全世界シリーズ累計販売本数約9.2億本※
日本生まれの大人気ゲームキャラクター”ソニック”がハリウッドで実写映画化!!
中川大志&ソニック
「映画館の復帰戦にもってこい!」
コロナに負けるナ!感染予防対策デモンストレーション
「ソニック」シリーズは、1991年に株式会社セガ・エンタープライゼス(現・株式会社セガ)から発売された『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』以来、様々なゲーム機向けに展開された大ヒットシリーズ。目にも止まらぬスピードでゲームステージを駆け抜ける革新的なゲーム性と、音速で走る青いハリネズミ「ソニック」のクールなキャラクターが日本を始め、世界のゲームファンの心をつかみ、愛され続けている。そして、全世界でシリーズ累計約9.2億本※、世界興収3週連続No.1を記録した日本発の大人気キャラクターがハリウッドで完全実写映画化!それが、『ソニック・ザ・ムービー』。6月26日(金)に全国ロードショー。
中川大志とソニックが、安全な劇場での鑑賞方法を体験!
待ちに待った6月26日(金)の全国公開に先駆け、本作で主人公ソニック役を務める中川大志とソニックが、6月23日、新型コロナウイルス感染予防対策が実施されている映画館に登場!体温測定、手の消毒、ビニールシートや衝立での飛沫防止がされたポップコーンの買い方や間隔をあけた座席の座り方など、みんなが安全に映画を鑑賞できるよう実践している予防対策をデモンストレーションを実施した!
中川は様々な映画館の対策を体験し、ついに本作が公開を迎える喜びに笑顔で「僕も先ほど体験させてもらって、何よりご来場される皆さんが安心して映画に集中できることが大事だと思いますし、これで安心して映画館に行けます。やっぱり大画面と迫力のある音で観たいですし、映画館の醍醐味をたくさんの方に忘れないで欲しいなと改めて思いました。おうちで過ごす時間も長かったのでたまったストレスや疲れを吹っ飛ばしてくれる爽快な映画なので、映画館復帰戦にもってこいです!」と安心安全な映画館での鑑賞をアピールし、さらに長きに渡り宣伝活動を共にしたソニックにも「これで一旦区切りですが、また会いたいです!それぐらいこの映画が盛り上がって、またソニックが帰ってきてくれたらいいな、そうなったら良いな、って僕は思っています。」と感無量の様子でメッセージを贈った。超音速で駆け回るソニックの活躍を劇場の大スクリーンで堪能できる日が、いよいよ今週末にやってくる!
<イベントレポート>
映画館も全国的に営業が再開され『ソニック・ザ・ムービー』の公開も目前に迫った中、いかに映画館が安全対策をとっているのか、TOHOシネマズで中川大志とソニックが実際に体験しながら紹介するデモンストレーションを実施!中川自身も久々の映画館へ訪れるとあって、身の引き締まる表情でマスクを忘れずに着用、設置されている消毒液で手を消毒、そしてビニールシートや衝立での飛沫防止や間隔をあけた列整理がとられている売店などをソニックとめぐり、スクリーンに入る前にはサーモグラフィで体温も検査。万全の対策を、身をもって体験し、いよいよ公開が目前に迫った本作を安心して観られる映画館の取り組みに感嘆した様子を見せた。
スクリーン内に場所を移すと、集まった報道陣にむけて中川は「本日はマスクをつけた状態で失礼いたします。僕自身もすごく久々に映画館に来て、ついに『ソニック・ザ・ムービー』を観ていただける日がもうすぐやってくる。いろんなところで「ソニックいつ公開するの?」って聞かれてきたので、長かったですが、すごく嬉しく思っています!」と挨拶。続けて、前後左右に間隔をあけたたくさんのソニックパネルがお出迎えした劇場を見渡しながら、「間隔をあけて座ることで、周りの方との距離も気にせず映画を楽しめます。そして、映画館は窓がないですから不安に思われている方も沢山いると思いますし僕もその1人だったんですが、実は映画館は換気システムがすごくしっかりしていて、定期的に空気が入れ替わるそうなんです。空気がこもる心配がない。