東宝・カラー・円谷プロダクション・東映 会社の垣根を超えて
『シン・』が繋いだ奇跡のプロジェクト始動!
シン・ジャパン・ヒーローズ・ユニバース
日本を代表する“ヒーロー”4作品が夢のコラボレーション
まずはメインビジュアル・エンブレムが誕生
2022年、シン・時代が動き出す。
『シン・ジャパン・ヒーローズ・ユニバース』ⓒTTITk
『シン・ジャパン・ヒーローズ・ユニバース』ⓒTTITk
この度、『シン・ゴジラ』『シン・エヴァンゲリオン劇場版』『シン・ウルトラマン』『シン・仮面ライダー』4作品がコラボレーションする奇跡のプロジェクト『シン・ジャパン・ヒーローズ・ユニバース』が始動する。東宝・カラー・円谷プロダクション・東映の4社が立ち上げた本プロジェクト。稀代のクリエイター・庵野秀明氏が参加する『シン・』を冠とした作品、という繋がりから会社の垣根を超え、日本を代表する“ヒーロー”4作品による夢のコラボレーションが実現した。
2016年の『シン・ゴジラ』(脚本・総監督)を皮切りに、2021年に『シン・エヴァンゲリオン劇場版』(企画・原作・脚本・総監督)が公開され、待機作として2022年5月13日に『シン・ウルトラマン』(企画・脚本)、2023年3月に『シン・仮面ライダー』(脚本・監督)が公開を控えている。
まず、スタートアップとして、本プロジェクトのメインビジュアル・エンブレムが完成。ビジュアルを手掛けたのは前田真宏、エンブレムは出渕裕が担当する豪華布陣であり、各シリーズへの関わりが深い2人がこの大型プロジェクトの船出を彩る。
今後の施策についてはイベント・商品化など多岐にわたる内容を計画中です。この度立ち上がった『シン・ジャパン・ヒーローズ・ユニバース』公式サイト(https://sjhu.jp/)にて逐次、お知らせしていく。
2022年、シン・時代にご注目ください。
<各作品概要>
【公開日】2016年7月29日(金)
【出演者】長谷川博己 竹野内豊 石原さとみ 他
【メインスタッフ】
脚本・総監督:庵野秀明
監督・特技監督:樋口真嗣
准監督・特技統括:尾上克郎
音楽:鷺巣詩郎
【公式サイトURL】http://shin-godzilla.jp/
【作品紹介】
第1作の『ゴジラ』(1954年)が公開されてから、国内で制作されたゴジラシリーズとしては29作目となる本作。
脚本・総監督は、人気アニメーション「エヴァンゲリオン」シリーズの生みの親にして、日本のみならず世界中にファンをもつ庵野秀明。
庵野総監督が、その圧倒的な映像表現で生み出した本作のゴジラは、国内シリーズ史上最大となる体長118.5メートルのスケールはもちろん、初のフルCGで描かれ、我々の
想像を遥かに超える最強の完全生物としてスクリーンに出現。
ゴジラに立ち向かうキャストには、長谷川博己・竹野内豊・石原さとみ、その他計328人にもおよぶ、日本を代表する豪華俳優陣が集結し、総勢1000人以上のスタッフによる超大規模撮影が敢行された。日本映画界最高峰のチームが送り出した『シン・ゴジラ』は、2016年7月29日に公開され、瞬く間に社会現象となり大ヒットを記録した。
【公開日】2021年3月8日(月)
【出演者】緒方恵美 林原めぐみ 宮村優子 坂本真綾 三石琴乃 山口由里子 他
【メインスタッフ】
企画・原作・脚本・総監督:庵野秀明
監督:鶴巻和哉、中山勝一、前田真宏
テーマソング:「One Last Kiss」宇多田ヒカル(ソニー・ミュージックレーベルズ)
音楽:鷺巣詩郎
【公式サイトURL】https://www.evangelion.co.jp/
【作品紹介】
