『デスノート』『GANTZ』の製作チームが贈る次世代アクション超大作!
『ストレイヤーズ・クロニクル』
気鋭のベストセラー作家・本多孝好氏が手がけた新感覚アクション巨編小説「ストレイヤーズ・クロニクル」を『アントキノイノチ』の瀬々敬久監督が描き出す映画『ストレイヤーズ・クロニクル』。鮮烈な映像表現と超実力派俳優たちが高次元の融合を果たし、完全実写映画化されたことでも話題の本作が、6月27日(土)より公開する。
今回、3月14日(土)のホワイトデーにあわせて、男性陣の新着写真が解禁された。
チームスバルのリーダー、昴(岡田将生)や、チームアゲハのリーダー、学(染谷将太)をはじめ、フレッシュな魅力満載の亘(白石隼也)、良介(清水尋也)、壮(鈴木伸之)、ヒデ(栁俊太郎)、隆二(瀬戸利樹)、など、邦画会のNEXTジェネレーションを担う、イケメンすぎて眩しいストクロメンズの新写真。劇中では、『デスノート』『GANTZ』の製作チームの元、激しいアクションを披露している彼らのバトルと若さと危うさと切なさと輝きを演じ切った彼らに、ぜひ引き続きご注目してほしい!
なんと彼らは普通じゃない肉体の持ち主!要チェックです!!
チームスバル
脳内ホルモンを操作して異常進化を促し、人間の限界を超える身体能力を発揮できるグループ
昴 (岡田将生) :未来が見える男。視覚と脳内神経の伝達速度が高度に発達し、相手の動きの先を読み、反応できるため、銃弾でさえかわすことができる。また見ただけで、すべての格闘技を習得できる。仲間を想う気持ちは誰よりも強いが、心の優しさが弱点でもある。
<プロフィール>
1989年8月15日生まれ。東京都出身。『ホノカアボーイ』(09)、『重力ピエロ』(09)でブルーリボン賞新人賞、同作と『僕の初恋をキミに捧ぐ』(09)で日本アカデミー賞新人俳優賞ほか、数々の賞を獲得。『悪人』『告白』(共に10)で日本アカデミー賞優秀助演男優賞を受賞。
[主な出演作]映画:『オー!ファーザー』『想いのこし』(共に14)、『ST 赤と白の捜査ファイル』(15公開予定)。TV:「リーガルハイ」(13/CX)、「白銀ジャック」(14/E X)、「ST 赤と白の捜査ファイル」(14/NTV)。
亘 (白石隼也) :超腕力・無痛の男。筋力が異常発達し痛覚が麻痺しているため、自らの肉体を壊してしまうほどのパワーを発揮する。その力は大柄の男性を10メートル以上投げ飛ばすほどで、さらにナイフで刺されても痛みはほとんど感じない。昴とは固い絆で結ばれていたが、破綻して変貌してしまう。
<プロフィール>
1990年8月3日生まれ。神奈川県出身。「仮面ライダーウィザード」(12~13/EX)の主演で人気を得る。
[主な出演作]映画:『ごくせんT H E M O V IE 』( 0 9 )、『GANTZ』『GANTZ : PERFECT A NSWER』『忍たま乱太郎』『カイジ2〜人生奪回ゲーム〜』(いずれも11)、『トリハダ-劇場版2-』(14)。TV:「Q10」(10/NTV)、主演を務めた「彼岸島」(13/MBS・TBS)、「私の嫌いな探偵」(14/EX)、NHK連続ドラマ小説「花子とアン」(14)。舞台:ヘレン・ケラーの兄を演じた「奇跡の人」(14)。
良介 (清水尋也) :超記憶力の少年。目にしたすべての事象を映像として脳内に記憶している。さらにその膨大な記憶から求める情報を瞬時に引き出すこともできる。スーパーコンピューターに匹敵する情報記憶検索能力を持つ。しかし、誰よりも繊細であり、また消せない記憶に悩まされているため引きこもりがちである。
<プロフィール>
1999年6月9日生まれ。東京都出身。オーディションで、主人公の加奈子に恋をする少年“ボク”役に抜擢された『渇き。』(14)で評価される。[主な出演作]映画:参加者1万人を超えるオーディションから中学校の問題児役に選ばれた『ソロモンの偽証前篇・事件』『ソロモンの偽証 後篇・裁判』(共に15公開予定)。TV:「高校入試」(12/CX)、「放課後グルーヴ」(13/TBS)、「天使のナイフ」(15/WOWOW)。
隆二 (瀬戸利樹) :超高速の少年。速筋が異常発達し、通常の人間の視力では全く見えないほどの高速度で移動できる。里親の元で能力を隠し、ごく普通の高校生として暮らしていた。明るく能天気な性格で、チームのマスコット的存在。
<プロフィール>
1995年10月7日生まれ。千葉県出身。本作で映画デビューを飾る。
[主な出演作]Music Video:家入レオの「チョコレート」(13)。Pro m otion Video:Suzuの「you c an d o it!」「ひかりの方へ」(共に14)。T V:甲子園常連校の野球部員役で連続ドラマ初出演を果たした「弱くても勝てます~青志先生とへっぽこ高校球児の野望~」(14/NTV)、読売テレビ開局5 5 周年記念ドラマ「お家さん」「ビンタ!~弁護士事務員ミノワが愛で解決します~」(共に14/YTV)。
チームアゲハ
遺伝子操作で違う生物の能力を持って生まれてきたグループ
