この世で一番美しく、邪悪な姉妹が目覚める。
東宝東和配給にて、「マレフィセント」「アリス・イン・ワンダーランド」製作スタッフが贈るアクション・アドベンチャー超大作『スノーホワイト/氷の王国』が5月27日(金)より公開する。
本作は、世界中の誰もが知るグリム童話の名作「白雪姫」に大胆なアレンジを加え映画化し、全世界で大ヒットを記録したアクション超大作『スノーホワイト』が、ついに帰ってくる。続編となる最新作では、オスカー女優シャーリーズ・セロン、クリス・ヘムズワースといったシリーズオリジナルのキャストに加え、新たにエミリー・ブラント、ジェシカ・チャステインといった世界的人気女優が参戦するなど、これ以上ない豪華なキャスティングが実現!
この度、本作の本予告編&本ポスタービジュアルが解禁となった。
本作では、誰も知らない事実-白雪姫の邪悪な女王・ラヴェンナの妹フレイヤの存在-が明らかになります。悲しい過去を持ち、感情を捨てた妹は、氷の王国を築き、恐ろしい強力な力を持つ“氷の女王”として君臨。育てられた兵士の中には、ハンターのエリックの姿も映り、かつて“誰”のハンターであったのか、前作で描かれていない過去も明らかに。
魔法の鏡で世界を手に入れようとするラヴェンナとフレイヤの企みを阻止するため、ハンターのエリックとサラは鏡を破壊しようと戦いに挑みます。全てを凍らせる最強の魔法を持つフレイヤと、自らを回復させてしまうほどの魔力を手に入れた最強すぎる姉妹の前にエリックたちは成す術があるのか…。しかし、映像には「私は誰よりも強い」と強力な魔力を放つヴェンナと敵対しているフレイヤの姿も…。物語の新たな謎が明らかになる映像に仕上がっている!
再びおとぎ話の世界を旅する事になったエリック役のクリス・ヘムズワースは、前作の撮影中から続編の可能性を考えていたそうで、
「この作品のプロデューサーで、おとぎ話などを蘇らせることに長けているジョー・ロスとセットに立っている際、冗談っぽく『ハンターのエリックはラプンツェルやシンデレラも救えたかもしれないね』って、ふざけながら話をしたことが始まりだった。それから私たちはその件を真剣に考えるようになり、『さぁ、そうだとしたらどんなストーリーになるだろう』と話し始めたんだ」とそのきっかけを告白。
さらに今回の物語について「アドベンチャーのより要素を濃くした作品にしたいと考えていた。だから今回は、映像も、その美しさの表現方法もより楽しく明るいものになっているよ!」と、自信をのぞかせている。
圧倒的な映像美と壮大なスケールで、「白雪姫」の背後に隠されていた物語が明らかになる本作に、この夏ぜひご注目ください!
この世で一番美しく、邪悪な姉妹が目覚める。
魔法の鏡に向かって、女王が訪ねる。「鏡よ、鏡。この世で一番美しいのは誰―?」
かつて、その美貌と邪悪な力で世界を闇に包んだラヴェンナ女王は、白雪姫<スノーホワイト>とハンターのエリックの手によって滅ぼされ、世界に平和が訪れたはずだった。…だが人々は知らなかった。ラヴェンナ女王には、さらに強力な魔力を持つ“氷の女王”フレイヤという妹がいた事を…。
原題: The Huntsman: Winter’s War (北米公開日:2016年4月22日)
監督: セドリック・ニコラス=トロイヤン
脚本: エヴァン・スピリオトポウロス、クレイグ・メイジン
製作: ジョー・ロス 「マレフィセント」「アリス・イン・ワンダーランド」
製作総指揮: サラ・ブラッドショウ、パラク・パテル
出演: クリス・ヘムズワース(“ハンター”エリック) / シャーリーズ・セロン(“邪悪な女王”ラヴェンナ)/
エミリー・ブラント(“氷の女王”フレイヤ) / ジェシカ・チャステイン(“戦士”サラ) / ニック・フロスト
配給: 東宝東和
(C) Universal Pictures
公式サイト:http://snow-movie.jp/
5月27日(金)より TOHOシネマズ日劇 ほか全国ロードショー