1995年のTVシリーズ放送で社会現象を巻き起こした『新世紀エヴァンゲリオン』。2007年からは『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』シリーズとして再始動し、『:序』『:破』『:Q』の3作が公開されて大ヒットを記録。常に新しいファンを獲得し、幅広い層から支持を受けてきた。『シン・エヴァンゲリオン劇場版』は新劇場版シリーズの第4部であり、完結編となる。
2021年3月8日に公開し、最終興行収入102.8億円、観客動員673万人を記録した。
現在、Amazon Prime Videoにて見放題独占配信中。
【公開日】2022年5月13日(金)
【出演者】斎藤工 長澤まさみ 有岡大貴 早見あかり 田中哲司 / 西島秀俊
【メインスタッフ】企画・脚本:庵野秀明
監督:樋口真嗣
音楽:鷺巣詩郎
【公式サイトURL】shin-ultraman.jp
【作品紹介】
企画・脚本に、自身もウルトラマンシリーズのファンであることを公言する庵野秀明。
監督には、数々の傑作を庵野氏と共に世に送り出してきた盟友・樋口真嗣。
この製作陣の元に、超豪華キャストが集結。主人公の【ウルトラマンになる男】に斎藤工。その他、長澤まさみ、西島秀俊、有岡大貴、早見あかり、田中哲司、山本耕史、岩松了、嶋田久作、益岡徹、長塚圭史、山崎一、和田聰宏ら演技派・個性派キャストが総出演。 現代日本に、未だ誰も見たことのない“ウルトラマン”が初めて降着した世界を舞台としながら、「ウルトラマン」の企画・発想の原点に立ち還り、放送当時、初めてテレビで“ウルトラマン”を目撃した時と同様の衝撃と感動をもたらすことを目指す。
【公開日】2023年3月
【出演者】池松壮亮 浜辺美波 柄本佑
【メインスタッフ】
原作:石ノ森章太郎
脚本・監督:庵野秀明
デザイン:山下いくと、前田真宏、出渕裕
【公式サイトURL】shin-kamen-rider.jp
【作品紹介】
仮面ライダー生誕50周年企画。
脚本・監督には、総監督を務めた『シン・エヴァンゲリオン劇場版』が大ヒットを記録したことも記憶に新しい庵野秀明、主人公・本郷猛/仮面ライダーには池松壮亮、ヒロイン・緑川ルリ子には浜辺美波、一文字隼人/仮面ライダー第2号には柄本佑を迎え、1971年放送の「仮面ライダー」をベースに新たなオリジナル作品として描かれる。
<庵野秀明展>
庵野秀明をつくったもの
庵野秀明がつくったもの
そして、これからつくるもの
総監督を務めた最新作『シン・エヴァンゲリオン劇場版』が興行収入100億円を超える大ヒットとなった庵野秀明。本展は、アニメーター時代に参加した過去作品や、監督、プロデューサーとして活躍する最新の仕事までを網羅し、創作活動の秘密に迫る。自身の原点となった「アニメ」「特撮」作品の貴重な原画やミニチュアなどをはじめ、アマチュア時代から現在までの直筆の膨大なメモやイラスト、独自の映像作りに欠かせない脚本、設定、イメージスケッチ、画コンテ、レイアウト、原画からミニチュアセットに至るまで多彩な制作資料を余すところなく展示する世界初の展覧会
2月14日(月)から4月3日(日)まで大分県立美術館にて大分展が開催中。
4月16日(土)から6月19日(日)はあべのハルカス美術館で大阪展が予定されている。
※各ロゴクレジット
『シン・ゴジラ』©︎TOHO CO., LTD.
『シン・エヴァンゲリオン劇場版』©︎カラー
『シン・ウルトラマン』©︎2021「シン・ウルトラマン」製作委員会 ©︎円谷プロ
『シン・仮面ライダー』©︎石森プロ・東映/2023「シン・仮面ライダー」製作委員会