学 (染谷将太) :他種の生物やウイルスを共生させる遺伝子を組み込まれ生み出された。体内に致死率8 0%のウイルスとその抑制抗体を併せ持っている。そのため学が死ぬと抑制抗体がなくなり、ウイルスが拡散されてしまう。身体能力は極めて低く、車イスを使用。冷酷かつ非常識な存在だが、強烈なリーダーシップを発揮してアゲハを率いている。
<プロフィール>1992年9月3日生まれ。東京都出身。『ヒミズ』(12)でヴェネチア国際映画祭マルチェロ・マストロヤンニ賞(新人俳優賞)、同作と『悪の教典』(12)で日本アカデミー賞新人俳優賞ほか、数々の賞を受賞。
[主な出演作]映画:『ストロベリーナイト』『永遠の0』(共に13)、『WO O D J O B!(ウッジョブ)~神去なあなあ日常~』『ぶどうのなみだ』『寄生獣』(いずれも14)、『寄生獣 完結編』『さよなら歌舞伎町』『バクマン。』(いずれも15公開予定)。
壮 (鈴木伸之) :チーターやバッタなどの遺伝子を組み込まれ生み出された。隆二と同じく超高速移動の能力を持つ。パワーもありボウイナイフも駆使するため、隆二よりも一枚も二枚も上手。陽気でノリのいい性格だが、実は迫りくる死を恐れている。碧を守ると決意する。
<プロフィール>
1992年10月14日生まれ。神奈川県出身。劇団EXILEのメンバー。
[主な出演作]映画:『桐島、部活やめるってよ』(12)、『アラグレ』主演、『謝罪の王様』(13)、『アラグレⅡROPPONGI v.s. SHIBUYA』主演(14)。TV:「シュガーレス」(12/NTV)、「GTO」シリーズ(12・13/KTV・CX)、「ルーズヴェルト・ゲーム」( 1 4 / T B S ) 、「水球ヤンキース」(14/C X )、「花燃ゆ」(15/ N H K )。舞台:「シダの群れ純情巡礼編」(12)、「あたっくNo.1」(13)。
ヒデ (栁俊太郎) :アルマジロや甲虫の遺伝子を組み込まれ生み出された。うろこ状に皮膚が変形し、拳銃の弾丸を弾くほどに身体を硬化させることができる。さらに長く鋭い爪は鋭利な刃物同様の殺傷能力を持つ。学に深い忠誠心を抱いている。
<プロフィール>
1991年5月16日生まれ。宮城県出身。「MEN’S NON-NO」の専属モデルとしても活躍。
[主な出演作]映画:『東京プレイボーイクラブ』『ヴァージン』『赤い季節』『黄金を抱いて翔べ』(いずれも12)、『箱入り息子の恋』(13)、『クローズEXPLODE』『恋につきもの』『5つ数えれば君の夢』『渇き。』(いずれも14)。T V:「カレ、夫、男友達」(11/ N H K )、「シュガーレス」(12/NTV)、「仮面ティーチャー」(13/NTV)、「黒服物語」(14/EX)、「ロング・グッドバイ」(14/NHK)。
『ストレイヤーズ・クロニクル』
【STORY】
1990年代の始め、バブル経済に踊る日本で秘密裏にある実験が行われていた。・・・ヒトは自らの意志で進化することが可能なのだろうか・・・。
実験には二つの方法が選択された。一つは両親に強いストレスをかけ生まれた子供に突然変異を促し、極限まで人間の能力を発達させる方法。もう一つは遺伝子操作によって動物や昆虫の能力を持つ子供を生み出す方法。この忌まわしき実験により生まれた二組の若者たちが、20歳になろうとしていた・・・。
視力・聴力・筋力などを異常発達させられた昴(スバル:岡田将生)ら若者たちは、その力の代償として「破綻」と呼ばれる精神崩壊の危険を抱えていた。その「破綻」解消のカギを握る衆議院議員外務副大臣・渡瀬(伊原剛志)からの裏の仕事を、その異能力を活かして渋々解決していた。そんな時、渡瀬を狙う殺戮集団“アゲハ”が現れる。アゲハもまた異能力者たちだった。同じ宿命を抱えながら闘いあうことになる二組の若者たち。戦いの過程で彼らの出生の秘密が、人類進化の鍵であることをつかむ。しかし、それは同時に人類滅亡につながる危機も内包していることが判明する。彼らを利用しようとするもの、排除しようとするもの。あらゆる世代、思惑が絡み合いながら、異能力を持った若者たちは戦い傷つけあう。彼らの未来は、そして人類に残された道とはいったい・・・。
監督:瀬々敬久(『ヘヴンズストーリー』、『アントキノイノチ』など)
原作:本多孝好「ストレイヤーズ・クロニクル」集英社刊
キャスト:岡田将生 染谷将太 成海璃子 松岡茉優 白石隼也 高月彩良 清水尋也 鈴木伸之 栁俊太郎 瀬戸利樹 / 黒島結菜
豊原功補 石橋蓮司 伊原剛志
脚本:喜安浩平(『桐島、部活やめるってよ』“第37回日本アカデミー賞優秀脚本賞受賞”)、瀬々敬久
音楽:安川午朗(『八日目の蝉』日本アカデミー賞最優秀音楽賞受賞、『どろろ』、『ヘヴンズストーリー』)
撮影:近藤龍人(『私の男』『桐島、部活やめるってよ』ほか)
アクション監督:下村勇二(『GANTZ』、『プラチナデータ』、『図書館戦争』)
配給:ワーナー・ブラザース映画
コピーライト表記:(C)本多孝好/集英社 (C)2015「ストレイヤーズ・クロニクル」製作委員会
公式サイト:www.strayers-chronicle.jp
公式ツイッター:@strayers_c ハッシュタグ:#ストクロ
6月27日(土)全国ロードショー