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平原綾香 初映画館デビューで大緊張!!『サウンド・オブ・ミュージック』製作50周年記念、リリース記念上映舞台挨拶

タイトル

オフィシャル①

左から、石丸幹二、平原綾香、日笠陽子

 

映画史に燦然と輝く不朽の名作『サウンド・オブ・ミュージック』が、製作から50周年を迎える本年。今回、日本語吹き替え版のキャストを一新した記念版が、現在大ヒット劇場公開中のTOHOシネマズ新宿を会場にリリース記念上映 舞台挨拶が行われた。主人公マリア役の平原綾香(30)、トラップ大佐役に石丸幹二(49)、そして長女リーズル役の日笠陽子(29)が登壇し、作品に懸ける想いなどを披露した後、「サウンド・オブ・ミュージック 製作50周年記念ケーキ」で登壇者・会場の一般客と一緒に製作50周年をお祝いした。

平原、石丸、日笠が登場すると、客席からは大きな拍手が起きた。
はじめに平原は「映画館で舞台に立つのは初めて。すごく緊張しています。」と、石丸は「普段芝居で舞台に立っています。まだみなさん観ていないですよね?泣きますよ~」、日笠は「本日はご来場頂きましてありがとうございます!みなさん泣きますよ~」と、集まった約500人のファンに向けて挨拶をした。

オフィシャル②

主人公マリア役のオファーが来た時の心境について、平原は「すごく嬉しかったけど、丁度忙しい時期にお話しを頂いたので無理だと思った。けれどこのチャンスを逃すと次は60周年の10年後…婚期を逃さまいと同じように、今しかないと思ってオファーを受けました。やってみて本当によかった!」と興奮気味に話し、トラップ大佐を演じた石丸は「50周年記念ということで、俺も今年で50歳。同級生ということですぐに愛着がわいた。最初は俺が演じて本当に良いのかと不安だったけど、今では俺しかいないと思っています。」と笑いを交えながら答え、リーズル役の日笠は「学生時代に授業で観た作品だったので、驚きました。」と答えた。また、MCから好きなセリフを生披露して欲しいと懇願されると、日笠は「愛するロルフ!好きです、大好きです!」と、お気に入りのシーンを生披露し、会場を沸かせた。それに対し平原は「このシーン大好き!今ロルフがいないのにすごい!!」と日笠を褒め称えた。

中盤には、記念すべきアニバーサリーイヤーを祝福するために『サウンド・オブ・ミュージック製作50周年記念』特製ケーキが登場すると、平原は「ケーキの絵がすごく可愛い!みなさんに見てほしい!」と大興奮。
作品の魅力を聞かれると、平原は「みんなで力を合わせて作りました。英語ももちろん素晴らしいけど、日本語も最高です!ぜひお楽しみください!」と、アピール。
報道陣から、一番苦労したことを聞かれると、平原は「ジュリー・アンド・リュースと息を吸うタイミングが違ったので、まずはそこから変えていきました。英語を聞きながら日本語を喋るという作業が大変でした。」とコメントし、役作りの上での苦労を明かした。

【商品概要】 
<発売日>2015年5月2日(土)
<商品名>
サウンド・オブ・ミュージック 製作50周年記念版 DVD<2枚組> ¥3,990+税
サウンド・オブ・ミュージック 製作50周年記念版 ブルーレイ<3枚組> ¥5,980+税
サウンド・オブ・ミュージック 製作50周年記念版 ブルーレイ・コレクターズBOX<5枚組>
〔5,000セット完全数量限定〕  ¥15,000+税

5月2日(土)、あの名作が新たに甦る!