佐藤浩市 石田ゆり子 西島秀俊
中村倫也 広瀬アリス 井之脇 海 勝地 涼
この冬の大本命!日本が誇る豪華キャストで贈る
7/17“東京生誕の日”に… 4つの重大ニュース怒涛の一斉解禁!
12月4日(金) 劇場公開決定!
東京で連続爆破テロ!?佐藤浩市が犯人!?《映像初解禁》
(世界が認めた)Awichがカバー!「Happy X-mas (War Is Over)」がエンディングソング!
クリスマス×サスペンス
驚愕のティザービジュアルも初公開!
「アンフェア」シリーズなど数多くのベストセラーを世に送り出した人気作家・秦建日子が楽曲「Happy X-mas (War Is Over)」にインスパイアされ、執筆した小説『サイレント・トーキョー And so this is Xmas』を実写映画化!監督は、「SP」シリーズを手掛け、迫真のアクションやハリウッドクオリティのVFXで日本映画の新時代を切り開いた波多野貴文。「アンフェア」×「SP」の最強タッグのもと、主演の佐藤浩市、石田ゆり子、西島秀俊をはじめオールスターキャストが集結し、クリスマス・イブの東京で突如発生した未曾有の連続爆破テロ事件と事件に巻き込まれた人々の群像劇を空前のスケールで描き出す、予測不能のサスペンス・エンターテインメント超大作となっている。
東京生誕の日に『サイレント・トーキョー』の一端が明らかに!
本作の舞台でもある東京が、「江戸」から改称・制定され、「東京」が誕生した記念すべき“東京の日” (7月17日)に『サイレント・トーキョー』の一端が明らかになる。映像初出しとなる特報映像と、煌びやかなクリスマス・イブの渋谷で燃え上がるクリスマスツリーという衝撃のティザービジュアルが初公開となった。
さらに、新進気鋭の国際派アーティスト:Awichがカバーする「Happy X-mas (War Is Over)」が本作のエンディングソングとして解禁!
クリスマス×サスペンス!日常と非日常が交錯する衝撃のティザービジュアルが初公開!
ティザービジュアルは、煌びやかなクリスマス・イブの渋谷スクランブル交差点に置かれた1本の燃え上がるクリスマスツリーという、美しさと衝撃が内包するビジュアルに仕上がっている。「東京へ、愛をこめて」というシニカルなコピーとともに、「クリスマス」からも想像される平和で幸せな日常に連続爆破テロという非日常が突如降りかかる本作を象徴するビジュアルとなった。
佐藤浩市が犯人!?聖夜の東京を襲う連続爆破テロの衝撃映像が初解禁!
聖夜の東京。クリスマスの音色とともに、人は色めき立っていた。すぐそこまで迫る爆破テロの魔の手にも気づかず。突如発生した未曾有の連続爆破テロ。東京は静まり返り、幸せは一瞬にして崩れ落ちた。群衆は叫び、逃げ惑い、そして…。容疑者、被害者、刑事、様々な思惑が交錯する中、聖夜に起きた前代未聞のテロ事件の犯人の目的とは?その先に隠された衝撃の結末とは?
主演の佐藤浩市は、犯人とおぼしき人物:朝比奈仁を演じる。特報映像でも不審なバッグを振りかざしながら脅迫する驚愕のシーンが。石田ゆり子扮する事件に巻き込まれた主婦:山口アイコは、井之脇海演じる爆破予告のタレコミをもとに取材に駆けつけたテレビ局の契約社員:来栖公太の手を引き危機迫る表情で逃げ惑い、未曾有の連続爆破テロを追う刑事の世田志乃夫を西島秀俊、世田とバディを組む刑事:泉大輝を勝地涼が演じる。そしてクリスマス・イブに沸き立つ群衆の中で訝しげな表情を浮かべながら1人カメラをまわす中村倫也演じるIT企業家:須永基樹、広瀬アリス演じる犯行予告現場に偶然居合わせてしまった会社員:高梨真奈美は事件にどう関わっていくのか?映像の最後に映し出された「これは、戦争だ」という犯行文が指し示す意味とは?我々が当たり前に感じていた日常が突如崩壊する誰も見たことのない衝撃の世界を想起させる特報映像となっている。
『Happy X-mas (War Is Over)』がエンディングソングに!
世界が認める、HIPHOPシーン新世代のカリスマ:Awichがカバー!
