことだった!
ダメな男子とキラキラ女子、一見正反対な2人が、反発しながらも足りないものを補い合い、物語を一緒に作るうちに、一也は、詩凪の誰にも言えない大きな秘密を知ってしまう――。友情を超えて近付く2人の距離。悩み傷つきながらも、好きなことをあきらめずに挑戦し続けた先で、2人が生み出す<物語>の行方は――?ラスト、胸があつくなる。共感と感動No.1のファンタスティック青春ストーリー!
■出演:佐藤大樹(EXILE/FANTASTICS) 橋本環奈 佐藤流司 柴田杏花 莉子
坂口涼太郎 山本未來 片岡愛之助 和久井映見
■原作:相沢沙呼「小説の神様」(講談社タイガ刊)
■監督:久保茂昭
■脚本:鎌田哲生
■主題歌:『Call Me Sick』 伶(Sony Music Labels Inc.)
■制作プロダクション:CREDEUS
■配給:松竹
■クレジット:©2020映画「小説の神様」製作委員会
■公式サイト:https://movies.shochiku.co.jp/shokami-movie/
2020年5月22日(金)全国公開