僕も知らなかったのですが、これでとても安心して劇場に入れますね」とその安全性もしっかりと紹介。券売機や手すりなどもこまめに消毒されていると聞き、「僕も先ほど体験させてもらって、今までの映画館とは勝手が違うこともありますが、何よりご来場される皆さんが安心して映画に集中できることが大事だと思いますし、これで安心して映画館に行けます。今までの日常は、いつでも映画館に行けるのが当たり前で、どうしても簡単に映画館に足を運べない時期も続いてしまいましたが、久々に大きいスクリーンを目の前にして、やっぱり大画面と迫力のある音で観たいですし、映画館の醍醐味をたくさんの方に忘れないで欲しいなと改めて思いました」と感慨深げに語った。
現場から長い期間離れていたもの、仕事も徐々に再開している中川。ステイホームの期間については「やらなきゃと思って後回しにしていたことをやりました。掃除や片付けとか(笑)、他にもオンラインでいろいろやりました。友達とゲームしたり、ジムのトレーナーさんとトレーニングしたり、英語の勉強をしたり。先生とテレビ電話をつないで毎日ちょこちょこやっていましたが、上達は・・・ノーコメントで(笑)。いま頑張ってます!」と振り返った。
ここで、6月14日に誕生日をむかえた中川、さらに6月23日が誕生日となるソニックに、サプライズプレゼント!
ウェディングや母の日・父の日、コンサートなど、通常であれば花の需要が高まるシーズンながら今年は昨年の半分以下にまで減少しており、その廃棄されてしまう花を活用してソニックをかたどったフラワーアレンジメントが登場!中川は「すごい!これなんですか、何の花!?青いカーネーションなんですね!すごいよソニックこれ!」と興奮しつつ、なんと悪役ドクター・ロボトニック役の山寺宏一も6月17日が誕生日と縁起の良いことが重なっており、「山寺さんにも連絡しましたけど、6月続いてますね。お花は気分もあがりますし、記念日には送ったり頂いたりするものなので、こういう形でアレンジされていてテンションあがってます!これはソニックが持ち帰ります(笑)」とまさに今日が誕生日のソニックへそのままプレゼントする様子。
これまで長らく一緒にプロモーション活動をしてきたソニックにむけて「これで一旦区切りですが、また会いたいです!それぐらいこの映画が盛り上がって、またソニックが帰ってきてくれたらいいな、そうなったら良いな、って僕は思っています。」と遠くない未来での再会を願いながら、最後に改めて「僕が声をやらせて頂いた作品が公開されること、何よりこうして映画館で映画館が観られる日が来たことは、こういう仕事をしている身として本当に嬉しいです。映画館の方々の準備も感じ、これでたくさんの方々が映画を安心して観られると思います。おうちで過ごす時間も長かったのでたまったストレスや疲れを吹っ飛ばしてくれる爽快な映画なので、映画館復帰戦にもってこいです!後悔させない作品になってますので、皆さんぜひとも観にきてください!」と、映画館の大スクリーンと迫力の大音量での鑑賞をアピール。
いよいよ今週末、超音速で駆け回るソニックの大活躍を劇場で安心して堪能できる日がやってくる、期待に満ち溢れたデモンストレーションとなった!
※なお本日取り上げた鑑賞デモンストレーションは、2020年6月23日時点での感染症対策の取り組みとなります。今後ガイドラインの変更等の可能性もございます。
■監督:ジェフ・ファウラー
■製作:ニール・H・モリッツ(『ワイルド・スピード』シリーズ)、ティム・ミラー『デッドプール』
■出演:ベン・シュワルツ、ジェームズ・マースデン、ジム・キャリー、ティカ・サンプター
■日本語吹替版:中川大志、山寺宏一、中村悠一、井上麻里奈
■全米公開:2020年2月14日
■原題:Sonic the Hedgehog
■配給:東和ピクチャーズ
■公式サイト:https://sonic-movie.jp/
■コピーライト:©2020 PARAMOUNT PICTURES AND SEGA OF AMERICA, INC. ALL RIGHTS RESERVED.
6月26日(金)全国公開!