本作のエンディングソングがAwichによるカバー楽曲「Happy X-mas (War Is Over)」に決定!原作者:秦建日子が執筆するにあたって影響を受けたという楽曲を、7/15にユニバーサルミュージックからメジャーデビューを果たしたばかりの、若者に絶大な支持を集める女性ヒップホップアーティスト:Awichがカバー。Awichは既にアメリカ、中国、韓国、ブラジル、ポーランドなど世界各国のアーティストとのコラボレーションを展開するなど、各国で支持を集めており、流暢な英語と唯一無二の卓越したスキルを武器に、ユニバーサルミュージックが海外マーケットに売り出すエキスポートマーケティング展開のイチオシアーティストとしても、今後の活躍が期待されている超大型新人だ。本作で描かれる未曾有の大事件の凄まじさを彼女が新たに吹き込んだエンディングソングが平和へのメッセージとともに優しく包み込む。
◆特報
≪エンディングソング決定を受けてのAwichコメント・プロデューサーコメント≫
※Awich
この歌を歌えるということはとても嬉しいと共に、初めはとても恐れ多かった。でも、もともとこの歌に託された想いやこの映画に込められたメッセージに共通するものが私の中にも幼い頃からあったので、そこにフォーカスして歌いました。
※企画プロデューサー:阿比留 一彦
「Happy X-mas (War is Over)」という楽曲に乗せて、この作品で伝えたい想いを表現することができるのはAwichさんの他にいないと思いました。彼女のもつ壮絶な経験から生み出される味わい深い歌声は、日本で当たり前のように感じている「普通の」・「日常の」大切さを認識させてくれます。また、世界中のアーティストとコラボレーションをしてきた実績、様々なアーティストから絶賛される音楽的感性は、今後更なる世界的な活躍を予感します。そんなAwichさんだからこそ、この名曲を彼女独特の感性でカバーし、サスペンス・エンターテインメントとしての『サイレント・トーキョー』を更なる高みへと導いてくれました。
≪Awichプロフィール≫
Awichは本名の漢字の直訳であるAsia Wish Childを略した造語。1986年、沖縄県那覇市生まれ。幼い頃は夜が怖く、沖縄のことや宇宙のこと、愛や恋に想像を巡らし、ずっと詞を書いていた。中1のときに日本語ラップを聴いてラップを書き始め、レンタルショップで出会った2パックでヒップホップに開眼。小4から学び始めた基地内の英会話教室に通いつつ、海外のヒップホップから生きた英語を学ぶ。14歳のときに沖縄産ヒップホップのコンピレーションアルバム『Orion Beat』に客演で参加。2006年にEP『Inner Research』でデビュー。同時期にビジネスを学ぶため米国アトランタに渡る。サザンラップが隆盛を極めていた現地でストリートライフに身を置きながらファーストフルアルバム『Asia Wish Child』を制作し、2007年にリリース。翌年、アメリカ人の男性と結婚し、長女を出産。3年後、インディアナポリス大学で起業学とマーケティング学の学士号を取得。家族で日本に戻り暮らすことを決めていた矢先、夫が他界する。その後、娘と共に沖縄に帰郷。永遠に続くような自問自答の末に、本当に生きることや愛すること、本当に赦すことを見出し、本格的な音楽活動を再開。2017年8月、Chaki Zuluの全面プロデュースによる10年ぶりのフルアルバム『8』(読み:エイト)をリリース。その反響は海を越え、レッドブルと88risingの共同製作による長編ドキュメンタリー『Asia Rising: The Next Generation of Hip Hop』において、Rich Brianらと並び、大きく取り上げられた。2020年には最新アルバム『孔雀』をリリース。最高傑作との呼び声も高く、異例のロングヒットを記録している。
同年、7月にユニバーサル・ミュージックよりメジャー・デビューを果たす。
Awich メジャー第1弾リリース楽曲「Shook Shook」配信中!
>各配信サイト→https://lnk.to/Awich-ShookShook
>アーティストオフィシャルHP→http://awich.jp/
>ユニバーサルミュージック HP→https://www.universal-music.co.jp/awich/
>Instagram →https://www.instagram.com/awich098/
『サイレント・トーキョー』
【出演】 佐藤浩市 石田ゆり子 西島秀俊 / 中村倫也 広瀬アリス 井之脇海 勝地涼 ほか
【エンディングソング】Awich「Happy X-mas (War Is Over)」
【原作】 秦建日子「サイレント・トーキョー And so this is Xmas」(河出文庫刊)
【スタッフ】 監督:波多野貴文 脚本:山浦雅大
【コピーライト】Ⓒ2020 Silent Tokyo Film Partners
【公式HP】https://silent-tokyo.com/
【公式Twitter】@SilentTokyo2020
【公式Instagram】 @silent_tokyo2020
12月4日(金) 全国ロードショー