スカイウォーカー家の物語を描く── 「スター・ウォーズ」完結編 。
“芸能界きってのSWファン及川光博、武田真治
カイロ・レン役 吹替え声優 津田健次郎
フォース溢れる応援上映初体験&
<全世界流行中> ベン・ソロチャレンジに挑戦!
全人類が待ち望んだ映画を超えた史上空前のエンターテイメント「スター・ウォーズ」。シリーズ1 作目にして伝説の始まりとなった『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』が全米で公開されてから 42年。永きに渡り紡がれてきた伝説と呼べる唯一の映画の完結編であり、スカイウォーカー家の“家族の愛と喪失の物語”を描く最後の「スター・ウォーズ」、『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』が 12月20日(金)より絶賛公開中。世界中のファンが待ち望む中公開された本作は世界では既に 10億ドルを突破する特大ヒットを巻き起こし、日本では1月15日(水)の興行で興行収入 62億円、動員 410万人を早くも突破!
ファンが待ち望んだ壮大なバトルシーンやキャラクター達の活躍に加え、想像を超える“まさかの感動”も待ち受ける本作の勢いは止まることを知らず、世界中で“スター・ウォーズ旋風”を巻き起こしている。
そんな熱気あふれる中、本作の大ヒットを記念した応援上映イベントが1月16日(木)に開催された。公開前からファンの間で熱く待望されていた応援上映ということもあり、事前のチケット販売はすぐに完売。好きなキャラクターのコスチュームに身を包み、ライトセーバーを持参するなど熱いファンが集まった。
ゲスト登場前から、カンティーナバンドが奏でるメイン・テーマに既に観客は大きく手拍子でノリノリ。「皆さんスター・ウォーズ何回観ましたかー!?」という MC からの問いかけには「10 回!」「12 回!」更には「公開から毎日観てる!」という声もあり、SW ならではのファンの熱さがうかがえた。「スター・ウォーズ」好きを公言する俳優・ミュージシャンの及川光博さん、俳優・サックスプレイヤーの武田真治さん、そして日本版でカイロ・レンの吹替えを務める声優・ 津田健次郎さんが登場すると、客席からは悲鳴に近い歓声が上がり、会場のボルテージはさらにアップ!及川さんはカイロ・レン、武田さんはルーク・スカイウォー カー、津田さんはカイロ・レンという、それぞれが好きなキャラクターをイメージした衣装で登場。ライトセーバーも持って気合十分なゲストたちは衣装へのこだわりを聞かれると、及川さんは「かっこいいでしょ?このカイロ・レンの衣装はオリジナルで作りました。」と答え、武田さんからも「これは…あつらえました!」と答えるなど、二人のこだわりぶりに会場からは大きな拍手と歓声が。カイ ロ・レンをイメージした衣装で登場している津田さんに、武田さんから「僕はなんちゃってですけど、津田さんがその格好なさったらほぼカイロ・レンでしょ!」と突っ込みが入ると、会場は笑いに包まれた。
ついに完結編を迎えた本作の感想を聞かれると、小学3年生から「スター・ウォーズ」にハマりファン歴は42年と公言している及川さんは「ハンドタオルを持ってきてよかったなと思いました。エンドロール中数分間ずっと嗚咽してました。一言で言うと卒業式みたいだった。泣けた泣けた!」と大興奮。スター・ウォーズのフィギュアを20年以上に渡りコレクションするなどのファン歴を持つ武田さんも「こういう応援上映会で初見て良いよね。その人すごく邪魔されると思うよ(笑)すごくすごく応援したら結末変わるかもしれませんよね」と会場の笑いを誘う。
『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』から 3 作品にわたりカイロ・レンを演じてきた、シリーズに欠かせない存在である日本語版声優の津田さんは、及川さんと武田さんにセリフをせがませる場面も。「真治、お前に託す」「光博、お前に託す」とお馴染みの声で演じると、お二人は大喜び。また、及川さんからは「1978 年に日本公開されて、渋谷の映画館に観に行った。8歳の僕には、ただただ驚きの世界だった。最古のファンの一人です。」、武田さんからは「(僕が初めてスター・ウォーズを見たのは)最初のテレビ放映です。剣道始めるか始めないかくらいの時、フォースのトレーニングのシーンを真似て、目隠ししてプラスチックのバットを構えて、妹におはじきを投げてもらった。でもおはじきは当たらなくて、妹に『お前は俺のフォースを分かってない』と言ったんですよ。」と微笑ましいエピソードも披露され、筋金入りの SW 愛を証明していた。
さらにゲストの三人は、世界中の SNS 上で流行している“ベン・ソロチャレンジ”に挑戦。このチャレンジは、本作のあるシーンを再現してSNS に投稿するというムーブメント。『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』の際は上半身裸になり、カイロ・レンになりきった姿を投稿する“カイロ・レンチャレンジ”が流行ったことも記憶に新しい。シリーズを追うごとに新たにムーブメントが作られる、全世界で愛されるスター・ウォーズシリーズならではのチャレンジである。MC の掛け声に合わせてベン・ソロになりきった3 人が華麗にポーズを決めると、客席からは大きな拍手と歓声があがり、お三方はオリジナリティあふれるポーズを決めた。
最後には、ゲストの皆さんと観客の皆さんで応援上映の予行練習を実施。特別映像がスクリーンに流れると、キャラクターが登場するたびに「レイーー!!」「カイロ・レンーー!!」と観客は大きな歓声を上げ、予行練習とは思えないほどの応援っぷりを披露し、その後の応援上映に向けて、応援上映初体験となったゲストたちも驚くほどに熱気は最大限に高まった。
最後に及川さんより「シンプルでありながら深いスター・ウォーズの哲学を胸に刻んでこれからもダークサイドに気を付けてまいりたいと思います。ミッチーでした。」、武田さんより「42 年かけて完成する映画は他にない、これはサグラダ・ファミリアが完成したようなもの。この映画の価値が未来に下がるものでは絶対ないので、どんな形でこの映画に触れていただいて構わないですが、やっぱり完成した直後劇場で公開している間に何度でも足を運んで、この感動を多くの人と分かち合っていただきたいと思います。僕も上映中通えるだけ通います。本当にこの時代に生きていられることに感謝しながら楽しみたいと思います。」、津田さんからは「3 作カイロ・レンの吹替をやって本当に幸せでした。完結編ということで子供の頃から観続けてきたスター・ウォーズが完結というのは寂しいけれど、愛にあふれた今回のスター・ウォーズを皆さん是非全力で楽しんでください。そしてこれからもカイロ・レンとスター・ウォーズを愛してください。」とそれぞれのスター・ウォーズへの愛がこもった熱いメッセージでイベントは締めくくられた。
SW への愛が溢れるゲストの3名と、熱い思いを持つファンが集まった、「応援上映」の名にふさわしい、賑わいと熱気を感じるイベントでは、今後の応援上映の予定も告げられ、まだまだ本作の勢いは止まらないことが予感される!
<Story>
祖父ダース・ベイダーの遺志を受け継ぎ、銀河の圧倒的支配者となったカイロ・レン。伝説のジェダイ、ルーク・スカイウォーカーの想いを引 き継ぎ、フォースの力を覚醒させたレイ。そしてカイロ・レンとレイの運命に大きな影響を与えるシスの暗黒卿パルパティーン皇帝。シリーズ史上最大の感動と共にスカイウォーカー家を中心とした“愛と喪失”の物語は“光と闇”のフォースを巡る最終決戦に託されたー。
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
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公式サイト:https://starwars.disney.co.jp/movie/skywalker.html
全世界 大ヒット公開中!!